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車の運転が怖い

30代は、車で営業をしていて、遠いところまで毎日車を運転していました。 職業がらと、性格も手伝って、自律神経をやられて、心療内科に通いながら、ばりばりと仕事と主婦と子育てをこなしていました。 40代にはいったとき、ある日、車の運転中にパニックの発作が起こり それ以来、ひとりで運転するのが、怖くなってしまいました。 めまいと激しい動悸がおこり、全身が冷たくなり、生汗がでてきて 何ともいえない気分の悪さに包まれ・・・・ 道端にやっとの思いで止めたのを、覚えています。 そのトラウマがぬけず、ひとりで運転できなくなってしまったのです。 横に運転できる人が乗ってる場合は、「いつでも変わってもらえる」 という、安心感で、運転できます。 ひとりで、運転して、あちこちに行きたいのに、できない自分に はがゆい毎日です。 心療内科は今でも通っていますが、ドクターはさしさわりのない答えしか、返してくれません。 どなたか、経験のあるかたや、どんな意見でも受け止めますので アドバイスいただけませんでしょうか? どうぞ、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • r921r
  • ベストアンサー率53% (33/62)
回答No.4

ku-chan-daさま、私はバイクですが半年に2度の事故を起こし、本当に怖くなってからは、車の運転も本当に慎重になりました。 バイクの時は被害者でしたが、事故の当事者になって初めて、被害者、加害者共に大きな負担、傷が残る事を実感しました。 それからは、50KMの道路でも40KM程度で走行、高速道路の100KM道路でも80~90KM走行です。 現在私は35才の男ですが、遅くても全く恥ずかしくもなく、事故がどれだけ悲惨で、面倒かを考えたら慎重に越したことはありません。 また、速度超過して事故発生の確率、違反で捕まる確立が大幅に上がる割には、到着時間は対して短くなりません。 安全が一番です。 また、気分がわるくなったら路肩に止めてハザードで休憩でOKですよ! 最初は近所で慣れて、交代ドライバーが同乗で少しずつ長距離にシフトしてゆけば大丈夫ですよ!

ku-chan-da
質問者

お礼

r921rさん、体験談聞かせてくださって、ありがとうございます。 安全が第一ですよね。自分が焦るばかりで、大事なことを忘れていました。 ゆっくりと、前向きに頑張ってみますね。 お返事を書いてくださったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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  • caceres
  • ベストアンサー率43% (61/140)
回答No.3

身内がバイクに乗っていて自動車にはねられ、死亡事故になりました。 数ヶ月間、自動車の運転が非常に怖くて仕方がありませんでした。 周囲の人たちも同じような思いをしたようです。 誰でもあることをきっかけに起きてしまうのは決しておかしなことではないのでしょう。 私の場合は2年経って怖いという感覚は減りましたが時間が解決したくれたかと思います。

ku-chan-da
質問者

お礼

ありがとうございます! ご自分の体験談まで語っていただいたことに深く感謝します。 時間の解決・・・・・そうですね ゆっくり時間をかけてもいいですよね・・・ 頑張ってみます・・・

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.2

何かを焦ってませんか? 医者が差し障りの内答えになるのは、その辺りを読んでいるのではないかな? 方法はいくつでもあると思います。最も良いのは運転しないことではないかと何となく思いました。しばらく運転から離れるというのも手で、運転できないのが辛いならそもそも運転できなかったというぐらいの気持ちで考えた時に、どうなるかです。 結局ストレスになっているのは、運転できるのに人がいないと出来ないのでしょう。ならば、運転できないから運転しないという考えを持つという手もあるのです。まあ、それはお住まいの地域や生活によっては難しいかもしれませんが、地域に運転しない人がいるならば逆に言えば人に出来て自分に出来ないことではないと言うことも考えられます。 まあ、一つの方法です。 もう一つどうしても運転したいなら、まず、今の自分はこうなんだと受け入れなければいけないのではないでしょうかね?前は出来たから出来るようになりたいと望むのは大事ですが、できたのにできないから歯痒いというのは、ストレスになります。例えば、今日少し一人で運転して前回より苦痛が少なく外を回れたと仮定しましょう。それでも、どきどき恐怖を感じていて、結局目的地にいく前に戻ってきた場合。 歯痒いといういわゆる自分を見下す気持ちなら、出来なかったことがストレスです。しかし、一度病気でダメになったという感覚で最初からスタートしていると思えば、いつもより進んだ自分を褒めることができるはずです。 大事なのは、一つ一つ自分が進んでいるもしくは一進一退しながらも病気と戦っているという現実です。人は弱さを悪いと考えがちですが、そもそも誰にでも弱さはあります。赤ちゃんも一定の年齢になれば夜が怖くなったり、親がいないことを怖がることもありますよね。ただ、ある年齢になると突如なくなります。また、時期によって全然怖がらなかったのに、突然怖がるときもある。 これは大人も子供も同じで、結局は体が同理屈を作っているかに過ぎません。子供なら怖がることを可愛いと思い親は癒そうと努力し、大丈夫と教えます。大人になると誰もそれを助けてくれませんから、自分で追い込もうとします。だから、体と心がかみ合わず余計にストレスを感じます。 結局大事なのは、することに対して楽しみを覚えることです。最初から、大丈夫だと体が思うように、運転の楽しさと安心を蓄積しなければいけないのです。そして、一進一退を繰り返しながらも努力することでしょう。まあ、少しでも早くと思うならば、家族の協力などもあれば望ましいでしょう。

ku-chan-da
質問者

お礼

丁寧なアドバイスいただき、感謝でいっぱいです。 ありがとうございます。 とっても、よく解りましたし、本当にその通りだと、うなずきながら 読み入ってしまいました。 胸に響きました。 楽しみを覚えるために、努力します!とっても為になりました!

  • ha-to1
  • ベストアンサー率24% (65/267)
回答No.1

毎日、少しづつ、距離を伸ばして運転する練習をしたらいかがでしょうか? 私は以前交通事故にあい、その後運転が怖くなりました。が、毎日必要にせまられ、短距離ですが、運転を始めました。今でも進んで車を運転する事はしません。でも、必要にせまられれば、何とかなるものだと今となっては思います。なるべく、予期不安を抱かないで、毎日車に乗る癖からつけるようにして、距離も身近な距離からはじめるときっと何とかなると思います。頑張ってくださいね。

ku-chan-da
質問者

お礼

あたたかいアドバイス・・・本当にありがとうございます。 予期不安・・・ほんとうにそうです。 そういえば、今は仕事を辞めているので、必要に迫られることがないことに気がつきました。 何とかなる・・・って言葉・・・本当にそうですね! がんばれる気がしてきました!