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部活
こんにちは。 私はバドミントン部に所属しています。 部活内ではたった1人、友達がいたのですが、退部するそうです。すると、私はひとりぼっちになる上、バドミントンが下手くそです。(私に向いていませんでした。)なので、とても肩身が狭いです。後輩よりも下手です。あと1年部活を続けようと思っていたのですが、このまま続けてもいいのでしょうか。また、部活前になると、部活に行くのが辛くて吐き気がします。しばらくするとおさまるのですが、私はこのまま続けていいのでしょうか。拙い文章ですみません
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- kentonboo
- ベストアンサー率100% (1/1)
僕にも似たような経験があります。 当時の僕に今の僕から言うとすれば、無理に続ける必要はないと思う。 自分の人生の中で得意なもの不得意なもの、やりたいことやりたくてやってるわけじゃないものなどいろんなものがあります。 もちろんやりたいことが得意なことだったらベストですが、大半は不得意だけどやりたいからやっていることだと思います。 もちろん仕事など生活上外せないものは仕方ないですが、やりたくないと思っているところが少しでもあるなら、いまのあなたには必要ではないのかも知れません。 やったにしろやらないにしろ後悔するのが人間です。いろいろな選択肢がある中で、その時にベストだと自分で思った選択肢を信じてみるのが1番いいんじゃないでしょうか。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
ゆっくりと深呼吸を。逆に考えてみたら良い。先輩の中に、後輩の自分たちよりあまり上手くない人(あなた)がいる。でも部活動は真面目に一生懸命続けている。そんなあなたのような存在がいるだけで、後輩はとてもホッとする。後輩や新入部の子達は、部活動自体についていけるかどうかという不安を抱いている。みんなが自分より上手で、どんどんレベルアップしていかないと足手まといになる。そんな心配を抱えている後輩たちもいる。確かにあなたは上手いかと言われたら上手くはない。そもそも向き不向きで決めてしまっている時点で、自分自身で越えられない壁を作ってしまっている。ちょっと上手くできないと、あぁ私には向いていないんだ(だから下手なんだ)。本当は上手い下手関係なく出来る事もあるんだけれど、自分で限界を決まって決めてしまっているが故に伸びない現実もある。それでもあなたは、一度所属したバドミントン部で頑張り続けた。それはあなたの人間力。話せる友達がいなくなって不安はあるけれど、もう一年頑張ろうという意思は既に固めていた。悩みながらも部活動に向き合うあなたの姿は、後輩にとってはとても励みになる。あなたとの比較級で自分の方が上手いからホッとするという意味じゃなくて、上手い下手に関係なくやり続ける事に意味を感じられるから。あなた自身まだまだ発展途上。後輩に対しても高圧的にはならないはず。上手く出来る人目線では無くて、模索しながら少しずつ上達していく後輩たちに等身大で寄り添える。そんなあなたが一人でもいてくれる事で、後輩は実は救われる(既に救われている)あなたには自覚が無いかもしれないけれど、あなたの存在感は部活の中では必要になっている。勿論辞める辞めないはあなたの自由。ヘドを吐いてまで無理強いする必要は全くない。でも、あなたが感じる吐き気の原因は、数少ないお友達がいなくなって不安だという気持ちも勿論あるけれど、自分で自分を追い込んでしまう部分が影響している。バドミントンが下手だとか向いていないとか、自分自身に対する評価が低い。でも心のどこかで、それを挽回したい(本当は上手くなりたい)、そんな反骨心もある。だから今日まで続けてこれた。反骨心は大いにプラスなんだけれど、その気持ちが自分に対して背伸びをした理想像を重ねてしまい、理想に対する現実の今の私という比較級を作って自分自身を追い込んでしまっている。上手く出来ない自分を認める事もできず、なんとなく中途半端な状態に自分自身を追い詰めてしまっている。もともとコミュニケーションが得意ではないあなた。そのお友達がいたからギリギリやってくれた今までのバランスを、これからは新しい何かを補う形で見つけていかないといけない。同じ部員を全員友達だと思う事も出来るんだけれど、あなたにとってリラックスして向き合える相手は部活の友達に限らず多くは無い。そんな貴重なお友達が辞めた今、あなたは自分自身の新しいバランスであり足元を探している。続けた方が良いかなんて誰も言えないよ。あなたはどう「したい」のか?部活を辞めたら吐き気は治るけれど、中途半端に部活を辞めた奴というレッテルをあなた自身が背負ってしまう。周りが貼るレッテルではなくて、あなた自身が自分自身の不完全な挫折を背負ってしまう。それはそれでまた別のしんどさが登場する。これからあなたがどんな新しい場所に行っても、今経験している自分自身の居心地固めの課題はついて回るんだと思う。不安はあるけれど、不安があるなりに残り一年走破してみようと思うのか?もがきながら全うしたという達成感を得ようと思うのか?自分自身に無理強いをせずに、辞めるという自己責任を背負うのか?部活を辞めた後の時間の使い方や、これからの私に対する不安は家族も含めてより一層高まる。それは覚悟の上で、私なりに新しい自分自身の日々を再構築して行こうと思うのか?それは本当にあなた次第。誰もあなたに辛い思いを「させよう」なんて思っていない。その当たり前の事実にも誠実に向き合える優しさを。こうして書き込んでみたからこそ、これからのあなた自身の整理の為に活かしてみて☆
お礼
回答ありがとうございます。 仰る通り、上手くなりたい、という気持ちがあったから、ここまで続けてこれました。それに、上手くない自分を、素直に受け入れることも出来ませんでした。自分はどうしたいのか、よく考えて見た時に、上手くなりたい、という気持ちが少なからずある自分に気づきました。それに、自分は中途半端な奴だ、というレッテルを貼った時、耐えられるか、といったら、そうでは無いなと思いました。また、辞めた時に発生する問題を見た時に、私に解決できるのか、と聞かれたら、出来ないと思います。今でさえ、趣味もない、好きなこともない、おかげで時間が余りまくって、余った時間を上手に使うことが出来ていないからです。辞めた時にでる問題を、細かく書いて下さりありがとうございます。おかげで目が覚めました。あともう1年、後輩たちに寄り添えるような自分として頑張ろうと思います。また、あと1年頑張るにあたって、自分自身が作った(自分は向いていないという)壁を壊し、小さな目標を少しずつ達成できるようにします。 長文失礼しました。 再度となりますが、回答、ありがとうございました。
独りぼっちでも続けていいし、下手でも続けていいです 競技の得手不得手だけではなく、集団に属する楽しみ、少しでも上達する喜び、自分以外の人の活躍を応援できる心、そんなものをはぐくんでいけたらいいと思います 正解は一つではないのです 辞めるのも正しいし残るのもだ正しい、どちらの正解を選びたいかはあなたが決めることです 質問文からは「辞めたくない」か「辞めたいから言い訳を探したい」のどちらかなのかなと感じました どちらを選んでも人生に多くの影響は出ないでしょう 私なら続けるべきだと思います 卒業アルバムに自分のいないバトミントン部の写真が乗るって悲しいでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様が仰る通り、辞めるための言い訳を探していた気がします。向いてなかったから辞める、となると、自分はダメなんだ、と責めてしまうので........。 とりあえず、もう少し、続けてみようと思います。その間に、上達する喜びなどを感じることが出来たらいいなと思います。
お礼
回答ありがとうございます とりあえず、友達のいない状況で部活をやってみて、辞めるか決めようと思います。でも、少しでも、無理だと思ったら辞める........かもしれません。とりあえず、自分の気持ちを信じてみようと思います。