仏滅。。。。
ある一定の日本人の方々が何故か気になる「六曜」ですね。
古くは中国で発祥したという俗説のものとは違い、江戸時代から
流行ったという事は誰しも知る事。
そしてその六曜、仏教とは何の関係も無いという事実もあって。
かの有名な「親鸞」からさえも否定されております。
要するに、ただの「占い」なのです。
では何故、そんな単なる占いが。。。
週刊誌や月刊誌をご存知かと思われます。
その多くに、必ずといって「星占い」等が載っていて、それを
楽しみにしている方々も多いのは事実。
当たるからですかね? 境内の「おみくじ」程度なのか?
どうやら日本人、そういうのが好きな様です。
今や少なくなった「血液占い」も、日本人独特な流行でした。
姓名判断とてその様子。(中国然り)
そんな日本人の特徴(特性?)を逆手に取って、カレンダーに
記載され続けている「六曜」。
雑誌に掲載される占いと全く同じ理由なのです。
それは「土用の丑の日」と同様に、商売人が物を売るために
「とある提案」を受けて始めた事なのです。
ご存知の恵方巻きも似た様なものですよね。
その答えは単純明快、「売れるから」なのですね。
今でも一定の日本人の方々は、そんな「商売」に乗っかって
しまっているのですよね。。。。
信じる者は救われる。。。のかも知れません。
鰯の頭も信心から。。。だったり。
安全に心掛け、心と時間にゆとりを持って運転すれば大丈夫ですよ。
お礼
ありがとございます