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ちょっと難しかったんで解法アプリにかけてみました。 次の一手は、Dbマスを軸とする「Y-Wing」戦略、だそうです。 回答No.2までの絞り込みをしたうえで、以下の通り。 注目マスはDbと関連するEc・Di、そしてEi。 Dbに5が入った時、Ecは6 → Eiは6でない。 Dbに4が入った時、Diは6 → Eiは6でない。 どちらであってもEiに6は入らないので、Eiの6候補を消去できます。 そうするとi行で6が入るのはDiだけとなり、6が入ります、と。 Y-Wingは仮定法の一種と言えますが、唐突にどこか仮置きして何マスも書いて書いて書いて…消し戻して消し戻して消し戻して…みたいなものではないんで、一応戦略なんですかね…。 他の場所でもY-Wingあったりするでしょうか。
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- ノーバン(@nobound)
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難しいので、仮置きをするとすると、 e列のCDは、1か6が入ります。 g列のCDは、1か9が入ります。 上下で1はダブれないので、e列の1をどちらかに決めると自然に次々と決まり、2通りの一方は矛盾を生じますが、それを理論的にいうのはまだ難しいですね。
- chie65536(@chie65535)
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因みにその2 「仮置き」は2種類あって「1つのマスに1か4どっちか」ってパターンと「マスが2つあって、どっちに3が入るか判らない」ってパターンの2つあります。 同じように「マスが3つ以上あって、どこに3が入るか判らない」という、選択肢の多い仮置きもあるけど、これは複雑になるので、最終手段になります。 3択以上の仮置きに着手するより、2択の仮置きに着手する方が楽です。 当方の最初の回答は「マスが2つあって、どっちに3が入るか判らない」っていう仮置き手法です。
- chie65536(@chie65535)
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因みに。 「仮置き」ってのは「1か4、どっちか判らない」ってマスに「仮に1を置いてみて、最後までやってみる」という手法。1を置いてどこかで矛盾して破綻したら「1じゃない。4が正解」として、1を置いた後に置いたのを全部無かった事にして、4を置くところからやり直す、という感じ。 高難易度になると「仮置き必須」になったり、問題の作りが悪いと「どっちの仮置きも成功し、正解が2通りある」なんてことも。 最初に3で仮置きしたのは、残りが一番少ない数字だったから。
- chie65536(@chie65535)
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3を置けるのは、dA、fA、dG、fGの4カ所だけ。 fAに3を置くと、最終的に、cEに4が置けない、bGに5が置けない、という手詰まりになります。 なので、dAに3を置く。するとdGに9確定、fAに2確定、という感じ。 最初の3と同じように、途中で何度か「仮置き」して、最後は 152 873 496 867 491 523 493 256 178 315 748 962 976 132 845 284 569 317 631 925 784 729 384 651 548 617 239 で終了。
- asciiz
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- chikinburger
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例えばA列は残りの数字が2つですよね。それぞれのますに可能性のある数字を仮で書き込むと、このますには◯と◯しか入らないから、同じ行のこのますには●が入る、という解き方ができます。