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愛着スタイルの回避型を安定型にする方法
愛着スタイルの回避型を安定型にする方法 回避型を克服するには 安全基地となる存在が助けになる。安全基地とは、いざというとき頼ることができ、守ってもらえる居場所であり、そこを安心の拠り所、心の支えとすることのできる存在である。対人関係において、その人が安心できる 安全基地が必要なのはわかるのですが、肝心なその基地までどうやって辿り着けば良いのでしょう? 回避型を抱えている人間は、他人に相談できず、人と関わるコミュニティに所属するのを躊躇するので、そもそも基地にたどり着くことさえ困難な気がしますが、これ以外で安定型に近づく方法はあるのでしょうか?
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主治医・主治医のところ看護師さん・ ご両親及び他のご家族では、 その《基地》に成り得ないのでしょうか。 《基地》になって、 戴きましょうよ。他に 当てがあるのであれば、その人に 基地になって戴きましょう。 通常の生活では、と云いますか、私の場合は 特定の基地などは全く必要としておりませんが、 それで、シッカリ暮らしが成立しています。 基地を求めないライフデザインを 試してみることも提案したいです。 いまは、人とのコンタクトがなくても、 ネット検索で用が足ります。 人とのコンタクトしたければ、必要に応じて 公立図書館・役所・弁護士事務所etc.を 訪れれば、容易に可能です。 友人が欲しければ、諸種のサークルに参加するなどして、 趣味の世界を広げれば、遠からず 親しみを感じる人が顕現して 参ります。 とりあえず、 「地域活動支援センター」「生活支援センター」等を 訪れて、みませんか。当事者の会などへの コンタクトもしてみませんか。 何らかのスペシャリストになって アナタ様の才能を活かせる ステージを構築してくださいませな。 天涯孤独なのでなければ、とりあえず、 ご家族が応援・支援してくださる筈ですので。 Good Luck.