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iPhone SE2 に搭載のSoC Apple A13 Bionic は、arm64bitベースのCPUです。 カッコで囲まれた部分は、クラッシュしたときの各レジスタ値がこの通りであった、というだけの記録です。 実際にどのような命令を実行したかは、pc(プログラムカウンタ)が指しているメモリ上のデータを見る必要があります。 そのためにはまず、どんなプログラムがメモリ上のどの位置にロードされたか知らなければなりません。 そしてそのバイナリがプログラムソースのどこに相当するかわからなければ、動作の追いようがありません。 どういう実行順序でそういうレジスタ値になったのか、なぜそこで停止してしまったのか、ソースがあっても確認するのはかなり面倒で時間のかかる作業になります。 そういったことができる開発元でなければ、ログだけあっても解析のしようがありません。 写真の部分だけでは、何が起こっていたのか、正直、わかりません。 自分でも理解しようとしてみるならば、まずarm64のアーキテクチャから勉強してみてください。