Windows10のリカバリーについて

質問

Windows10 20H2をインストールしたPCが起動しなくなったりブルースクリーンが出たりした場合に備えて

・システム復元ポイントを作成
・市販のバックアップソフトにて外付けストレージにディスクバックアップイメージを保存（フルバックアップ）、その後差分で保存
・Windows10付属のイメージバックアップ機能を利用する
　（しかし残念な事にMicrosoft自身がこれを推奨せず、サードパーティ製のソフト使用を推奨するようになったので私は使わない。

ブート領域をコマンドプロンプトで修復できるスキルをお持ちの方以外は上記の方法でいざという時リカバリーすればよい訳であり、USBメモリに回復ドライブを作成しておいても、ほぼほぼWindows10をクリーンインストールするのと違いは差ほど無いので、回復ドライブの作成はしなくても宜しいでしょうか？またリカバリーは市販のソフトウェアを使う1点で問題無いでしょうか？ご回答の程よろしくお願いいたします。

回答No.2

121CCagent · ベストアンサー

>残念な事にMicrosoft自身がこれを推奨せず、
>サードパーティ製のソフト使用を推奨するようになった
ご自身で書かれていますがFall Creators Update(1709)で確かに非推奨って扱いになりましたね。この機能自体がWin7時代から遺物とマイクロソフトは判断したんでしょうね。
ただ20H2になっても機能自体は廃止にはなってません。
やはりいざって時のバックアップ手段として使用しているユーザー（特に企業ユーザー）も多いのでしょう。ですので即廃止って言う訳には行かなかったのかも。
企業で大量のPCを導入しているところだとサードパーティ製のソフトで代用するにも動作検証やその手のソフトは一般ユーザーは無料でも企業で導入するような場合はライセンス料が必要になったり費用が掛かる事もあるでしょうからOS標準でそう言う機能を持っている方が有り難いと思います。

>回復ドライブの作成はしなくても宜しいでしょうか？
自作PCだと必要ないかと。USBメモリに普通にWin10のインストールメディアを作成すれば回復ドライブの代わりにもなりますし。
Win10がプリインストールOSされたメーカー製PCの場合は回復ドライブがリカバリメディア代わりに使えるので作成する価値はあると思います。

回答No.3

shinotel

経験した話でもありますが、「そろそろバックアップの時期だが、先にやりたいことをやってから」と作業を進めた段階で致命的なトラブルに遭遇したことがあります。
そんなときに活躍するのが「予備のシステムディスク」です。
イメージバックアップもいいですが、復旧にはある程度の手間が要ります。リカバリは初期化ですからデータが消える恐れも。
個人的には、システムディスクのクローンを定期的に作って、まさかのトラブルに備えています。クローンであれば即対応・復旧が可能です。
やはりバックアップは是非とも必要ですから、こまめにしておきましょう。

お礼

ありがとうございます。

補足

念入りですね。それが一番安全なのですが・・・。

回答No.1

dragon-man

イメージバックアップ機能をマイクロソフトが推奨してないなんて事はありません。何かの間違いでは。推奨しない機能を設定の機能に盛り込むはずがありません。

お礼

https://it-media2.net/windows10-ver1809/
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/planning/windows-10-deprecated-features
システム イメージ バックアップ (SIB) ソリューション 他のベンダー製のディスク全体のバックアップ ソリューションを使用することをお勧めします。(1709)
というMicrosoft社のHPでの記載があります。使えない事は無いが、どういう理由か、サードパーティ製のバックアップソフトを使えという事になっているようですよ。
私もネットでそれを教えてもらいました。完全に復元することができないケースもあるからではないかと思います。
AOMEIやEaseUSのバックアップソフトを有償にて購入し使用しています。Acronisのものが最も優秀だそうですが、不良セクターがストレージにあるとバックアップが出来ない等の問題も市販のソフトにはあるようですが、Acronisは機能が豊富すぎて、簡単なEaseUSやAOMEIを選んでいます。
完全に元に戻りましたよ。1度だけ。ただしバグが多いのと
中華製という事でサポートは日本語では厳しい事があるが
使えないことは無いと考えています。