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USB出力しかない充電器から100V AC供給は

モバイル機器を充電する目的でチャージャーが普及していますが、 そのチャージャーに100V ACの出力口のあるものを見かけます。 私のチャージャーにはUSB-C とLightningしかありませんが、これに何かをかませて100V ACの出力コンセントを作ることは技術的に無理なのでしょうか。

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  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1340/3127)
回答No.5

〉モバイル機器を充電する目的でチャージャーが普及していますが、 モバイルバッテリーのことでしょうか。 〉そのチャージャーに100V ACの出力口のあるものを見かけます。 それはモバイルバッテリーではなく、ポータブル電源ですね。AC100V出力がメインで、USB出力がオマケです。 もしくは、コンセント直挿しのモバイルバッテリー(モバイルバッテリーとACアダプターが一体)で、100Vタップ(分岐)が付いているとか。 はたまた、普通のテーブルタップでUSB出力が付いているとか。 〉私のチャージャーにはUSB-C とLightningしかありませんが、これに何かをかませて100V ACの出力コンセントを作ることは技術的に無理なのでしょうか。 技術的には昇圧回路とD/Aコンバーターを使えば「可能」です。 可能ですが、一般的なモバイルバッテリーの容量は多くて30000mAh程度ですから、出力は100Wh程。変換効率とか考えたら、使えるのは80W以下の機器を1時間程度でしょう。 その辺で売っているモバイルバッテリーなら、3000~10000mAhですから、上と同条件なら6~20分以下になりますね。 そこまでして変換するくらいなら、素直に200Whクラスのポータブル電源を使う方が、遥かに安全で簡単です。

その他の回答 (4)

  • Eureka_
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回答No.4

>チャージャーに100V ACの出力口のあるもの ぱっと思いつくのはAnker PowerHouse辺りですかね? あれはモバイルというか車載の緊急用電源的ななんか(容量次第ですが4キロとかする)なので、普通に持って歩くモバイルバッテリーと同列に考えない方が良いと思いますけれども… 100Vで実用的な出力電流を得るために巨大になっているたぐいの製品ですので、今の技術で相応の価格に収めるバランスがあの辺りなのかな、と。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.3

訂正! DC/ACコンバーターではなく一般的にはDC/ACインバーターと 言われています。あと他の方も言われていますが電圧は高く発生 できますが取り出せる電流は小さくなります。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.2

DC5Vなどの直流電源から100VAC(50/60Hz)を作る回路は技術的には むずかしくありません。機器としてもDC/ACコンバーターとして存在します。

回答No.1

>これに何かをかませて100V ACの出力コンセントを作ることは技術的に無理なのでしょうか。 技術的というか電気的には可能です。 もし、今の出力が2AのUSBなら、5Vなので、5x2=10W。 100Vにしたら、100V÷10W=0.1A 損失なしで計算すると100V0.1Aまでの機器が 接続できる100Vにはなる。 ただし、総エネルギーが増えるわけではないので 元々の出力量はそのまま、結局は、LED電球1個が限界? ただし、これは、元々のモバイルチャージャーの電池を 1C放電した場合の計算なので、4Cや8Cと クーロン値が高い物であれば、出力を上げることはできます。 ただし、今度は、電池が空っぽになるまでの時間が 早くなります。1H(60M)÷4C=0.25(15分)など。 後は、電気的な損失と、電池の消耗度合いでさらに さがるでしょうが、数字だけで言えば、 「可能か?」はYESと思いますよ。

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