助けてください。外出すると頭痛や吐き気、過敏性腸

質問

最近外出するとさらに片頭痛や吐き気、過敏性腸こうぐんが酷くなり生活に支障をきたしてます。
特に病院や人と接する様なところに行くと。
薬を飲んでもいまいち効きません。。頭痛薬は効きますが。
生活に支障きたしているので働きにでるのもできません。働けないのが辛いです。
特に人に対して極度に緊張するので緊張頭痛、緊張からの腹痛下痢で通勤するのも大変なので働きたくても働けません。一体どうすればいいのでしょうか？
病院には通院してます。
緊張からの体に支障が出てます。
※運動不足です。
真面目な回答願います。

回答No.3

kurione

過敏腸症候群、自律神経失調症などの病気はほんの30年前までは病気として認められていませんでした。酷い下痢や腹痛、全身倦怠感で生活に支障が出ていても、検査で異常が見つからないのです。だから気持ちの問題ということで結局精神科に紹介されていました。ちなみに神経性胃炎という病名は日本だけです。（今はそんな病名はありません）
これらの病気の問題点はしっかりとした症状があるのに、異常なしとされてしまい積極的な治療がされない点です。当然患者さんは納得出来ません。こんなに苦しんでいるのに気持ちの問題だからあまり治療する必要はない。自然と軽快するから大丈夫と言われても・・・・・
実は私も精神論を言っていた立場だったのですが、父親を亡くした時に、発症しました。本当に自分がこんなに簡単に発症したことに驚きました。当然検査しました。でも異常はなかった。大丈夫と思っても、不安が雪だるま式に膨れ上がり様々な症状が増えていきましたね。まあ私の場合妻が「尊敬していたお父さんが亡くなったのだから当然」といわれて・・ああこうなるのは当たり前かと割り切れると症状が消えていきました。不思議な物です。
だからあなたの切羽詰まった状況はよく分かります。
まずは少し整理をしましょう。
過敏性腸症候群はストレスなどで胃よりある種の化学成分が分泌され
第2の脳と言われるぐらい敏感な腸粘膜がその化学成分に反応して蠕動運動（腸の動き）が乱れる事で起こります。（ベルトコンベアの途中だけ早く動くみたいな物）当然ストレるを感じない様になんて出来るわけがありません。昔は強制的に腸の動きを止めるお薬しかなくて、しかも副作用として失明の危険性がありました。現在では過敏腸症候群という病名は認知されており安全で特化したお薬もありますが、効果に個人差があります。
（男性の方が効果がある）
精神論といいましたが、過敏腸症候群は器質的疾患（癌や炎症）ではない事は確かですし、良くならない事への苛立ちと不安がより状況を悪くしているのは確かです。そしてこの状態では社会復帰は無理、早く治さなきゃと焦ってしまうのも当然です。無理な話だと思いますが、この病気は治すと言うより、ちょっと”まし”になってきたらOKと考えるべきです。
今はいわばパニックになっておられる様に思えます。（当然ですが）
まずは片頭痛と過敏腸症候群は別けて考えましょう。あなたのお話から、緊張する状況で酷くなるので、関連性を疑ってしまいそうですがはっきり言って別の問題です。偏頭痛か筋緊張性頭痛なのか他の原因（副鼻腔炎、顎関節症、歯の咬合不全など）はっきりさせましょう。
ひとつお聞きしたいのは、何かうれしいい事があったときや楽しい時に
症状はでますか？そんな瞬間があるのなら消化器内科に行かれるより
きっかけとして一度心療内科にかかられてはどうでしょうか。最近の心療内科には自律神経失調症や過敏腸症候群でお困りの方など標榜しているところも多いです。あくまで過敏性腸症候群の治療ではなく、落ち着くためです。甥っ子は中3から高校3年まで過敏性腸症候群に悩まされていました。試験の時は通学中に4回ほどコンビニのトイレに駆け込んでいました。原因は母親の過保護？と過度の期待だと思い大学2浪目で一人暮らしを勧めました。不思議な事に症状は消えました。良い大学に行きさっさと就職先を自分で決めて今ではけっこう出世しています。
まあ人それぞれだと思いますが。忘れないで欲しいのは「あなたは特異体質でも病気でも無く、誰もが陥る可能性のある状況に陥ってしまっただけ」という事です。いつもリラックス出来る様になることを願います。

回答No.2

aeromakki

認知行動療法、SST、WRAP、後は他の方も勧めていらっしゃるマインドフルネスかな。

過緊張なので、発達障害かHSPのどちらかの可能性があると思います。大きな病院での、セカンドオピニオンをお勧めします。

回答No.1

aoaoao

大変ですね。
ご自身もストレスが体に影響を与えている実感があるのですね？
例えば、マインドフルネスなどはどうでしょう。
はじめに本など買わなければならないかもしれませんが、
それ以上の出費はかからず、
精神的な問題を解決出来た事例がたくさんありますので、
やってみるのも良いのではないでしょうか。