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蛍光灯が点きにくくなった。。

蛍光灯が点きにくくなったです。。 これって、蛍光灯本体なのか、、それとも、 小さい紫色の点火灯っていうの? が切れたのでしょうか??

みんなの回答

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.7

小さい紫色の点火灯はグローランプ(点灯管)でしょう。 とりあえず グローランプ(点灯管)の交換を。 参考URL 蛍光灯つくのが遅い→まずは点灯管(グロー球)を交換してみる https://maco.cyukyo.net/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%80%81%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%90%86/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8C%E9%81%85%E3%81%84%E2%86%92%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF%E7%82%B9%E7%81%AF%E7%AE%A1%EF%BC%88%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E7%90%83%EF%BC%89/

cheepyon
質問者

お礼

なるほどです m..m

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.6

まぁ、見た目で蛍光灯自体のフィラメント周り(直管なら両端、サークライン(ドーナツ型)なら差し込み端子のあたり)が黒っぽくなっているなら蛍光管自体の寿命かもしれません。蛍光管自体はそのような状況がない場合なら、グローランプ(点灯感と呼ばれる点灯開始時に青紫色に光る電球のような形のもの)の寿命かもしれません。 蛍光灯って(インバーター型を除く)スイッチを入れるとちょっと間をおいてすぐに点くのですが、点くまでには結構複雑なプロセスが有るんですよ。ちょっとした豆知識と思って興味があるなら下の文も読んでみてください。 豆知識。 ごく一般的なグロー点灯型の蛍光灯器具についての説明です。蛍光灯器具にはこの他にもインバーアター式やラピッドスタート式などがありますが、それらはやり方が違います。ラピッドスタート式は一般家庭では殆ど使われないですし、インバーター型はかなり複雑になり電子回路のついての基礎知識がないと理解するのが難しいので省きます。 さて、まず蛍光灯自体ですが、このランプは大抵の場合に4本の端子がついています。ここでは直管タイプ(真っ直ぐなタイプ)で説明しますが、ドーナツ型でも形が違うだけで仕組みは同じです。この端子4本の端子ですが隣り合った2本の端子の間にはフィラメント(白熱電球のフィラメントと同じです)という一種の電熱線がつけられています。点きの悪い蛍光灯などで最初にオレンジ色にボワーと光るのは、このフィラメントに電流が流れて赤熱するためです。そして蛍光灯の両端の端子の間には電気的なつながりはありません。ガラス管を挟んで両端にフィラメントがあり、間にはごく少量の水銀が閉じ込められて、内側に蛍光剤という特殊なものが塗られたガラス管が有るだけで、左右両端の端子間には何もつながっていないのです。それじゃなんで光るのかというと、放電現象という現象のためなのです。放電というと冬場の静電気や雷で瞬間的にパチっと青い光を出すあれです。愛を利用して光っているのです。ただの放電ではあの青白い光で光も弱いのですが、蛍光灯ではその放電現象をガラス管の内部で連続的に起こさせて、放電によって出た青い光(実際には青い色の何倍もの強さの紫外線が出ていますが、紫外線は目に見えません)をガラス管の内側に塗られた蛍光剤で目に見える光に変換して光っているんです。目にしたことが有るかどうかはわかりませんが、蛍光灯と同じような形で蛍光剤が塗られていない殺菌灯というものがあります。これは照明のためではなく、放電によって作られる紫外線(紫外線には殺菌作用が有る)をそのまま使うための透明なガラス管のランプがあります。これは、ボヤーッと青く光るだけで蛍光灯のような明るさはありません。さて、ランプの説明はこのぐらいにして、蛍光灯を光らせるための器具の説明をしましょう。先にも述べたとおりで、蛍光灯の両端の端子には電気的なつながりはありませんので、ただ電源をつないでも光りません。実は蛍光灯器具の中には安定器と呼ばれるコイル(鉄心にぐるぐる線を巻いたやつです)とおなじみのグローランプが入っているのですが、これが重要な働きをします。まず、最初にスイッチが入って電気が流れ出すと電気はまず安定器に流れ、その後にどちらか片方のフィラメントを通り、グローランプを通って反対側のフィラメントへと流れます。ここではグローランプが重要な働きをします。このときぐろーランプには100Vの電圧がほとんどそのままかかります。グローランプは100Vで放電を開始出来るように作られていますので、あの青い光を出しなが放電を始めますが、ここで内部のバイメタルが放電のエネルギーによって加熱されて、内部のバイメタル働きでグローランプ内部の接点(バイメタルで動くスイッチになってる)をくっつけて、グローランプはスイッチの働きをして、電気を直接フィラメントに流してフィラメントを加熱します。このときはグローランプはバイメタルの働きで互いの電極が直接触れているので放電は止まっていますので、時間がすぎるに従って冷めていき、バイメタルの働きつながっていた電極のつながりが切れます。これが実はとても重要なのですが、この切れた瞬間に安定器の第一の大きな働きが有るのです。鉄心などにコイルを巻いたものに電気を流した場合、その電気のエネルギーは磁力として鉄心に蓄えられるのですが、電気が切れた瞬間に今まで蓄えていたエネルギーを電気の形で放出するという特性が有るのです。ここでは、フィラメントに電流を流していいた時間だけ磁力としてエネルギーを蓄えた安定器がグローランプの中のバイメタルの働きで電流が切れた瞬間に一気に電気を放出するのです。このときに出る電圧はもとの100Vよりもかなり高い電圧(ためていた物を一気に放出するので元の電圧より高くなる)になります。この高い電圧を加えて初めて蛍光管の両端では放電現象が始まるのです。そして放電現象が始まると、最初は繋がりのなかった両端で電流が流れ出すので、安定器を通って流れてくる電圧は放電によって流れる電流のために元の電圧より低くなり(安定器が電気抵抗になる)再び、グローランプが働く電圧よりも低くなるために、グローランプで放電が繰り返されりことはないという仕組みなのです。細かな説用(語専門用語が必要なものなど)は避けてざっと説明し見ましたが、たかが蛍光灯ですが豆電球をつけるのとはだいぶ違って複雑でしょ?LEDも実は豆電球とはかなり違った性質が有るので単にLEDに電源を繋げば点くと言ったものではないんです。まぁ、そこまで知る必要はないかと思いますが、結構面白いでしょ?

cheepyon
質問者

お礼

なるほど。。ありがとうございますm..m

  • MACHSHAKE
  • ベストアンサー率30% (1114/3601)
回答No.5

グロー球も蛍光灯も一度に両方変えますけどね。

cheepyon
質問者

お礼

なるほど。。ありがとうございますm..m

  • tokohay
  • ベストアンサー率10% (173/1579)
回答No.4

電気が来てない。あるいは、安定器の劣化、断線。蛍光管の緩み >小さい紫色の点火灯っ グローランプまたは点灯管と言います。

cheepyon
質問者

お礼

なるほど。。ありがとうございますm..m

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.3

>小さい紫色の点火灯っていうの? >が切れたのでしょうか?? 本体かその点灯管かを確かめるために 点灯管を交換してみて下さい。 それでも同じなら蛍光灯の器具本体の問題と思われます。

回答No.2

両方ですね。 蛍光灯の両端が黒ずんでいるように見えますから蛍光灯自体も寿命でしょう。それに加えて点灯自体が遅いというのはグロー管(点火灯)の劣化によるものです。 両方とも交換されることをお勧めします。 以上、ご参考まで。

cheepyon
質問者

お礼

なるほど。。ありがとうございますm..m

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.1

点灯するまでに時間が掛るようです。 また、直ぐに消灯してしまったようです。 蛍光灯(ランプ)と点灯管の両方を購入して交換することをお勧め します。

cheepyon
質問者

お礼

なるほど。。ありがとうございますm..m

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