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グラフィックボード増設の方法と対応するライザーカードについて
- 富士通ESPRIMO D586/PWにグラフィックボードを増設したい場合、PCI Express x16 ×1、PCI×1用のライザーカードを使用することができます。
- 対応するライザーカードの型番はD3455-A11 GS 1です。
- また、似た型番のライザーカードであるD3454-A11 GS 1やD3456-A11 GS 1でも使用することができます。
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1.メーカー仕様書には記載がないのでおそらくですが「D3454-A11 GS 1 」。 2.純正品の新品での購入はできません。ヤフオクなどで中古品が出回っています。 3.使えるかもしれない。BIOSの設定変更とか対応グラボを用意できるのか、電力的に使えるのか、スペック的に使えるのかは未知数。 ライザーカードは「似た型番」では動かない可能性のほうが高いです。 また、ESPRIMOシリーズは総じてスリム筐体のことが多いので、メーカー品(玄人志向とか)ではサイズが合わない可能性も。 富士通では購入後の「交換パーツ」の販売はしていませんから、中古のライザーに中古のグラボを用意して、動けばいいねというレベルです。 動画編集を考えているなら、グラボを最初から搭載した(もしくは搭載することを前提とした)パソコンを購入されたほうが良いかと。(メーカー品、BTO、自作どれでもいいですけど) ESPRIMO D586/PWは2016年発売のPCですし、動画編集するならこの機種の標準メモリ2GBじゃ全然足りません。8GB以上のメモリを搭載したPCを新たに購入したほうがストレスフリーでしょう。
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- Sasakik
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仕様書を見てみたけど・・・ >(グラフィックスカード選択時)PCI Express x16 ×1[0](注33) >中33 PCI×1[1] / 176mm×107mmカスタムメイドメニューの「グラフィックスカード追加」選択時に使用する専用スロットとなります。 フツーに解釈すると ライザーカードとグラフィックスカードは”排他利用” (カスタムメイドもPCI-Express16xに直刺し) と読める。 そもそも、PCIって過去の規格。 特にグラフィックスカード(グラボ)においては、20年以上前にAGPに置き換わって、「PCIグラボは、オンボードよりマシ(かもしれない)」扱いになった骨董品的規格。 PCIグラボは、市場から消え失せて随分経つんで、新品はもちろん、中古品でも、入手困難なシロモノ。 ライザーカード経由でPCIグラボを増設する理由があるとしたら、グラボのほかに、PCIで機能を拡張させる必要があるとき以外に考えられない(今、必要ないからライザーカードが入っていないんだよね)。 PCIの空きポートを増設するために、PCI-Express16xに比べて1/15以上に遅くなるグラボを使う理由はドコにもない。 また、動画編集にはメモリ容量の方が重要。 グラボの能力は、高い方が良い(かもしれない)程度で、同じコストをかけるのなら、メモリ強化の方が遙かに効果的。 富士通ESPRIMOってビジネス用のシリーズで、業務に必要ない機能を削ることで、”ビジネスシーンに最適化”したパソコン。 PCIを増やすためのライザーカードも、特殊かつ高価な工作・加工機器など、簡単に置き換えるコトが出来ない特殊機器の利用のためなどの事情があって供給されているもの。 質問者サマが苦労して、ライザーカードやグラボを入手しても、トンチンカンな結末になりそうな予感しかない(^-^;