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印刷が白紙になってしまう問題の解決方法
- DCP-552Nを2年以上使用せずに再利用した際、印刷が白紙になる問題が発生しています。クリーニングを行った結果、インクが漏れていることが確認されました。品質印刷では、インクの漏れが発生したため、原因の特定が必要です。
- DCP-552Nを久しぶりに使用した結果、印刷が白紙になる問題が発生しています。クリーニングを数回行った結果、品質印刷ではインクの漏れが確認されました。この問題の解決には、原因究明と適切な対処が必要です。
- 白紙の印刷が発生する問題について、DCP-552Nの再利用時に生じることが報告されています。クリーニングを複数回実施した結果、インクの漏れが確認されました。問題の解決には、原因の特定と適切な対策が必要です。
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- RiRiEL
- ベストアンサー率53% (1140/2129)
こんにちは。 プリンターはしばらく使っていないと目詰まりを起こしますので、 定期的に少量(1枚程度)の印刷を行って動かす必要があります。 クリーニングを行っても改善されない場合、本来ですと修理を受ける必要がありますが、DCP-J552Nは既に修理対応を終了(2019年9月末終了)していますので、新しいプリンターへ買い替えとなります。 また、ブラザーの現行モデルにADF(自動原稿送り装置)・レーベルプリント機能なしのシンプルモデルの設定が無い為、同等の機能を希望される場合はメーカー乗換となります。 エプソン EW-452A https://www.epson.jp/products/colorio/ew452a/ *高さが少し高くなりますが、幅・奥行ともに短くなり、 コンパクトサイズとなりました (DCP-J552N比、設置面積約27%削減・体積約23%削減) EW-452A:横幅375mm×奥行300mm×高さ170mm DCP-J552N:横幅410mm×奥行374mm×高さ161mm *ディスプレイは1.44型に小型化され、タッチパネルが省かれます *パソコンやスマートフォンにWi-Fi(無線LAN機能)が備わっている 場合、ルーターなしでも直接ワイヤレスプリントが可能な 「Wi-Fi Direct」に対応しました *「交換式メンテナンスボックス」に対応し、廃インク交換が ユーザー自身でできるので、パッド式のように修理交換を依頼する ことも、修理交換に伴って使えなくなる期間(ダウンタイム)も 無くなります。また、修理交換が必要なフチなし吸収材にエラーが 発生しても、フチがある通常の印刷に関しては継続使用が 可能です。 *給紙場所がDCP-J552Nの前面から背面に変わります
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15558/29898)
https://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj552n 本製品は、供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。(2019/10/01) と修理も出来ないのでプリンタ自体を買い替えましょう。 >2年以上使用していなかった と言うのが最大の原因でしょうね。 ヘッドクリーニングの方法 https://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj552n&faqid=faq53100017_011 4回まで繰り返しクリーニングを行なっても改善が見られない場合は、ブラザーコールセンターへお問い合わせください。 とあり4回繰り返してもダメなら念の為、丸1日ぐらい時間を空けて再度ヘッドクリーニングを実行してみるぐらいです。
- papis
- ベストアンサー率70% (3672/5202)
未使用期間がかなり長いので、 カートリッジ→搬送チューブ→印字ヘッドのインク経路の中で、 特に印字ヘッド周辺でインクの溶剤が揮発して粘度が上がり、 噴射が滞っている状態と考えられます。 ゆえに、インク噴射が出来なかったり、 正しく噴射できずにインクだまりのようなものが出ていると考えられます。 家庭のヘアスプレーの噴射孔に液剤のだまりができて、 ボタンを押しても噴射が出来なかったり、 狙った方向に飛ばないことがありますが、あれと同じです。 ブラザー機の場合、コンセントを挿したままにしておけば、 電源を切っていても、固まり防止のためにクリーニングが動きますが、コンセントを抜いて完全に電気供給が無かったとすると、 インクの溶剤が徐々に揮発して粘度が上がってしまうのです。 この場合、決して短期間に連続してクリーニングをしてはいけません。 数日間掛けるつもりで、 印刷品質チェックシート→クリーニング を2-3セット行ったら、一度電源を切り、 コンセントは挿したままで一晩空けて、 翌日また2-3回行ったら電源を切る、という形で、 少しずつインクを浸透させながら、粘度が上がったインクを ふやかしながら、回復させていくことが必要です。 この際、可能であれば、カートリッジを全色新品にすることで、 溶剤が十分含まれている状態で行うことが望ましいです。 DCP-J552Nなので https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/supply/index.aspx#ink10 の111番純正カートリッジを使ってください。 ※決して、クリーニング液などを謳うものは装着しないこと。 クリーニングだけではなくて、 マニュアル一覧 https://support.brother.co.jp/j/b/manualtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj552n ↓ ユーザーズガイド ~基本編~ https://download.brother.com/welcome/doc012415/cv_dcp552n_jpn_busr_lel857047_c.pdf 100ページ「印刷品質をチェックする」にそって、 ノズルの噴射状態確認をしながら、黒/カラーごとにクリーニングを行うことを強く推奨します。 こうやって、少しずつインクを噴射させることで、 チューブ内の粘度が上がったインクが徐々に希釈されるので、 修理や買い替えをすることなく、 回復させられる可能性がまだあります。 試してみてください。 非純正を使ってしまうと、上記のようなインクの粘度ではなく、 インクに溶け込んだ気泡が印字ヘッドに入り込み、 インクの噴射のための圧力を吸収して無力化し、 そもそもインクが噴射できない状態になってしまうことが最大のリスクです。 2年前の段階で、すでに複数回非純正カートリッジを使っているならば、ある程度気泡が入っているかもしれないのですが、 漏れたインクみたいなのが出ているのなら、まだ可能性はあるでしょう。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
2年前に、インクを外して、そのままノズルに残ったインクを 全部ダミー印刷にして、色が出なくなるまで印刷後、保管したか? それとも、インクを付けたままで、ノズル内で固まったか? ってことですよね? クリーニングは、詰まりかけの状態には効果が期待できる反面 完全に詰まっているノズルでは、あまりメリットがない事と、 そのクリーニングに使ってるインクそのものも寿命なのでは? 古いインクでクリーニングするとそれ自体が詰まりを 誘発してしまう問題もあります。 インクって、未開封ならそれなりに持ちますが、 空気に触れた後は、およそ6か月で寿命なんですよね。 使い続けると、6か月を少し過ぎる程度は大丈夫なんですが。 完全に放置での6か月だと、かなりの確率でノズルが詰まりますね。 なので、2年放置したのであれば、インクより 本体がすでに、使用できない可能性を考えたほうが 早いかもしれないのです。 それで、回答というかアドバイスですが。 プリンターって、質問者さんのように、 長期に保管する可能性がある人は、 コストが安い「インク交換式」ではなく、 コストが高い「ヘッド交換式」をお勧めします。 ヘッド交換式は、ヘッドとインクが一体になっているため、 高くなる半面。中が詰まっていようが、完全に壊れていても 「ヘッド丸ごと」交換できるため、めったに使わない人には 逆に効率がいいんです。 次回!その辺も考慮してもらえたら無駄がないかと