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iMacの復元について
- iMacの復元画面が立ち上がってしまい、データが失われた問題について
- 復元後のiMacは正常に立ち上がりましたが、全てのデータが1月のものになってしまった
- 問題の原因やデータの復元方法について詳しい方の解説がほしい
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ごめんなさいっ 私はMacユ~ザ~ではないので、確かな回答は他の方 の回答を参考になされた方がいいかもですが>< ちょっとググったところ・・ https://jp.easeus.com/mac-data-recovery/the-solution-for-lost-mac-data.html 上記サイトが見つかり、 『主な内容:Macのデータを復元するにはどうしたらいいですか? Mac向けのデータ復元について ・1.Time Machineのバックアップを使ってMacのデータを復元 する ・2.バックアップなし|Macデータ復元ソフトで消えたデータ を復元する』 の2.の項辺りで確認できないでしょうか? ただし、それをインスト~ルする事によって、消えたデ~タ部にプ ログラムが書き込まれるかもですが >< https://cybersecurity-jp.com/column/41432 こんなサイトもありましたので、読んでみて下さい m(_ _)m
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- HAL2(@HALTWO)
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Mac 歴は 30 年以上になりますが(^^;)、OSX になってから標準化されている Time Machine は『Full Backup Tool』としては『全く』信頼していません(^^;)。……Temporary Backup Tool または Partial Backup Tool としてはこの上なく便利な Program だとは思うのですが……。 Time Machine は最も古い Backup Data のみが完全な Full Backup Data となっており、それ以後の Backup Data は 1 つ前の Backup Data との「差分 Data」を記録しています。 「差分 Data」とは変更が生じた File 毎に File 全体を Copy するのではなく、例えば「~でした。」が「~です。」に変更されると「した→す」とその位置 (Address) のみを記録する事によって記録容量の無駄遣いを極力抑え込んでいるわけです。 もしも最新の Backup Data と最古の Backup Data との間に 100 回の変更があったとすると「した→す」「す→だった」「だった→ある」……と 100 回の変更を全て行って完全な Data を構成しなければならず、このような煩雑な計算を数千カ所に渡って行うともなると数時間どころか十数時間を経ても Backup Data を Restore し切れなくなります。 このような「差分 Backup 法」を採用する Backup Data が、例えば 1 月 7 日の「した→す」変更記録が壊れて「した→×」に なってしまうと 1 月 7 日以降の変更演算を行う事ができなくなり、Backup Data の Restore は 1 月 7 日までしかできなくなります。 では、問題が生じている 1 月 7 日の「した→×」の部分を直せるか?と言うと既に「→×」となっていて「×」の部分が何であるか判らないのですから、もうお手上げです。 その他の部分、つまり壊れていない部分の Data は 1 月 7 日以降の Data を救い上げる事が可能なのですが、Rescue Tool は何万 File もの Data File を羅列して「救い出しに成功しました ( ̄^ ̄)!」とドヤ顔で報告するだけですので、各々の File を適切な Folder に格納する作業を 1 つ 1 つ User がやっていたのでは何日かかっても終わりません(^^;)。 そのため、私は Full Backup Tool に CCC (Carbon Copy Cloner) という PDS (Public Domain Software) を愛用しています。 CCC は PDS ですので Free で Download でき、Download して暫くの期間は Free で使用できます。 ……完全に消去して Download し直せば再た Free で使用できるのですが(笑)……。 CCC の欠点は Backup した時の Data が最新 Data となるため、Backup 以降に追加された変更は Backup されていない事なのですが、週に 1 度、或いは月に 1 度 CCC で Backup して、他は Time Machine に依存すれば良いだけです。 Time Machine は Full Backup の Restore に大きな短所があるものの、「昨日作成した Data File を誤って消去してしまったぁっ!」とか「Software を Update したら Bug だらけで使いものにならないので古い Version に戻したい!」といった用途には直ぐにも対処できますので、そうした一時的 (Temporary) 或いは部分的 (Partial) な Backup Tool としては最強の Tool ですね(^_^)/。 また、昨今は Micro SD Memory Card が安価になっている事から Time Machine の Data 保管場所を USB-3 接続 Micro SD Memory Card にしておけば動作遅延の煩わしさからも解放されます。 私は 128GB SSD の MacBook Air を使用しているのですが、書類 Folder に Data File を貯め込まずに¥1,400 で購入した外付けの 128GB SD Memory Card に Data を保存しており、Time Machine の Data 保存先も¥850 だった 64GB SD Memory Card を指定しています。 SD Memory Card は¥1,000 で購入した Micro SD Memory Card と Standard SD Memory Card を 1 枚ずつ装填できる USB-3 接続 SD Memory Card Reader/Writer に 2 枚ずつ装填しており、2 枚の SD Memory Card を 1 組として同じ Data を Synchronize Tool で同期させていますので、万が一一方の Micro SD Memory Card が壊れてももう一方に保管されている Data を利用できるようにしています。 また MacBook Air 内に Data File を保管していない事から MacBook Air 自体が壊れたり失くなったりしても他の Mac で作業を続行できるようになっています。 他にも長期 Data 保管用として全く同じ Data File を保管している HDD (Hard Disk Drive) が 2 基あるのですが、最近は大きく重い HDD System が邪魔に感じられるようになってきました(^^;)……Micro SD Memory Card 6 枚と SD Memory Card 5 枚入る¥100 Shop DAISO の Case と SD Card Reader/Writer で 1TB 以上の容量がありますし、MacBook Air の Carrying Case とは別に持ち歩いても全く嵩張らないし、ホント、楽ちんです(^_^)/。 素敵な Mac Life を(^_^)/