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用紙が無くなった時のカセット自動切換えを変更したい
- A4の用紙が無くなった際に下のカセットの(A4サイズ)別の用紙に自動で切換わってしまう問題について、エラーメッセージを表示するように設定を変更したいです。
- LP-S3250を使用している際、A4の用紙が切れた場合に自動的に別の用紙に切り替わってしまう問題が発生しています。これを自動切換えをなくし、代わりにエラーメッセージを表示するように設定を変更したいです。
- EPSON LP-S3250を使用していて、A4の用紙が無くなると自動的に別の用紙に切り替わってしまう問題があります。この自動切換えを無効化し、用紙が無くなった場合にエラーメッセージを表示するように設定を変更したいです。
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MPトレイとカセット1に、ともにA4を入れている、ということですね? であればやり方は2つです。 1.ドライバーで給紙装置を明示的に指定する 2.「用紙の種類」を使い分ける まず1.ですが、プリンタードライバーで、 通常初期値では給紙装置が「自動選択」になっていると思います。 これは、 プリンターに用紙をセットした際にパネルで設定した用紙の「サイズ」と「種類」 と、 印刷時にドライバーで指定した用紙の「サイズ」と「種類」の組み合わせで合致する給紙装置から給紙する指定です。 なので、プリンター側で MPトレイ:[A4]の[普通紙] カセット1:[A4]の[普通紙] となっているときに、 ドライバーで[A4]の[普通紙]で給紙装置が[自動選択]だと、 どちらも合致するので、継続給紙される結果になります。 なので、 給紙装置を明示的に[MPトレイ]や[カセット1]にすることで、 指定の装置に用紙が無くなったら「用紙無し」として止まります。 2.については薄々お気づきかもしれませんが、 MPトレイとカセット1の用紙種類を分けます。 よくあるのは、再生紙と上質紙を使い分けるようなパターンですが、 MPトレイ:[A4]の[再生紙] カセット1:[A4]の[普通紙] とすること。 これで、ドライバーでは給紙装置を[自動選択]にしておいて、 再生紙を使う場合は[再生紙]、 上質紙を使う場合は[普通紙]、 とすることで、使い分けることができます。 用紙のセット時のパネル設定は マニュアル一覧 https://www.epson.jp/support/portal/used/lp-s3250.htm#Manual ↓ 操作ガイド https://www2.epson.jp/support/manual/NPD5098_05.PDF カセットは24ページの手順8の項、 MPトレイは25ページの手順5の項。 設定の選択肢は20~21ページ。 ドライバーの設定は仮にWindowsなら33ページ。 給紙方法と用紙種類の項を確認してください。 ※:複数メンバーで共有しているのなら、 全員にこのルールを浸透させる必要があります。 ※:毎回自動選択や用紙種類を切り替えるのが大変なら、 ソフトの印刷メニューからの設定はその場限りなので、 たとえばWindowsならコントロールパネルのデバイスとプリンターなどからドライバーを開き、任意の値に選択をしてから適用→OKをすれば、次回以降の初期値として固定できます。
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- るぱん 賛成(@tunade2020)
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下のカセットに用紙を入れない。
- 121CCagent
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https://www.epson.jp/support/portal/used/lp-s3250.htm にあるマニュアルを見ても自動で切り替えるような設定は特にはないですね。 例えばWindowsから印刷しているならプリンタのプロパティで給紙方法が自動選択になっているならトレイを指定してやるのはどうでしょうね。