Appleの個人情報を中国へ渡したことの件

質問

Appleユーザーの方に質問させて下さい。

https://japanese.joins.com/JArticle/278852?servcode=100§code=110

中央日報の記事で上記の様なものを見つけました。

私もAppleユーザーですがこのまま使い続けていく不安を払拭できません。

Appleユーザーの方はこの記事に関してどの様に対応されるのでしょうか？

ご意見をお聞かせくださいませ。

よろしくお願い致します。

回答No.4

回答 お願い（@74te） · ベストアンサー

あなたは悪い人ですか？

テロを行う計画をしているとか、どこかの政府を転覆させる計画をしているとか、
世界を動かす為政者やグローバル企業から反感を買うような計画をしているとか、ありますか？

どこに住んでいて、どこで働いていて、どれだけの収入があり、どこに行き、どこで何を買い、誰とどんなやり取りをしていて、どんな趣味嗜好をしているのか？

SNSやクレカやネットショッピングやメールやネットバンキングなど各種サービスのアカウントの履歴から、その様なこと（これを個人情報という）が分かりますが、

上記で挙げたような悪巧みをしていないのであれば、基本的に特に問題は起きません。

アップル製品の使用をやめたとしても、その後はどうするんですか？

GoogleもAmazonもWindowsも、Facebookも、Twitterも、LINEも、多くの人が知るそれらのサービス事業者は、アップルより先にアメリカ政府の要求に応じて、顧客情報を政府関係者が観れる状況にしていたと、エドワード・スノーデンさんが流出させた情報から判っていることです。

各国政府も似た状況にあるのは、言うまでもありません。

あまり表沙汰にならないだけで、裏では権謀術数渦巻く世界が拡がっているのですから。

戦時に活躍した、各国の多くのスパイのその後がどうなったかご存知でしょうか？

今は経済スパイとして活躍しているんです。

何のために？

自国（正確には自分が所属する一派）（例えば、軍産複合体）が世界の覇権を握る為に、
自分らが所属する一派が世界を思うままに動かせるようにする為に、
不穏分子を監視して、時に闇に葬り去る為に、個人情報を求めるのです。

逆に言えば、世の中の流れに逆らう気がなく、時の為政者の命じるまま、動かされるまま、流されて生きている一般庶民の多くには、反乱分子と見なされないので、個人情報が筒抜けになっていても問題は生じません。

まあ、より管理される社会に埋没した生活を送る羽目になる可能性は高いですが、、、

それは表向きは便利で快適な生活なので、その方が良いと思う人も多いでしょう。

マイナンバー制度だって、元々は個人情報の管理に不安があるという国民の声に応える形で、マイナンバーとしてしか使わないとか言われて導入されたのに、
今では利用率が低いからとか理由付けされて、保険証機能を組み込もうとか、定額給付金の支払いに支障があったので、マイナンバーを使えるようにすれば良いとか、色々使えるように便利にしようと計画されるようになってきたじゃないですか。

何だかんだと言って、最終的には一元把握しやすいような仕組みに作り替えられていっているんですよ。

便利・効率的という名の下に。

表向きは厳格な管理の下で商売として成り立っているクレジットカード事業も、裏では顧客情報を抜き出す手法はあるんですから、狙われたら個人情報なんて筒抜けなのが今の社会ですよ。

Amazonの購入履歴だって、アカウントを削除しない限り、ずっと残ったままになる仕組みですから、後からいくらでも調査しようと思えば、時の為政者・支配者層（グローバル企業の経営者など）なら簡単に調べられるような仕組みに出来ています。

こういうことを言ってる奴が監視対象になることはあっても（　((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　）、
問題を起こしそうな言動をしていない多くの人は、（仕組み上個人情報を覗けるようになっていても、）興味本意で覗かれていることはほぼほぼ無いと思います。

そこまでヒマではないはずなので。

どこの端末やサービスを使っても、観られる時は観られているので、逃げたくても逃げられませんよ？

日本やその周辺各国では、昔からオテントウサマが視ている、だから悪さはしてはならない、悪さをした奴は地獄に堕ちる、といった観念があり、
信じている人が多いといいますが、そうした地域・文化圏で生きる国の経済成長率は高くなる傾向があり、

反対に、礼拝行事に参加する頻度が多い地域ほど、経済成長率が低いという研究結果があるそうです。

前者では、来世での救済を求める気持ちが勤勉さや節約に駆り立て、
後者では、厳しい戒律の順守や自己犠牲の強要といった負担がその結果に結び付いているのではないかと言われています。

（詳しくは、ロバート・J・バロー　と、レイチェル・M・マックリアリー　著の【宗教の経済学】で確認してください。）

この様なことから、誰かに監視されていると思った方が、欲深い人類には必要なことなのかもしれません。

まあ、思うだけで良くて、実際に監視されていなくても良いとは思いますが・・・
（苦笑）

お礼

ご丁寧な回答を頂きありがとうございます。
これでスッキリいたしました。

回答No.3

noname#252929

何か問題ありますか？
もしかして、中国の方でしょうか？

まぁ、中央日報のニュースですから、面白い表現で伝えられたり、重要な内容が書かれて居なかったりというのがありますよね。

＞ニューヨーク・タイムズ（ＮＹＴ）によると、アップルは２０１７年、中国ｉＰｈｏｎｅ顧客のデータを中国国営企業が所有したサーバーに移すことに協力した。

が、あなたの指摘されて居るところですよね。
ここには、「中国ｉＰｈｏｎｅ顧客のデータ」と書かれて居ます。
「中国のiPhone顧客のデータ」と書いてあるのですが。中国の方なら影響はあると思うのですけどね。

もともと、中国で商売をする場合、中国政府には従わなければなりません。
中国にはアップルストアもありますので、Androidと違って中国で商売をして居ます。
なので、中国人のデータをよこせ！と言われれば、出すか商売をやめるかしかありません。

アップルの全顧客のデータを渡したとは書かれておらず、中国iPhone顧客のデータと書かれて居ます。

拡大して考えれば中国向けのiPhoneを日本に持ってきていれば対象になるかもしれませんが、日本人が使って居て日本向けに販売されて居るものは対象として書かれて居ないわけなんですが。

中国向けだの日本向けだのなんてあるわけないだろう。と思われて居るかもしれませんが、iPhoneは同じモデルでも、仕向け国ごとにモデルナンバーが違って、大体5〜7種類くらいあるんです。
簡単に言えば、スイカが使えるのは、日本向けのモデルだけなんです。他の国で売られて居るものにはスイカは使えない。
そういう様に電波の周波数や形式によって同じiPhone12であっても、複数のモデルがあって見分けがつくんです。他にも製造番号でもどこの国へ出荷したものなのかもアップルは1台1台把握して居るので、中国向けのものだけという情報抽出もできる様になって居るのですが。。。

中央日報って、サムソン系のニュースメディアですから、ライバルのアップルに対しては、非難しやすい記事を書くのは好きですよね。
大袈裟に受け取れる様な内容に書いたりとか。

まぁ、韓国では、中国ファーウエイの携帯電話交換器などを軍事通信などにも使って居てその通信内容が中国にも流れて居ると警戒されて居るということで、アメリカからもファーウエイの交換機を使わない様にと圧力をかけられて居ても、話を聞く気がない様な話なんですが・・・

私はこのニュースに関しては、特に気にもしませんけど。

お礼

お返事を頂きありがとうございます
納得いたしました。

回答No.2

pluto1991

中国で企業として営業活動をするためには検閲を受け入れるしかありません。
現在中国で営業できていないのはGoogle,Facebook,Twitter、Youtubeです。
営業できているのはApple、Amazon, Microsoft,あと日本のLINEですね。
GoogleなんかバックがCIAですから中国とつながれないのは当然で、あなたの情報がCIAに流れるか中国共産党に流れるかって2択のようなものです。
そしてCIAにとっても中共にとっても、あなたの個人情報なんてハナクソのような小さな存在で、欲しがられるようなものではありません。
そんなマクロの脅威を心配するよりも、お買い物をした楽天通販ショップから自分の購入履歴が漏れるとか、それで知らない店からDMが届くとか、そういう小さなミクロの情報漏洩のほうが現実的ですよ。
まあ現実問題、スマホを捨てて仙人にでもならない限り、ある程度はしょうがないと思うしかないですね。

お礼

お返事を頂きありがとうございます。

回答No.1

121CCagent

Appleユーザーとは呼べないかも知れませんがApple IDは一応取得はしています。

確かにニュースになってましたね。あくまで対象は中国国内の話で中国国内のユーザー情報を中国の国内法に基づき必要があれば渡すと言う感じですね。
ですので中国国内以外の情報を中国に渡すって意味では無いと思います。

とは言え悪しき前例になりますね。他の国でも似たような要請があったら同じように国に情報を売り渡しかねないって懸念が生まれます。

お礼

お返事を頂きありがとうございます。