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【カメラ・NDフィルター使用におけるデメリット】ガ

【カメラ・NDフィルター使用におけるデメリット】ガラスの反射、池の表面の光の反射を押さえるNDフィルターを付けたまま、望遠レンズで風景写真を撮るデメリットを教えて下さい。

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  • seibido
  • ベストアンサー率31% (158/496)
回答No.2

NDフィルターのNDは、「Neutral Density」の略です。濃度が中性、と直訳されますが、「色の変色がなく濃度がある」フィルターで、他のフィルターワーク(色を転ばせるもの)を使わずに減光させるフィルターです。 乱反射を防ぐフィルターはPLフィルターです。 このPLは、「Polarized Light」の略で、分極化させた光と直訳されます。熟語で「偏光」となります。 レンズに向かう方向の光だけを抽出するフィルターです。無駄な光を弾く分、露出補正をプラスに振る必要があります。 望遠レンズでも風景を撮影する時はPLフィルターを使いますよ。特に、湿度が高いと空気中の水蒸気で光線が乱反射しますから。これが「霞み」の原因のひとつですので。 ただ、露光倍数が1.5~2.5段(1.5~2.5EV)必要ですので、望遠レンズに見合った三脚は必要になる可能性があります。 NDフィルターは、絞り値とISO値を変えずにシャッター速度を下げたい時に使います。 望遠レンズで人物のピントを浅くしたい時の写真などで使う事はありますが・・・普通は使わないですね。ピント(被写界深度)がペラッペラすぎて主題が不明瞭になりやすいです。

asuszenphonemax
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その他の回答 (5)

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1600/4813)
回答No.6

ガラスの反射、池の表面の光の反射を押さえるのはPL(偏向)フィルターです。NDフィルターはただ単に光量を少なくさせるフィルターです。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1600/4813)
回答No.5

望遠レンズを付けるとただでさえ暗くなるので通常はNDフィルターは外すと思います。光量が少ないときの障害はご存知ではありませんか?

  • ayacbm
  • ベストアンサー率21% (40/182)
回答No.4

光量が減りますので 手持ち撮影の場合、 シャッタースピードを確保すると、ピントの合う範囲が狭くなります。 ピントの合う範囲を確保すると、シャッタースピードが遅くなります。 被写体ブレが起きる可能性がありますが、それを狙う表現ができます。 この場合、三脚などでカメラを固定する必要があり、荷物が増えます。 ISO感度を上げると両方とも解決できますが、画質の変化があります。 が、それを意図する場合もあります。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

NDフィルターは減光フィルターのことです。 反射を抑えるのはPLフィルターで偏光フィルターとも言います。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2797/6459)
回答No.1

池などの表面の光の反射を押さえるのフィルターはPLフィルターです。 現在は 円偏光 C-PLフィルターが売られていいます。 風景写真を撮るデメリットと言うか 望遠レンズだけでなく、広角・標準レンズでもその都度調整が必要になります。 参考URL https://www.kenko-tokina.co.jp/special/product_type/pl/pl-filter-guide.html 尚、NDフィルターはスローシャッターで撮影したい時など 光量を減すフィルターです。 参考URL https://www.kenko-tokina.co.jp/special/product_type/nd/nd-filter-guide.html 望遠レンズで手持ちで使用する場合は手振れする危険性が高くなります。

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