- ベストアンサー
ハードウェアエンコードとソフトウェアエンコード
よく理解していないのですが、外部から映像をキャプチャーボードで取り込む際、 ハードウェアエンコードかソフトウェアエンコードかがありますよね。 普通、それはMPEGに変換するときの話だと思うのですが、AVI形式(Windows標準の)で キャプチャするときはどうなのでしょう? AVIもコーデックなので何らかの変換を行って保存されると思うのですが そもそも、AVI形式で取り込む際にハードとソフトとの違いはあるのでしょうか? それとも、AVI形式の場合はすべてマシンのスペックによるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
DV方式に順守したAVI方式で、デジタルビデオカメラからDV端子経由でパソコンに取り込む場合、しか経験がないのですが、この場合、パソコンのスペックで左右されます。他の方式では存じません。 私はウィンドウズNTの時代、ペンティアムMMX166Mhz、メモリ128MB、ハードディスク6GBの時代で、ちゃんとDVで取り込めて、各種のノンリニア編集を体験しています。 これは、DVからDVへのコピーでは再変換がなく、そのままクローン状態でAVIで記録しているからです。 昔は、DVDがまだ存在していませんでしたので、出来上がったAVIファイルは、またDV端子経由でビデオカメラのDVテープに書き戻してました。 取り込みは問題ないのですが、編集したあとのレンダリングにもの凄い時間がかかりますので、ここでパソコン本体のスペックがモノをいいます。
その他の回答 (2)
今はどうか知りませんが、少し前には 「Motion JPEG」のハードウェア圧縮のボードがありました。(DVもあったような) もちろん、利点は圧縮の負荷を軽くするためです。 今は、MPEGのリアルタイム圧縮をソフトできるのでうsから、必要とする機会は少ないかもしれません。 AVIの形式と一言で言いますが、実際は動画のファイル構造程度の意味しかないので、実際の圧縮方式は千差万別です。 負荷が比較的大きいMPEG4 または、WMV9 DivX なんかは負荷が大きいですが、無圧縮、Motion JPEG、DV あたりは負荷が低いはずです。 負荷が高いのは演算量が多いことに他ならないため、必然的に圧縮率は高くなり、負荷が低い場合は、圧縮率が低くなります。 フレーム間圧縮をするか、しないかのような気もしますが。 DivX のハードウェア圧縮の機器がでるかもしれませんし、MPEG4のハードウェア圧縮の機器はすでにあるようです。
お礼
ありがとうございました。
- sim137
- ベストアンサー率38% (108/283)
AVI形式だとそれほどハードウェアでもソフトウェアでも関係ないと思われます。(ハードウェアの利点知っていると思いますが圧縮する場合にハードで処理を~て事ですし) AVIの圧縮は「Indeo」「Motion Jpeg」「DivX」などが代表されます。(Indeoというのが初期からwindowsで使われてきたコーデック、IR32、IR45、IR50とある) 「Indeo」形式(多分これが普通aviと呼ばれているファイルに思える)ならマシンスペックは問題ないと思いますが・・・「DivX」はマシンパワーいりそうかと(というよりmpegよりパワーいるか?w) ただ普通のavi(Indeo)とかサイズがすごく大きいのでどうかなとか・・・(サンプル的に書くと320*240、24ビット、30フレーム/秒、IR32で作ると549KB/秒)(あくまでサンプルなので同じ作り方してもこのサイズにならないでしょうが・・・2秒で1Mしかも音も無圧縮で乗ってくると(汗) 一応、例としてですが昔持っていたキャプチャーボードはaviの取り込みのみ対応でした、マシンスペックはその時MMX200、メモリー32M、OSがwin95だったと思います、一応コマ落ちなど何もなく綺麗に取れてましたがサイズが大きくてほとんど使わなかったです。 なのでマシンスペックはまあそれほど要らないと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。