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ホンダ車について

車に詳しい方、よろしくお願いします。 50代の二人と車の話をしていましたが気になることがありました。二人とも昔、ホンダ車に乗ってたのですが・・・ 『昔、ホンダだけは特殊だった。ディーラーでもなかなか部品が入ってこない。街の車屋でもホンダは嫌がられた。「あぁ、ホンダか〜」みたいに。特殊な工具がいるとかで修理とかも時間かかった。だからいまだにホンダには乗ろうとは思わない』 これは本当でしょうか? 世界的にもメジャーなホンダに限ってそんな事があるなんて信じられません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

>街の車屋でもホンダは嫌がられた。「あぁ、ホンダか〜」みたいに 自分の親も整備や板金塗装をやっていますが、「ホンダは逆なんだよなぁ」って言って嫌ってますよ なにが逆なのかは分かりませんけど 父親の知り合いも整備をやっていますが、ホンダの車が入れば嫌っていましたよ 整備を経験している二人がそうやって言っているので、ホンダの車は整備しにくいんでしょうね

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.7

70代でN360からのオーナーですが、その頃から系列化はされていませんが〇〇ホンダの名で専用の販売店は有りました。それぞれにホンダ車を熟知したメカニックが居て、慣れた手つきで修理をしていました。 その頃から続く「MM思想」でメカ部はミニマムにして室内空間を他社より広くする設計でした。 エンジンルームにも。手を入れて作業の出来るミニマムなスペースは取っていましたが、トヨタ車のようなゴソゴソのどこからでも手の入る大きなエンジンルームに慣れた町工場の人は整備がしにくい、特殊な工具居ると、自分の腕の悪さを誤魔化すために言っていたようです。 専門の販売店に持って行けば簡単に普通に何でもしてくれましたが、町工場へ持って行けば、評判のように事も言われたようです。 販売店もプリモやベルノ店等と販売車種によって3系列に分かれていましたが、いち早くホンダカーズの名で一系列にしてからは全ての車種を取り扱い、部品センターに注文すれば定休日以外では翌日に純正部品は入ります。 私は平成3年製のビートを乗り続けていますが、未だに無くなったパーツを再生産したりしているようで、一度も部品交換で待たされた事も有りません。 最初の頃のエンジン部分スペースの配分は少し極端でしたが、徐々に改善されては来ています。 NBOX等も先に室内空間を決めて、それに合うエンジンルームのスペースにして下さいと、関係の部署に言えば、無理でも納まる工夫をして何とかして来たという技術が有ります。 その努力が有ったからこそ、売り上げナンバーワンを長く続ています。 他社に負けない技術と工夫とアイディアが今のホンダ車を作り上げた、初期の頃の何も知らない人の話題だと思います。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.6

>世界的にもメジャーなホンダに限ってそんな事があるなんて信じられません。 ”歴史”を見ようとしないで、”今がすべて”だと、そう思うんだろうなぁ・・・ 「世界のホンダ」に成り上がったのは、1980年代半ばのコト。 それ以前、1970年代の自動車事情を知っている人間だったら「ホンダ車は物好きが乗るクルマ」だったことは常識だった。 1980年まで存在した直営ディーラー/サービス部門   ホンダSF/ホンダSR は、ホンダ車のスペシャリスト集団として、”知る人ぞ知る”存在だったんけど、そんなコトを知っている人は、クルマ好きの中でも、相当、マニアックな人間。 1980年代半ばまで、殆どのホンダディーラーは   街の自転車屋/バイク屋 が自動車も扱うようになった、地元資本の小さな会社で、ホンダの部品共販(純正部品販売店)も、元・現バイク屋の親父を相手にするのは得意だったんだけど、自動車修理工場との取引ルートが貧弱だったんだな と。

回答No.5

 50代の人でなく,70代の人ならもっと別の話も聞けたでしょう。1960年代に発売されたN360は,ホンダのバイクを販売していた自転車屋さんが販売のネットワークでした。現在のようにディーラーが出来たのはずっと後の事です。ですから,修理を同一品質でしてもらうのは困難だと判断したのか(と思っているのは私の推測ですが),殆どの修理は部品交換でした。例えばグリスアップするところを,そっくりベアリングを交換してしまうのです。  そんなわけで,「ホンダは車両価格は安いが,修理代がかかる」とユーザーの間では言われていました。

回答No.4

ホンダが特殊と言うか昔からエンジンルームを見ればわかると思いますが他のメーカーと違いかなりぎちぎちに詰め込まれています。メンテナンスするのもホンダ車に慣れていない業者は昔から嫌がりました。専門にホンダ車を扱われている業者にとっては理解できているので要領よくメンテナンスをされますが慣れない業者だと見ただけでばらし方のわかる他メーカーの車と違ってホンダ車はエンジン自体コンパクトにまとめられていることで慣れていないと難解で無駄に時間ばかりかかってしまうことから敬遠される業者は少なからずいます。特殊な工具SSTなどはどこのメーカーでも必要なことがありますホンダだけが要ると言う事ではないです。昔はホンダの車を扱う業者が少ない事でホンダのパーツが置いてある(ストックされている)業者が少ない事、融通できる業者間のやり取りが出来ず部品がなかなか入ってこない一因でした。でも、ホンダの専門業者なら特殊な工具がいるとかで修理とかも時間かかったなんてことはそんなに感じませんね。 却って車の部品をコンパクトにまとめ上げている事で室内も広くできているのがホンダ車だと思っています。 それに、世界のホンダと言われる所以はエンジンです。私は魅力を感じますね。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 ホンダは創始者が本田宗一郎氏という技術畑だった影響か、技術開発や技術力向上に貪欲です。  一方で、車の整備性という物については度外視している部分が多々あります。多分ですが、社長が技術者である分だけ「これぐらいやれるだろ。俺は出来る」というような意識があり、それが社風になっているのでしょう。  今でもちょっとした部品を1つ外すためだけに、2つも3つも別の部品を外す必要があったり、物凄くアプローチしにくい場所にボルトが配置されていたり・・・という具合です。  50代の方が「昔」という事態であればより一層凄かった事でしょう。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.2

自動車の話ならその通りだと思います 走って止まるにはよい車でしたが、整備や修理などは三流でした 今でもそんなイメージがあります まあトヨタと比べたら、という前提でもありますが。 なおオートバイでしたら全く逆で、整備のこともよく考えて作られていました

  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (565/2056)
回答No.1

昔のホンンダは簡単にエンジン調整や部品交換がしずらい車でした。 他社の車から見たら部品交換するのに余分に他の部品も外さなければ交換出来ずでした。

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