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株、情報の取捨選択
情報の断捨離とその効用に関して、例えばマクロ経済構造が全く異なる2国間において、日本のプロ投資家の発言を真に受けすぎることで減益に繋がることなどが挙げられると思いますが如何でしょうか(しかしながら基礎は同じでしょうけれども)。
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記事や話をそのまま参考にすることはないです。 むしろ物事のとらえ方、分析の仕方のヒントを拾うつもりで、記事や番組などは見ていることが多い。 よくここで「稼げるフリーランスとそのやり方は?」とか聞いてる人がいますが、聞いたものをそのままやろうとしてるなら、その人向いてないと思うのですよ。 多くの人のアウトプットを見たら、それの盲点を突くとか、逆手にとった新しいことを「自分で」考えつくような人が向いてると思います。 投資もフリーランスも、どの時点でイン、アウトするかのタイミングも狙いも違うのだから、重視する情報や強弱は自分で考えるしかないです。
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- human21
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株投資をする上で情報は重要ですが、プロ投資家やテレビに 出演している金融関係者の発言は、情報の範囲に入りません。 聞き流すだけで良いと思います。 必要な情報は、自分の投資に役立つと思う事実だけです。 多くの事実を知り、有効と思える事実(情報)を活用すれば 良いです。 後は自分の投資方法が正しいかどうかの問題です。
お礼
>>必要な情報は、自分の投資に役立つと思う事実だけです。多くの事実を知り、有効と思える事実(情報)を活用すれば良いです。後は自分の投資方法が正しいかどうかの問題です。 実際、役立ってるのは定期購読している雑誌だけでしょうか。フィリピンに住んでいた時、越南行きの機内で偶々手に入れた雑誌でしたが。なので、フィリピンに住んでいなかったら株はやっていないのですね。 そこそこ利益は出ているので、自分の投資方法は改善すべき点は沢山あるにせよ、大きく間違っているということはないと思っています。 ご回答ありがとうございました。
- tom900
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そもそも情報を使って投資するなら、例えプロだとしても信用しないことです。 ファンダメンタル分析は自分で様々な情報(数字がメイン)を多角的に分析して投資先を決める手法です。 プロであろうがなんであろうが、単なる発言を情報として採用するのは危険です。 著名なファンダメンタル分析投資家であるウォーレン・バフェット氏は米国の鉄鋼関連株を取得するのに、マレーシアのパーム油価格の推移を調べなければ判断出来ないと言ったほどです。
お礼
>>ファンダメンタル分析は自分で様々な情報(数字がメイン)を多角的に分析して投資先を決める手法です。プロであろうがなんであろうが、単なる発言を情報として採用するのは危険です。 自分はファンダメンタルはやっていないです。昔、越南人の元部下に教えてもらいましたが、忘れてしまいました。 >>著名なファンダメンタル分析投資家であるウォーレン・バフェット氏は米国の鉄鋼関連株を取得するのに、マレーシアのパーム油価格の推移を調べなければ判断出来ないと言ったほどです。 鉄鋼株は僕も稼がさせてもらいました。また、原油価格をチェックするようになったのはつい最近のことです。大学で専攻した経済学なんて糞つまんなかったのに株をやっている方が経済の勉強になる、という感じでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
- habataki6
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プロの発言は市場で相場を冷やしたいなど、何らかの意図が隠されて います、一般的には世間に知れ渡れば、相場には織り込み済みで、その為 実態よりも6か月ほど先行されているといわれています、有名な言葉に 麦わら帽子は冬に買えというのが有りますが、皆と同じ事をしたのでは メリットは無いです、昔から9割が損をして1割が得をするといわれて います。
お礼
>>一般的には世間に知れ渡れば、相場には織り込み済みで、その為実態よりも6か月ほど先行されているといわれています 「情報を囲うバリア」はあると思うんですよね。外国人には主に英語でしかたどり着けない情報、またはその場所に住まなければ投資そのものに旨みが無いとか、そういうものですが。 >>有名な言葉に麦わら帽子は冬に買えというのが有りますが、皆と同じ事をしたのではメリットは無いです、昔から9割が損をして1割が得をするといわれています。 自分は外国人制約により、現物取引しか出来ない環境に居るので、信用取引やFXのような高リバレッジは恐くて中々手を出せないです。「9割の退場」は失敗したリバレッジではないでしょうか。 「麦わら帽子は冬に買え」。コロナ・ワクチン、ワクチン・パスポートから、向こう1年でどの銘柄が上がるかは分かります。この間、そういった関連の株を買って「こいつはダメかな」とも思ったのですが、今日利益を出してくれたのと、面白い動きをするのでコロナが終わるまで持っていようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>> よくここで「稼げるフリーランスとそのやり方は?」とか聞いてる人がいますが、聞いたものをそのままやろうとしてるなら、その人向いてないと思うのですよ。多くの人のアウトプットを見たら、それの盲点を突くとか、逆手にとった新しいことを「自分で」考えつくような人が向いてると思います。 これは過去の自分を振り返ってもその通りだと思います。「外れて生きる」ことを標榜にしている方を見る時にも思うことです(そんなの別に新しくも何ともなくね?と思ってしまう方とか)。上記の考え方は株のみならず、表現も同様と思いますね。 >>投資もフリーランスも、どの時点でイン、アウトするかのタイミングも狙いも違うのだから、重視する情報や強弱は自分で考えるしかないです。 株は1年近くやって、そこそこ勝っています。つい昨年まで発展途上国に認定されていた国の企業株を買っているので、ゼロからの勉強もやりましたし、今でも毎週、英字雑誌で必ず情報は仕入れています。その過程で自分が住んでいる場所の事情を意識せざるを得ないのですよね。同時に日本の投資家目線の話を聞いても、思考に(微々たる)修正を加えることで何かリスクになるかも、と感じることがあります。私財を全乗せした投資などやるつもりはないこと、また勝っても負けても人生が今すぐに変わるような金額ではないことから、現在の環境は『株のジャポニカ学習帳』なのでしょう。学習して後々に大金を手にすればいいと思っています。 ご回答ありがとうございました。
補足
追記です。 あるじゃんマネーの記事にある「お金持ちが行う振る舞い!」とか「お金が逃げてゆく人の特徴!」などのような、微妙に人を呪う記事を真に受ける人が日本にどれくらいいるのか分かりませんが、あれらは安い心理学の領域であり、経済の勉強や表現とは関係ないのですよね。 ボロを着て株を勉強して株に勝つことは「お金持ちの振る舞い」ではないですし、個人的な一例ですが、居心地のいい部屋で作曲したものと家賃200USD の部屋で作ったものに違いなんかあるわけないのですよ(作曲は突き詰めれば、アイデアの交配なので)。環境の良し悪しが作品に影響するなんて自分にはあり得ない話です。株も同じだと思います。 マスゴミが読んでいるであろうから、余談ですが書かせていただきました。人の発言のみならず、環境にも影響されない方がいいだろう、というお話です。