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ニードルガーについて
ニードルガーを買いたいのですが、エサは基本的にメダカだけど、クリルも食べるとありますが、クリルやその他の生きエサ以外で食べるものがあれば教えてください。 また、飼育上のポイントなどあればお願いします。
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ニードルガーはダツの仲間で海水域から汽水域そして淡水域まで広く分布しています。 体がつるつるしていて半透明で古代魚のガーともカラシン系のガーとも違うニードルガーならではの魅力がありますね。 購入の際はショップにてその固体が河口に棲息するか上流域まで分布するものかを良く確認してそれによって汽水か淡水かの飼育を決めます。 東南アジア産のニードルガーは本来汽水産ですが弱アルカリ性でさえあれば淡水でも飼育可能です。 特に繁殖させたい場合は水草に産卵しますので水草は不可欠のものとなるため淡水の弱アルカリ性の水質で飼育した方が良いでしょう。 ただ体調を崩した時は塩は大変効果的です。 ニードルガーは一般的な体長は約20cmですが最大で40cmになるそうですが神経質で驚いた時など吻をガラス面にぶつけ折ってしまう事があるので注意が必要です。 餌はクリルも好みますが魚食性が強い魚で小魚を好みますが赤虫も食べます。 15~20cmの個体であればメダカ程度の大きさの小魚を与えるのが最も良いでしょう。 勿論、大きくなれば小赤も食べますが基本的には人工飼料ではあまり餌付かないようで落下性の生餌を好みます。 ニードルガーは見た目よりも狂暴ですので混泳は避けた方が良くまたとてもシャイな魚なので特に大きな魚との混泳はストレスで餌を食べなくなる事もありますので止めた方が良いでしょう。
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- procatopus
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基本的には、生餌が一番かと 本来汽水魚なので酸性に偏らないよう(サンゴ砂を使うなどして)弱アルカリ性になるように。 海水を一割~二割ぐらいまぜたほうが調子がいいようです。