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RPGなどの職業やステータスについて
- ゲームキャラの職業とステータスについて、異世界転生や異世界トリップものの小説やマンガで人気。
- ゲームキャラの職業は多くの場合、名前と内容が決まっているが、ゲームや小説によって多少の違いがある。
- ゲームの専門学校では、ゲームキャラの職業やステータスについて学習することがある。
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この辺りはゲームの歴史的な部分も絡みますが、その辺りをザックリ割愛して言うと、黎明期のエポックメイキング的なゲームがそうした職業&ステータスを採用していたため、その後も多くのゲームが同様の傾向を踏襲しました。結果として『明確な対象物が把握されていない共同認識』のようなものが形成されたと思えばいいです。 当然ながら、そうしたイメージを踏襲していないゲームも多々あるのですが、やはり初期認識は強いというべきかなぁと思います。 またゲームは別として、ゲーム物の小説はそうした『読者の共同認識を使った大喜利』的な側面がありますから、わざと踏襲しているケースも多いでしょうね。
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- A1200hd40
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>職業とステータス それは、その作品なりが持ってる世界観やら、その舞台背景に由来するもんですけどねぇ。 SF系TRPGの「トラベラー」なんかだと、冒険に出てモノになるような奴ってのは、実践経験積んで技能身につけて、いい歳になったようなのばっかりで、傭兵会社に雇われた軍隊上がりの奴やら、商船会社で勤め上げて成果出したんで、退職金代わりに中古の自由貿易船貰った奴とか、スカウト(斥候局)の恩典で斥候船貰った奴とか、元官僚とか、貴族とか、30〜50代大活躍って感じだし。 取り敢えず、ありがちな中世風世界で考えるなら、こんな感じかなとぶちあげてみます。 武装ってば、平時に一般人が許されるものでは無いですよねぇ。 許されるのは、軍隊か、それに類した機関に属すか、武装を許される階級に生まれるか、ですよね。 ところで、 貴族の特権に、「徴税」がありますけれども、それは所領を治め、事が有ればその領地と主君を、「自ら用意した軍」を率いて護る事との引き換えで、義務なんです。 国軍的考え方は、封建的なこういう世界ではまだ出来上がってません。 で、普通に矢やら石やら飛んでくる戦場に赴くわけですから、重い甲冑に身を包みます。 そして、その状態で、自由に動き回れなければ、討ち取られてしまいます。 ですから、早いうちから躰:からだを造り、備える事になります。 筋力、持久力はもちろんの事、剣や槍をきちんと使い、騎乗も行いますから、器用さも重要になります。 そうなると、要件や制約が見えてきませんか? 一方、兵卒はお金が有りませんから、ろくな武器を持ってませんし、防具も揃いません。 個人装備は自前です。 せいぜい、短めの剣に兜、木盾ぐらいのモノでしょう。 靴すら履けない者も居るかも知れません。 そんなんですから、装備は軽いですよね。 それでも、戦場に赴かなければなりませんから、生き残るには、身軽さを活かした機敏さと機転も必要になります。 こうなると、要求されることが変わりますよね? そういうふうに頭を使いながら、本来構築していくべきモノなんですよ。 >よく似ている 結局、よく似た世界観や舞台背景を使ってるからなんです。 J・R・R・トールキンやら、マイケル・ムアコックやらの影響を強く受けたりして。