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主開閉器契約のブレーカ容量の決め方は?

主開閉器契約における主開閉器(メインブレーカ)の容量は、誰がどのようにして決めるのでしょうか? 具体例などを示してご教示願えるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>逆に負荷設備契約の方が得になるのは、どういう場合なんでしょうか? ある程度の戸数のマンションやアパート。台数圧縮が有効に働きます。 大家が一括契約して、入居者が子メーター分の料金所と基本料金を、大家に支払う、という場合を想定してみて下さい。

その他の回答 (2)

回答No.2

>主開閉器契約なので、もっとも電気を使う時の容量を基準にしてブレーカのアンペア数を決めるということですね。 「もっとも電気を使う時の容量」じゃなく「普段使う電気の容量に多少の余裕を持たせた容量」でしょう。 普段、30Aあれば充分、40A使うのは10年に一度あるかないか、って状態なのに「全部いっぺんに使うと50Aくらいだから50A契約にしとこう」なんて無駄な事はしません。 配線なんかは最大負荷時を見越して設計するでしょうけど、電気料金はアンペア数で基本料金が高くなるので「このくらいなら普通の生活で困らない」って設定で決めます。 >ちなみに負荷設備契約の場合の主開閉器は、すべての負荷が同時に動いてもトリップしないアンペア数にするということでしょうか? 配線とか設備そのものは全負荷が同時発生しても耐えられるように作る(ブレーカーが落ちる直前の高負荷に耐えられるよう作る)でしょうけど、ブレーカー(電気の契約)は「普段使う上で困らないアンペア数」にするでしょう。 アパートとかで「部屋の電灯点けてテレビ点けてドライヤーと炊飯器と電子レンジを同時に使ったらブレーカー落ちた」なんて話を聞いたりしませんか?これは「普段困らない数値」にしてあるからです。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 下記は、東北電力のサイトです。   ↓ https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/menu/decision.html この「負荷設備契約」と「主開閉器契約」がいまいちよくわかりません。 この例だと、従量電灯の場合も低圧電力の場合も主開閉器契約の方が得になるようですが、逆に負荷設備契約の方が得になるのは、どういう場合なんでしょうか?

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1

新築する時に、お客様の要望に応じて家全体の屋内電気設計の時点で電気工事施工業社が決めます。 引き込み線の電流容量まで決めますから後で変更する場合はかなり面倒なことになる場合があります。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 主開閉器契約なので、もっとも電気を使う時の容量を基準にしてブレーカのアンペア数を決めるということですね。 ちなみに負荷設備契約の場合の主開閉器は、すべての負荷が同時に動いてもトリップしないアンペア数にするということでしょうか?

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