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本が読めない理由

とあるジャンルにはまり約一年間二次創作で小説を書いていました。 初めはただ書くのが楽しくて、他の人の作品も好きでよく読んでいました。 ところが半年ぐらいたったところでぱったりと他の人の作品が読めなくなりました。二次創作の作品だけでなく、普通の書店で売ってある本も読めなくなりました。 「読めない」とというより「受け付けない」感覚がしていて、おそらく自分が書いた作品と比較してしまうからだと思っています。 インプットが圧倒的に足りないと思いながらも、本だけでなくドラマや映画なども見ることがあまりできません。 最近は特に好きな方の作品が多くの人に受け入れられ、人気だと目の当たりにして嫉妬してしまっているのか、唯一読めていた好きな方の作品なのに読めなくなりました。 素朴にどうしてだと思いますか?やはり比べて嫉妬してしまっているからでしょうか… ツイッターで上がっている作品などをいいね数=評価数と見ているせいか、そこに素敵な作品があると分かっていても見ずに避けてしまいます。 ずっと悩みながらも書き続けていて、いっそのこと止めてしまった方がスッキリするのではないかと筆を置いたのですか、気づいたら何かしら書いていました。 これって変ですか? 他の人の意見を聞きたくて質問します。 (ズバッと答えてもらって構いません。 その方が自分では思いつかない考えなど分かるかと思うからです)

みんなの回答

回答No.5

メッセージをありがとうございます。 絵を描く、小説を書く、物を生み出し 人々に感動を起こさせるのは大変な神経をつかいますね。 あれからまた、考えてみましたが 今やネット社会でネットを見ていると 沢山の情報が入ってくるので、わたしの場合ですが、本が遠ざかりました。 人は、記憶をすり替えてしまうので わたしも、どこかで見た案を自分で考えたアイデアと思ってしまったり、あります。 悪気は無いにしても、情報整理、自分で管理してゆくのが年々、難しくなってきました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7993)
回答No.4

本が読めなくなったのであれば、その原因はテレビ番組だろうと思います。アニメなどを長時間視聴している人は本が読めなくなる事があります。他人が書いた本が読めないのだから、本が原因だと考えがちですが、そうではありません。テレビを長時間見ている人ほど、本を読むのが苦痛に感じるようになります。原因を考えてみましょう。 他人が書いた小説を読んで、自分の小説を考えて書いてみるのは悪い事ではありません。習作や創作をする上では、本を多く読む必要があります。本を多く読んだから、本が読めなくなったわけではありません。 原因としては2つ考えられます。1つは、自筆の創作文が完璧だと信じ込んで、他者の文章を受け付けなくなるものですが、統合失調症と呼ばれる精神病です。自分が書いた文章が完璧だと信じ込んでいるのであれば、他の人に読んで貰って評価を聞いた方が良いです。おそらく、酷評されるだろうと思います。統合失調症の人が書いた文章は読むに堪えないものが多く、当人には、それがわからないので始末が悪いのです。 もう一つは、テレビ依存症やアニメ依存症などの依存症が原因の精神病です。依存症にかかると、読書量が激減したり、本を読むのが苦痛になります。アニメやゲームの依存症にかかった人の多くが、漫画以外の本を読んでいないようです。依存しているもの以外は受け付けなくなるのが原因のようです。 京都アニメ放火殺人事件がありましたが、ラノベ作家が犯人でしたよね。マスコミは報道しませんでしたが、統合失調症だったのだと思われます。統合失調症の人は本が読めなくなったり、他人に評価されない自己陶酔型の小説ばかり書くようになり、妄想障害が進んで来ると創作した小説を評価しない出版社と喧嘩したり、事件を起こす事があります。 本が読めないだけではなく、漫画やアニメの話を本気で信じ込む妄想障害を起こしていたり、漫画やアニメの依存症になったり、症状が進むと、1人で部屋にいる時に周囲から見られている気がして、裸になるようになり、自分の裸は綺麗だと信じ込むようになるなど、異常行動を起こすようになります。最後は幻聴や幻覚に苦しめられるようになり、殺人事件を起こす事もあります。 自筆の作品に妄想障害を起こしているのであれば、精神科の治療を受けた方が良いかもしれませんね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.3

インプットができないのは、頭に容量がないからです。頭に容量を作るには、アウトプットすることです。 だから質問者さんの中に溜まったものを、何らかの形でアウトプットすることだと思いますね。作品を書いてもいいし、誰かに話してもいいでしょうし、他の表現方法もあるでしょうし。 あるいはもう、全く違うジャンルのものを入れるかですね。 私は歴史好きなのですが、興味がある時代がなぜかローテーションします。歴史好きの二大人気ジャンルに「第二次世界大戦もの」と「戦国時代」があるのですが、私は両方やります。でも第二次世界大戦ものがはかどるときは、戦国時代のものがなぜかちっとも頭に入りません。そのうち第二次世界大戦ものに飽きてきて、戦国時代にまた興味が移るのです。どっちも飽きると、他の時代や現代ものなんかに興味を持ったりします。ちょっと前に日本古代史マイブームがありました。 脳って最終的な目的は「アウトプット」なんですよ。様々な情報を仕入れるのも、何かを出したいからなんですね。 だからそこで「出す」作業をする必要があるのではないかなと思います。

hasumi0407
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ほぼ毎日のように何かしら書いているのでアウトプットが足りないとは思えないのですが、別ジャンルを取り入れることは考えてませんでした。気分転換になりそうです。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.2

どの程度のペースで作品を書かれているかわかりませんが。 書き上げるのも、結構な気力と体力を消耗します。 そういう意味で、今はインプットより、アウトプットに比重を置きたいのかもしれませんね。(両方やるのは疲れますから) また。精力的に書いている時って、他人の作品に影響を受けることを避けたくなることもありますよ。 特に素敵な作品に触れた後は、(無意識でも)設定や展開に影響が出やすいです。なので、アイディア出しの最中で気づくこともよくあります。 気づかないで書き始めて、せっかく書いたのにお蔵入りせざるを得ないなんてこともありました。 自分のアイディアで勝負したい気持ちが強かった時は、面白いとか話題の作品ほど避けていたかもしれません。 なので、一概に嫉妬が原因とは限りません。 後は、NO.1さんもおっしゃっていますが、好きな作家さんの作品の展開が似通っているケースもありますね。 王道展開は安定の面白さではあるんですが、先が読める分「ああ、またか」と感じることもあります。 一周回って「それでも泣かされてしまう」「すごい!」になると、また読み出したりするんですけど。 それと。質問者さんは、インプットが「圧倒的に足りない」とおっしゃいますが、それがプレッシャーになっている可能性もありますよ。 ・純粋に、書くのが楽しい ・もっとうまくなりたい は、違います。 後者なら、良作に数多く触れることも大切ですが、純粋に書くことが楽しいのであれば、書きたいものを自由に書けばいいと思いますよ。 自分が変かどうかを気にしなくてもいいと思います。 先に書いたように、わたしにも読めない・観られない時期はありましたから。

回答No.1

こんにちは。 やはり、好きな作家さんの作品であっても 飽きてしまう事はあります。 わたしも東野圭吾さんが好きで新刊が出ては買っていましたが、だんだんと夢中で読んでいた感覚は薄れました。 ときめかないというか…。 なんとなく先が読めてしまうし犯人も分かってしまう。失礼ながら作家さんの方も ネタ切れ感が有り…。 どの作品も一緒に思えてきて買わなくなり 好きな作家さんでもなくなりました。 質問者様も、そうなのでは? マンネリ化に飽きてしまったのかも。 そして、質問者様も小説を書かれるのですよね? 無意識にどこかで読んだものをご自身の作品に書き込まないように、盗作にならないように避けているのかもしれません。 頑張って下さい。

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