- ベストアンサー
友人を動かす方法とは?
- 友人との関係が大切な私にとって、友人を動かす方法を探しています。友人は鬱状態で仕事に悩んでおり、私の力になりたいと思っています。
- 友人をサポートするためには、まずは友人の状況を理解し、共感することが重要です。そして、友人に対して自身の関心や心配を伝え、サポートの意思を示すことが必要です。
- 友人の仕事を辞めさせることを提案する場合は、十分な根拠や理由を持って説得することが重要です。友人が自分自身のことを理解し、未来に希望を見出せるようにサポートすることも大切です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ゆっくりと深呼吸を。本気でお友達の力になりたいなら、お友達の境遇を自分自身と重ね過ぎない事が大事。自分の事のようにお友達の状態を心配出来るのはあなたの長所だけれど、お友達から見た今のあなたの状態はむしろストレスになってしまう。あなたには全然そういう感覚は無いけれど、自分の問題であなたの事も悩ませてしまっているとお友達は更に問題を背負ってしまう。今のお友達にとって一番ありがたいのは、適度な距離感で控えてもらっている事。適度な距離感=お友達のペースで、お友達のタイミングで選べる距離感。あなたが望んでいるような頻度で連絡を出来ない事に既にお友達は申し訳なさを感じてしまっている。実際に余裕は無いんだと思う。あなたはお友達に対して、どんな状況でもどんなコンディションでも同じ目線で向き合える存在でいてあげる事。お友達だって自分のコンディションは一番よく分かっている。これで自暴自棄になっていたら危険だけれど、自分自身が受け止め切れるしんどさの底値や限界は分かっているつもり。だからこそ、外側にいるあなたが仕事を辞めろと言っても、お友達は自分の問題としてはリアルに感じていない。あなた自身も書いているように仮に辞めたとしても、その後どうするのか?そのプランでありアテのようなものはまだ見つかっていない。あなた自身正直に認めているように、あなたにとってお友達はかけがえのない大切な存在かもしれないけれど、お友達から見たあなたは自分の全てを託せるほどの強い信頼感や安心感は抱いていない。むしろ気を使ってしまう。仮に一緒に暮らそう提案をしても、それによって満たされるのはあなただけ。かけがえのない存在が傍にいる、力になれているという安心感をあなた自身「が」得られるだけ。物理的な場所は与える事は出来ても、心の居場所までは与えられない。それが現実のあなたの存在感。あなたの家に転がり込んだとしても、お友達は肩身が狭い思いをしてむしろ心を病んでしまう。今のあなたが出来る事は、今いるあなたの場所からお友達として変わらずに見守り続けてあげる事。心配しなくてもお友達は自分で動く。自分のタイミングで動く。今の、コンディション不良を抱えながらもなんとか日々をやりくりしている姿も、実は意思を持って自分自身を動かしている姿。あなたはそんな誇り高いお友達の姿を尊重してあげる。それも立派な出来る事。お友達が今苦しいからこそ、あなたは苦しくないという立場から友達を見守れてこそ。気持ちを重ね過ぎたら力にもなれない。お友達は自分のペースで動きたいのに、あなたがお友達を動かしたいという目線で向き合ってしまったら、それ自体がお友達にとっての圧力になってしまう。誰よりも優しい風を送りたいはずなのに、自分の行動や言動が圧になってしまうのあなたも避けたいでしょ?もっとお友達の人間力を信じてあげても良いんだと思う。あなたはいざとなったら力になれる余力を残しておく。その為にも、あなたは健やかな日々を丁寧に積み重ねていく。どれだけ大切な友達であっても、存在を死活扱いしたらお互いに窮屈。お友達はあなたにそこまで望んでいない。あなたにはあまり実感として届いていないかもしれないけれど、お友達の一人であるあなたから心配されているだけでも内心は救われている。お友達よりも余裕があるあなただからこそ、もっと長い目でお友達との関係に向き合っていく事。おそらくお友達の行動原理の中に、自分よりもしんどい思いをしている人は沢山いる(それに比べたら自分はまだまだ大丈夫)、その感覚がお友達を踏ん張らせているのも事実なんだと思う。今の自分の症状に病名がつく事を拒んでいるのも、それによって今のギリギリ踏ん張っているバランスが崩れてしまう事の方を恐れている。自分に病名のタグを付けて楽になりたいとは全く思っていないお友達。その踏ん張りは間違えると自分を追い込む怖い感覚ではあるけれど、自分の事は自分が一番よく分かっている。外から見ているあなたよりも分かっている。あなたには言っていないだけで、お友達にはお友達の考えがある。あなたはそれを尊重してあげれば良い。具体的に何かをするというよりも、健康という資本があってこそ成り立つこれからの日々。管理監督出来る範囲の不健康であってこそやりくり出来る目の前の日々。あなたはその目線から、健康側の目線から丁寧に見守ってあげれば良い。直ぐに自分の健康ゾーンに引っ張り込むのでは無くて、あなた自身が健康であるからこそ伝えられる明るいメッセージもある。あなた自身の心が健康であるからこそ、心に響く言葉や気持ちもある。尊重という適度な距離感を大切に、これからもあなたはお友達として見守り続けていけば良い。そういう存在が一人でもいるだけで、お友達は救われるから。大切にしてみて☆
その他の回答 (3)
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
この先、その大事な人を 完璧に支え続けて行けるのでしょうか。 アナタ様のご両親の理解&支援が 得られるのでしょうか。 トータルで、 その人が何らの気兼ねなく、 負い目を感じることもなしに、 アナタ様との共同生活が可能になる ケア等の環境が整った時点で、声を かけてみませんか。 Good Luck. Adieu.
お礼
お答えくださりありがとうございます。 自分の両親のこと、友人の両親のことも考えました。 自分の家族は大丈夫だと思いますが、友人のご家族の方も説得できればと考えています… 環境を万全に整えておくことも大事だと思います。 こちらの状況としては迎え入れられる考えなのですが、やはり重要なのは友人側ですよね… 実際に動き出すときに、友人が少しでも安心してもらえるような要素を固めていきたいと思います。 ありがとうございます。
- Kaikohime49
- ベストアンサー率30% (58/188)
私は、鬱で仕事を辞めた一人です。 仕事はやはり、辞めたくなかった。 『絶対ぇ、負けねぇ… 絶対ぇ、辞めねぇ…!!!』 と、頑張っていましたから。 しかし…、色々な要因が重なって、ある時とうとう。 飽和状態が来たんです。 コップの水が、ギリギリの所で溢れない状態だったのが、 一気に溢れ出した感覚でした。 その瞬間から、もう起き上がれないんです。 頭では、 『仕事に行かなきゃ…仕事に行かなきゃ…、仕事に……!!!!!』 命令してるのに、 体が全く動きませんでした。 涙ばかりが溢れて…。 ご友人も、そんな状態になって、初めて、辞められるのかもしれません。 私の場合、“仕事をしている事”が原因だと、確実にわかりましたから… 辞めてしばらくして、回復に向かいました。 その際に、今の主人と交際していたので、支えてくれた主人と結婚するという視野も入れ、方向転換できたからだと思います。 けれど、それでも鬱状態は一年以上は続きましたね。 脱け殻みたいな感じでした。 あなたは「一緒に暮らそう」とおっしゃってますが… そういった覚悟でしょうか? 治るかどうかは、わかりませんよ? お互いの性別がわかりませんが… お相手の“人生を背負う”ご覚悟でしょうか…。
お礼
ご自身の状況も含め、貴重なお話を頂きありがとうございます。 私も知人に鬱病になってしまった人が数人いることもあり、大事な友人の心がそうなってしまったらどうしよう、自らの人生を諦めてしまうようなことになってしまったらどうしよう、と不安でたまらなくなりました。 治るかどうかわからなくても、傍にいたいです。 覚悟がある…と簡単に言ってしまうのは良くないかもしれませんが、支えていきたいし、どんな感情でもぶつけてほしい気持ちでいます。 友人とは同性です。 私は多分、友人には依存に近い感情を抱いてるかもしれません。 友人の人生に私のような重い存在がいることは負担かもしれませんが…友人に救われたことが何度もあるから、力になりたくあります。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
まず。 口出しするなら具体的な行動も必要です。 >辞めなよ、というのは簡単で、その後のことはどうするのか。 >一緒に暮らそうと提案してみて良いものか。 >私には何ができるでしょうか。 本気で支えたいなら、提案したらいいと思いますよ。 ただ、仕事を辞めろと言うなら、経済面も含めて支える覚悟が必要です。
お礼
ありがとうございます。 私も覚悟や行動は必要かと思います。 気持ちとしては本当に強くあり、何もできずにもしも友人を失うことになれば…と考えると怖くなり、行動したくなりました。 もう一度考えてみます。ありがとうございます。
お礼
答えてくださりありがとうございます。 独りよがり、自分勝手な考えであることも承知していました。私が心配しているということも、友人の負担になっているとわかっています。 だけど、私が冷静でいられていないことも確かで、blazinさんの文章を読んで改めて考え直しました。 私が友人よりも余裕のある立場だからこそ、何もせずにいることが友人の為になるということ。 友人の人間力をもっと信じてあげること。 …最近の様子を聞いていて、なかなかそうも思えない状況になってきたので焦ってしまいました。 たくさんお話してくださりありがとうございます。 ただやはり、「取り返しのつかないことになったら」という恐怖は拭えません。 いつでも味方でいる、あなたのことが好きだ、というのは以前から伝えていましたが、改めて手紙で届けようと思います。(ラインだと返事を返さなくちゃと思わせてしまうかもしれないので…) ありがとうございました。