締切済み

14年経っても問題児が許せない

2021/06/07 11:27

小5の下校時、友達のＹとバスで帰ろうとしていました。しかし、そのバス停にはある問題児もバスを待っていました。問題児は、シルバーアクセサリーのような材質のモーニングスターのような武器を、学校に持ってきてはいけないのにこっそり持ってきていて、それを見せびらかすためかバス停で振り回していました。その武器が私の左手薬指に当たり、骨折しました。手術しましたが、後遺症が残りました。左手をグーにしても薬指と中指の先が開くようになりました。中３になってから異様にそれが気になるようになりました。グーはエネルギーを中心に集中させるイメージなのに、中心に隙間ができているため、本気のグーができてないように感じ、不安になりました。なによりもその後遺症を見たり感じたりする度に、問題児の顔が思い出されて、負の感情に苛まれました。そのため、左手でレジ袋を握って持ったり、バットを握ったり、ガッツポーズをしたりなど、左手でグーをすることをなるべく避けるようになりました。自転車のハンドルを握っても、右手とは違う形になるので、何度も見たり写真を撮ったりして確認していました。他人がグーやガッツポーズをしてるのを見るだけで、「自分は綺麗なグーが作れないんだ」と悲しくなりました。バッグを握ると、薬指と中指の先が豚足のように開き、不快でした。大学四年生になり、左手を受け皿にすると薬指と中指の第2関節を中心に隙間ができる後遺症に気づきました。社会人になると、手を使う機会が増えました。ドラッグストアで働いてる時は、マニュアル上、レジで左手で小銭を握らなければなりませんでした。すると握った状態から手を開くと受け皿に隙間ができます。その隙間から小銭を落とすんじゃないかと不安になります。ダンボールを持つと、手が受け皿状態になるので、隙間ができます。支障はきたしてませんが、不完全な自分の指に不安感を感じます。左手を使う度に不安に苛まれ暗い顔つきになり、愛想が悪いと上司に怒られ、辞めました。介護士をしている時は、左手だけでシャンプーを受け取らなきゃいけない動作がありました。その度に受け皿の隙間からこぼれ落ちるので、悲しい気持ちになりました。左手でレバーを引く機械がありましたが、その度にグーになるので不安になりました。タバコを吸う度に、左手で覆って火をつけようとすると、左手に隙間ができるのでそこから空気が漏れて火が消えるんじゃないかと不安になりました。過剰に気にしすぎてるのは分かります。寛解しましたが、昔強迫性障害だったのでそれも関係してるかもしれません。この苦しみが伝わらないかもしれませんが、本当に辛いんです。ドラッグストアと同じ理由で介護士も辞めて無職になりました。左手を使ったり、他人がグーや受け皿を使ってるのを見る度に負の感情に苛まれるので、文字通り廃人になりました。問題児が憎いです。学校に持ってきてはいけないものを軽はずみに持ってくる神経も、そんな下品な武器を息子に買ってあげる親の神経も、息子に格闘技をやらせる親の神経も、何もかも憎いです。たしかに1割は私が悪かったかもしれません。実際Yは怪我しなかったわけだから、覚えてませんが、私が軽率に問題児に絡んだ可能性もあります。でもそもそも問題児が学校に武器なんか持ってこなければ、私が14年間も苦しむことなんかなかった。これからも苦しむでしょう。嫌いな他人のせいで怪我を負い、そのせいで後遺症を2つも患い、しかも日常生活にも支障をきたしている。こんな条件の不幸者は自分以外に知らないので、自分はなんて不幸な人間なんだと悲しくなります。こんなに人間はたくさんいるのに、なんでよりにもよって自分が致命的な不幸を負ってしまったんだろうと悲しくなります。手が完璧だったら今後も生きていきたいと思えます。でもこんな呪われた手で、とてもじゃないけど生きていきたいと思えません。左手を使う度に、負の感情に苛まれるので、八方塞がりです。何度も自殺を図りましたが、後遺症や失敗した時のことを考えたりして、成功しませんでした。タイムマシンがあれば、過去に戻って骨折を回避したいです。でもタイムマシンはありません。もうこんなに廃人になってお先真っ暗なのに、なんで安楽死はないんだろう、って思います。今まで整形外科医に相談したり、精神科に行ったり、カウンセラーに相談したり、色々手は打ちましたが、何もかもダメでした。そもそもこの苦しみは、指に後遺症を負ったことがない人たちには理解できないものでした。私も幸せになりたかったです。でもなれませんでした。どうすれば骨折の後遺症の変形治癒を気にせず生きていけるようになるでしょうか？左手を気にしなくなれば、問題児への憎しみも消えると思います。本当に毎日毎日生きているのが辛く、苦しいです。回答何卒よろしくお願いします。

survive135
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心の病気・メンタルヘルス
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agehage
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2021/06/07 13:48 回答No.4

補足ありがとうございますまたYさんと問題児がいっしょになってしまい申し訳ありません「これは問題児が原因で起きた事故だったと思います」　と訂正させてくださいさて、回答としましては、問題児のせい、自分のせいで「同じ後遺症でもつらく思う気持ちは違う」ということを考えてみてほしいです同じ後遺症ですので同じ苦労をするはずです原因が違ったら後遺症の苦労が変わるわけではありませんそう考えますとあなたを苦しめているのは後遺症ではなくて問題児との思い出です私が上げた自分のせいだったらという例はもしもの話、仮定の話ですが、同じ後遺症を考え方ひとつで乗り越えられるということでもあると思います「野良犬に噛まれたと思って」という慣用句があります何度も言われてきたかもしれませんが、そう思うしかないんだと思います普通の人はいつかそう思えるのですが、あなたの場合は心の病気も併せていたためにいつまでも苦しいのでしょうしかしいつかこう思わなくては、乗り越えられないと思います繰り返しますが、いつかこう思わなくては乗り越えられないのです

Bell（@nyako61）
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2021/06/07 13:41 回答No.3

手の後遺症のことは、本当にお辛いこととお察し致します。しかし、現在の生活で仕事や私生活など、上手くいかないことを手の後遺症のせい、怪我をさせた人のせいだと、全ての責任をそれのせいにし過ぎているような気もします。交通事故で身体障害を負った方、親に恵まれなかった環境だった方など、色んな状況下で人は過ごしています。不幸なことがあったのは貴方だけではありません。その不幸な出来事のせいにして、不幸な人生だ、と嘆いて生きるのではなく、今、自分に出来る努力を精一杯しながら日々生きることで、きっと幸せはついてくると思います。仕事で失敗をするくらい、上司に怒られることくらい、手の後遺症がなくても誰でもありますよ。普通です。でもそんなことで辞めたりしません。この仕事をするんだと覚悟をもって責任を持ってしていますから、途中で投げ出さず、他人に何を言われても気にしません。その代わり、仕事を上手く回すための勉強や工夫を考えます。カウンセラーや精神科に通うのも方法かもしれませんが、自分を変えることができるのは自分だけです。何かのせいにせず、しっかり今ある問題と向き合い、誰かに相談したりしても良いですから、自分の力で解決していくことです。そうして、自分という人間にもっと自信を持って、大切にする、自分は幸せになれると信じることです。幸せになれませんでした、と言っておられますが、なぜまだ生きているのに諦めたんですか？生きている限り幸せになることを諦めないことです。プラスの考え方をするようコントロールする心療内科もあります。