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完全犯罪について

数ヶ月前サスペンスドラマで見た内容です。 2人の女性が共謀して殺人するんですが 一人が実際に殺し、もう一人は実行犯の 女性に変装して犯行時刻に離れた場所の 防犯カメラに写ります。 実行犯の女性が被害者とトラブルが あったため警察から疑われます。 実行犯の女性が共謀者の女性に頼まれて殺したと 自供します。 裁判で防犯ビデオのことが出てきて 共謀者の女性が自白したため実行犯の 女性の無罪が確定します。 その後別の証拠を提示して共謀者の女性も無罪になる という一事不再理を利用した完全犯罪です。 最後は刑の確定前ギリギリであばかれてしまうんですが こういったことは可能なのでしょうか? もしこういったことが実際に起きても法律は絶対だから 無罪で終わってしまうのでしょうか? それとも超法規的措置が取られたりするものなんでしょうか?

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回答No.1

頼まれて殺した場合頼んだ人は殺人示唆罪(だったような気がする)に問われます。無罪の証拠は偽物なのでしっかり調べ偽の証拠だと判明した場合は罪に問われます。しかし、無罪判決が下されたあとなら後の祭りですけど。 日本の法廷は推定無罪の法則が成り立ってるので超法規的措置はとられないと思います

noname#68662
質問者

補足

>実行犯の女性が被害者とトラブルが あったため警察から疑われます。 ここの部分は >共犯者の女性が被害者とトラブルが あったため警察から疑われます。 だったかもしれないし記憶があやふやです。

その他の回答 (1)

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 つまりこの質問は、裁判後に新たな事実が判明した場合どうなるのか、ってことですよね?(^_^;  でしたら、「再審議」です。  裁判は覆ります。