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非防磁スピーカーとキャッシュカードの悪影響について
- 非防磁のスピーカーの周辺にキャッシュカードを置くと、カードが使えなくなったりノイズが発生する可能性があります。
- スピーカーの近くを通る場合、キャッシュカードを持っている場合でも、スピーカーから一定の距離を保つことが必要です。
- 非防磁スピーカーの磁気の影響力の測定法や、磁気によってキャッシュカードやビデオテープが使えなくなる事例も存在します。
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方位磁石も参考にはなりますが、あまり意味はありません。 TVの画像を見ながら、SPを少しずつ近づけて行き、色ズレが起きたらほんの少し戻す。 これで十分です。 画面の一部がとんでもない色になったら、それが色ズレです。(慌てて戻さなくても壊れたりしません) 色ズレが起きるポイントから10cm程度離せばそれでOKでしょう。 色ズレが戻らない場合は、一度TVの電源を切って下さい。 方位磁石が反応するポイントと、TV~SP間で色ズレを起こす距離とは、必ずしも同じではありません。 実際にその家のTVで実験するしか方法はありませんし、誰もがそうしています。 ただし、どれだけ近づけて色ズレが発生するかは、TVとSPの兼ね合いなので、結果でしか分かりません。 セッティング完了後、チャンネルや(VTR/DVDなど)入力によって、再度色ズレが起きるようでしたら、回避できる距離まで離せばそれで大丈夫です。 神経質になる必要はまったくありません。 35cm位で済むといいですね。
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- murabito
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全く、全然、これっぽっちも心配いりません! 毎日、キャッシュカードがスピーカーに触わりながら行き来しても、何の問題もありません。 私は、強力磁気回路を持つスピーカーの上に、カセットテープやビデオテープを長期間載せてみましたが、明らかに影響を受けた、という変化は感じませんでした。 カセットのテープ面に直接マグネットをくっつけてみましたが、消去されるわけでもなく、ほぼ普通に再生できましたよ。(SPの磁石ではありませんが…) さらに、我家の(ブラウン管式)TVの両サイドには、非防磁型のスピーカーが5cmの距離で置かれています。珍しいケースではあります・・・ 6年間、何の問題も発生していません。 色ズレの起きない距離まで離せばOKです。 (一般的には30~50cm程度でしょうか) TVのブラウン管が磁気の影響を受けるのと、キャッシュカード、カセット、ビデオテープ、フロッピーなどが影響を受けるのとは、メカニズムがまったく違うため、通常の生活では何の心配も要りません。 胸ポケットにキャッシュカードを入れたまま、スピーカーを抱きかかえて移動したことも数知れず。(それが仕事) 心配ならテープで実験して確かめましょう! 例外としては、超強力磁気回路を持った、超小型の非防磁型スピーカーの上に載せた場合ですが、そんなマニアックなSPを使われる方は、十分に認識していますからこれも問題ないでしょうね。 それから、スピーカーユニットの磁石と箱の表面までは距離がありますから、磁気エネルギーはかなり減衰しています。エイジスもそうです。 さらに、SPの磁気回路からは上下/左右/前後360度全方向へ均一に磁力線が出ているわけではなく、ほとんど影響を受けない方向も存在します。 参考までに・・・ 大型ブラウン管式TVは、地磁気の影響を受けて色ズレやゆがみが生ずるため、補正回路が組み込まれています。 人間は、南北に寝ると安眠できるかもしれません!? そして磁化するかも・・・
補足
お返事ありがとうございます!! 通常の生活でキャッシュカード、カセット、ビデオテープ、フロッピーなどは心配しなくても良いということが分かりました。 TVのブラウン管が磁気の影響を受けるということについては当初ワタシは80cm、TVとスピーカーを離すつもりでいました。ズバリ離しすぎでしょうか?? ワタシもmurabitoさんのおっしゃるとおりできればスペースの問題もあるので35cmぐらいにしたいのですが、どうでしょう? あと、スピーカーの磁気の影響力の測定法なのですが、方位磁石をちかずけて影響が出ない範囲であればOKということでもよいのでしょうか?? またまた質問でお手数かけますがよろしくおねがいいたします。
お礼
ご回答まことにありがとうございます。 大変参考になりました。 ワタシの微妙な質問にとても明快な光を当てていただき 目の前のくもりがとれたようです。