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ヨーヨーの紐に「より戻し」はあった方が良い?
どうでしょうか。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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物理特性上で、回転効率が最良化されるのは事実です。 取り回し方の変化に対応するトレーニング期間が必要になるという事実があります。 それからメンテナンスして安定状態を各個人が維持する面でも問題が出ます。 ヨーヨーの原則からすれば、スペック最適化のために改造しても、複雑なトリックで回転が減資してからどうにか巻き上げるという基本的な技と異質になります。 したがってスペック先鋭化の反動で巻き上げのタイミングが変化することに対してトレーニングが膨大になるんですよ。 ただし挑戦することは私も肯定します。 多角的にいろいろな使いこなしと基本スキル向上に役立ちますから、練習と検証で使用して使い物になるか各自で判断する形でしょう。 特化した仕様の専用ヨーヨーは需要が限られて特殊な使い方になりますし、大抵はメンテナンスや小改造で通常ヨーヨーをそうした仕様に出来ますよね。 商売上からの分析でいやらしく聞こえるかもしれませんが、その特殊スキルの一般化には商業主義が宣伝の追い風になりません。 したがって現在はまだヨーヨーテクニックの主流の一つとして紹介されるには時期が早く、より成熟してからでしょう。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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この質問だと普通の人には意味が受け取れにくいですね。 縁日のヨーヨー風船や子供向けクラシックヨーヨーではなく、過去に流行したハイパーヨーヨーのような準スポーツヨーヨーや本格ヨーヨーについて、軸受け周辺についている紐に抵抗を与えるギザギザはあったほうがいいのかという話ですね。 間違っていたらご指摘ください。 現在は最も高性能なタイプにボールベアリングからオイル抜きした金属製回転軸受けを採用しています。 その際高性能タイプだと、高速回転を減速させる「より戻し」は、付けないで高速回転を維持しながら、ひもを巻き取りたいときは高速回転を維持したまま強引に巻き取ったほうが使用感がいいのではないかという質問だと解釈します。 回答しますが、個人でそうした改造は20年くらい前から紹介されていた模様ですが、取り扱いのバランスやメンテナンス状況などが変化するので、一般化は難しいと思います。 ベア輪舞も消耗品みたいにして頻繁に交換するとか、げ亜リングに注油するオイルの粘度を変更して疑似より戻しとして対応するなどが考えれれますが、メンテナンスの各個人のスキルやクセが反映することになります。 それから改造は簡単ですが試したことがある人は少ないでしょう。 私もリスクと、改造後に使いこなすまでのトレーニング時間が長くなることがあり試していません。 ユーチューブを見て昔を思い出して、とりあえず使ってみたいというレベルの人にはおそらく紹介する技術ではありません。 ちなみに私は本職のおもちゃ屋の店員です。
お礼
私は素朴な質をしました。紐を軸にする回転がない方が本体がヨーヨーらしく上下しながらよく回るのではと思っただけです。
お礼
ご教示を念頭に置かせていただき色々試してみたいと思います。