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カーリング

カーリング世界選手権が青森で開催中ですが、強豪と比べ日本チームは技術面での正確さが低いと感じませんか?強いチームは何度かスーパーショットもでますし。日本は手堅くいくだけでも精一杯。技術面のトレーニングが十分できる環境にはないのでしょうか? 監督は何しにきてるのか、コーチは役にたってるのでしょうか。 解説付きでないと観客はよくわからないのでは。 観客はポータブルラジオを持ち込み、地元FM局が小林 宏さんあたりの解説を流す。というのはどんなものでしょう? 観戦初心者で背景がよくわからなくて沢山質問になってしまい恐縮です。

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  • jun502
  • ベストアンサー率34% (110/320)
回答No.1

テレビで見ているだけなのでチーム全員の全投球を見ているわけではないので、はっきりとしたことは分かりませんが、技術面の正確さというよりは精神面の弱さが出ているのではないかと思います。 特に目黒選手が3戦目ロシア戦の10エンド最終ショットでミスしたあたりからかなり自信をなくしたような気がします。ここで決めなくてはという重要なショットで迷いが出ているように見えますね。トリノオリンピックでリードをしていたときのショットは精度の高いショットを連発していましたので技術面で劣っているという子はないと思います。ただ今は、スキップとして日本代表を引っ張っていかなくてはというプレッシャーがあるのではないでしょうか。 スキップの選手はサードの選手とコミュニケーションをとることが多いですが、昨日のスウェーデン戦では目黒選手と本橋選手のコミュニケーションがうまく取れていないのではといった場面が見られました。それに対しトリノのときの小野寺、林コンビは非常に良い状態でコミュニケーションがとれており、それが迷いのない一投につながっていたのだと思います。 サードの本橋選手のショットはかなり良いショットをしているように思えますので、それをフィニッシュショットで活かしきれないため苦しい戦いになっている。一方、競合といわれている他の国のチームは最後の一投ですばらしいショット決めることができる、この差が勝敗を分けているように見えます。 現日本代表チームは全員20歳そこそこですから、これが他国チームとの経験の差というものだと思います。次のオリンピックを最大の目標としているのならば、今大会は地元開催なのでもっと頑張って欲しいという気持ちはありますが、彼女たちにとってのさらに上のレベルになるための試練の場としては最適の舞台なのではないでしょうか。 とは言うものの、テレビ観戦していて「そこでなぜ決めない」とか内心感じ非常に歯がゆい思いをしながら見ているのが実際のところですけどね。

noname#38289
質問者

お礼

おっしゃる通り去年の小野寺さんとか今回の強いチームはスキップが肝心のところでスーパーショットを決めてきますね。おそらく1ゲーム通してのショットの正確さの平均では負けてないと思いますが。昨日のスエーデンのスキップが3点とったシーンは素晴らしいと思いました。何とか国が予算計上して年一回くらいはカナダ遠征(合宿)などに行ってほしいです。

noname#38289
質問者

補足

なつかしくて再度トリノ五輪のカーリングをみたのですが、小野寺さんは肝心の場面になると4人全員を集めて意思統一を図ってましたね。 スイープの協力がなければスーパーショットはなりたたないですものね。 小野寺さんはもうスキップとして復帰はないでしょうかね?