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将来の職業と趣味
- 将来の職業と趣味について考える
- 自分の好きな物を職業に生かせるか悩んでいる
- 他の同級生が業界を見つけている中、焦りを感じている
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質問者が選んだベストアンサー
社会体験をしていない人から見える職種は所詮表面のものです。趣味も子供や若い人のする娯楽しか見えていないでしょう。言語だって日本語と少しの英語しか話せないでしょう?そんなものです。 他のクラスメイトは自分のしたいことがはっきり決まっていて幸せです。そのまま突っ走ったらいいと思います。スポーツであれ芸術であれ、若い時期に集中してとことんやるということには意義があります。 しかしつきたい業種も決まらない人、それはそれで幸せなんです。 それは子供の頃から婚約者がいてすぐ結婚できるという人生が結婚相手も決まらないのにいいなあ、って見えてしまうことに似ています。いやいや、逆もあるって気がついていないんです。どんな職業もどんな結婚相手も自分で選び放題じゃないですか。 例えばファイナンシャルアドバイザー、これを目指す人はいますか。経済に疎い子供には財テクとか不動産投資とか節税とかわかりませんから、趣味にはなり得ません。しかし確実に社会には必要な職種です。税理士、鑑定士、葬祭関係、お葬式のあるところにはあらゆる職種の専門家が出入りします。それだけ子供の知らなかった職業があるのです。 テクノロジー関係でも若い人が使うものはスマホとゲームが主流でしょう。コンピューターやカメラや映像は進化が激しいのです。この世界に飛び込む学生も多いでしょう。しかし見えないところでロボット工学や化学、生化学などでも常に新しい発見があり、理科系学生でなければまず気がつかないかと思います。 文系専攻でも、そういう別の世界との繋がった分野で働くことはできます。つまりロボットや宇宙科学の会社でも文系の学生を雇用する部門はあるはずなんです。 自分ができる趣味、それを突き詰めるのは一つの選択。 自分ができないけれども興味のある世界に片足を踏み入れその世界で一緒に働いていくというのも一つの選択です。 また社会を見てからこれは社会的に意味がある、社会貢献の延長で必要とされる業界で役に立ちたいと思うのも一つの選択です。 好きな業界を決めなさいと先生が言ったことは間違っていません。好きだなあと気持ちが向く業界に少しでも近づける方法を考える時間はまだ残っています。 知り合いの会計士で「自分は会計士の資格を持ってるだけだけど映画業界の仕事がしたい」と映像会社の会計をいくつも引き受けている人がいます。 また元スチュワーデスで投資家になって、パン屋をプロデュースしている人がいます。自分でパンは焼きません。でもオーナーの半分を所有しているので自分のパン屋でありレストランなんです。 そうやって結局は自分の好きな道をそれとなく選んでいくのだなと思いました。
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2382/15959)
実際は好きなことを職業に出来る人は、ほんの一握りで、しかも、好きなことでも仕事となると、その中で嫌なことも当然あり、そうやっていくうちに、好きなことが嫌いになったということも、よく有る話です。 なので、好きなことは趣味のまま、仕事は仕事として割り切る方が、好きなことを楽しめると思いますが。
- korokoro222
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんにちは。 私は好きな業界に入ってかれこれ10年近く全く興味の無い仕事をしています。 例え自分で決めたとしても、思い通りになるとは限りません。 こうだ!と決めすぎてしまうと少しでも道から逸れた時に何もかもを否定することになります。そしてついに折れてしまうと何も残りません。それが今の私です。 月並みですが、好きより得意なことで探してみるのもいいのではないでしょうか。 良くも悪くも仕事はこれからの人生の多くを費やすことになります。得意なことから入ればまた別の知らなかった道に辿り着けるかもしれません。 頑張ってください。
好きなことで飯が食える、これは最高の幸せだと思います。楽な道じゃないと思います。やる前から諦めてる人には出来ないと思います。
- Tola_s
- ベストアンサー率31% (34/107)
趣味を仕事にした者です。かれこれ30年はしております。 大変だと思います。 辛いけれど楽しいです。 それの繰り返しです。 ですので、言わせて頂きます。 高校の先生の言われている、 好きな物を無理に見つける必要はありません。 好きな物で仕事が出来ることは人生において正解ではありません。 ですが、自分に得意な分野があり、それを好きになる事は良い事です。 大抵の方は好きじゃないけど得意な分野で仕事をしているんです。 「向いている仕事」って大抵はそういう事です。 好きな仕事が「向いている」とはかぎりません。 好きという思いで仕事を「向かせようと努力」した結果 「向いている」仕事になるんだと思います。 その分だけしんどいです。 色んな事を経験(もしくは勉強)する事は良い事だと思います。 悩んでも悩まなくても何か行動を起こしていると、 答えは出てくるはずです。 一番悪いのは頭の中で解決して何も行動に起こさない事です。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
私は丁寧にやれるものを選ぶべきだと思います。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1948/7539)
若い人が趣味を職業とする事はお薦めできません。 その通りで職業にすると趣味ではなく苦痛になるだけです。 趣味は楽しむためにやる物です。 職業とすべきなのは自分が人並み以上に得意なこと、将来性とやりがいのあることです。 趣味を職業とするのは、幅広い知識と経験を身に付けて他の人が到底到達できないスキルを身に付けてその分野でずば抜けた結果を生み出すことができる様になってからのことです。 それまでは色んな分野で勉強として働き、それぞれの仕事の価値や社会の仕組み法律等を学ぶことが必要です。 知識も無しで仕事を始めるとホリエモンロケットのように大失敗します。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
趣味が切っ掛けになってもよい しかし、30代の自分、40代の自分、50代の自分を職業も含めどんな生活にしたいかを想像し働く場所を考えてください。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
趣味を職業にすることについては賛成できません。今の貴方のような状況であったら、何のために生きているのかについて、自分なりの哲学を持つために考え抜きます。 以下参考までに、 人は人のために生きてこそ人 人生は楽しむためだけにあると考えることもできるが、それは長く続かない。 人間は、人間の本能として、他の人に何かをしてあげることに喜びを感じる。 自分自身が嫌になったら、他の人に何かをしてあげれば自分を好きになれる。 人間は、何かを感動させ、何かに感動するために生きているのかもしれない。 人類と機械の違い 人類と機械の違いは、人類が機械より先に生まれていた、ということである。 人類と地球の違い 人類と地球の違いは、人類が地球より後に生まれていた、ということである。