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熱交換器能力について
- 熱交換器能力についての質問について再度投稿しております。熱交換器の性能や熱伝達率に関して調査しているが理解できていない状況です。
- 質問内容は、1次側の温度と2次側の温度が飽和状態になるまでの時間とその時の熱交換器プレート枚数、5℃の熱交換が終了するまでの時間に関するものです。
- 情報不足がある場合には追加の情報をお願いする旨が記載されています。
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- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
回答1が答え 熱伝達率 10㎠・k/cal 0.001cal/h ㎟・s・k のスペックが 熱交換器プレート枚数71枚 ならそのまま 違うのなら 枚数かければいい
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2555/8267)
ご質問への回答でなくて恐縮ですが、 >認識不足で質問の趣旨を間違えていたので、再度投稿しております。質問に答えて頂いた方申し訳ございません。。。 先のスレッドの回答者に、補足欄やお礼欄を使って説明した上で、スレッドを閉じることをお勧めします。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答(1)追記 前のご質問に対するスレッドが役割を終えたのであれば、締め切ることをお勧めします。 https://okwave.jp/qa/q9870171.html
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
1次側、2次側ともにタンク容量 500ℓとすれば、水の質量はそれぞれ500kgです。水の熱容量は4.2 kJ/K・kgなので、500kgの水の熱容量は、2100kJ/Kです。 1次側、2次側温度差10Kで、1次、2次それぞれ5Kの温度変化があれば定常状態に至ります。 2100kJ/Kの熱容量に対して5Kの温度変化を与えるために必要なエネルギーは、2100kJ/K×5K=10500kJです。 140kWのパワーで加熱/冷却した場合、上記のエネルギーを伝達するために必要な時間は、10500kJ÷140kW=75秒と計算できます。 140kWの加熱冷却能力は、1・2次の温度差が10Kの場合であって、熱交換によって1次・2次の温度差が温度差が小さくなれば、比例して小さくなります。 結果だけ書きますが、1・2次の温度差温度差は、75秒で3.7K程度、150秒で1.4K程度、225秒で0.5K程度、300秒で0.2K程度になると推測されます。 現状の熱交換器で、1次、2次ともに循環ポンプを現状通り運転した場合の温度変化の予測は上記の通りです。 熱交換器の設計が分かりませんので、熱交換器プレートの枚数と温度変化の関係は私には回答できません。