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timemachineのデータの移動(復元)
初めて質問します。どうぞよろしくお願いします。 MacOS-X10.5.8を使用しています。timemachineでバックアップ(a)してあったデータを別のHD(b)に移動させたいのですが、エラーで止まってしまいます。 行った方法はディスクユーティリティで 復元を選び、aをソースに、bを復元先に指定しました。ディスクの初期化のチェックはオンオフともに試しました。 復元先のパーティションもきり直して、GUIDパーティションを選択しました。 どうやらアプリケーションの最初のソフト「Adobe Bridge CS3」ですべて止まってしまうようです。(完全にコピーできていない状態でグレーのアイコン) 手動で(Finderで)「Adobe Bridge CS3」を起動ディスクや、aからbの別階層にコピーすることはできるのですが、復元は何度繰り返しても「必要なアクセス権がないので・・」(すみません、メモしてなかったです)とエラーが出てコピーが終了します。 Snow Leopardであれば、Finderでのコピーもできるようですが、Leopardだとファイルの量が爆発的に増えるようなのでその方法は使えなさそうです。 もちろん他の方の質問も参考にさせていただきましたが、アプリケーションのコピーができない、というのは質問が見当たらなかったように思います。 アクセス権ならユーザーの問題か?と思い、rootでログインして復元を試みましたが、やはり同じところで止まります。 Timemachineのデータに問題があることも考え、アクセス権の修復を試みましたが異常はありません。(検証は結構時間がかかっていたようで、待ちきれずにキャンセル後にアクセス権の修復を行いました) せっかくのtimemachineのバックアップなので、aのHD(シングル)が破損する前にb(RAID)にコピーしたいです。 何か思い当たることがあればご教授をお願いします。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- harawo
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> 質問を書く際に迷ったのですが、このタイトルの際に使った「復元」は「システムの復元」(使用している起動ディスクの復元)ではなく、ディスクユーテイリティでBackups.backupdbを「a」というHDから「b」というHDに移動したい時に使う「復元」コマンドです。 「ディスクユーティリティ」の復元も、システムの復元ですよ。バックアップのディスクでなく、リアルなディスクなら、「ディスクユーティリティ」の復元は、アクセス権などを無視してコピーしていきますから、「アクセス権がないので……」というエラーが出る時点で、プログラムが異常動作していることを意味します。 システムインストールディスクの「ユーティリティ」メニューに、「ディスクユーティリティ」があり、それには「復元」もあります。たとえばMacのハードディスクを交換し、元のハードディスクをケースに入れて、接続して、この「ディスクユーティリティ」の復元を使えば、新しいハードディスクに元のハードディスクをフルコピーすることができます。 もしTime Machineのバックアップから、「ディスクユーティリティ」の復元ができるのなら、そもそも「バックアップからシステムを復元...」自体不必要なわけで、それがあるということは、「ディスクユーティリティ」の復元は、Time Machineのバックアップから行えないことを示す証左となっています。 まあ、あなたが実用のためでなく、実験くんをやりたいからやっているのだとおっしゃるのなら、とめたりはしません。がんばってください。
同じところでエラーが出るということなので 同じ経験をしました ハードディスクが壊れていたのが原因です 参考にならないかもしれませんけどね
お礼
ありがとうございます。その部分も疑いましたし、濃厚なのかな?と考えました。壊れる前に移動しようと思ったのですが、遅いのかもしれませんね。ファーストエイドで検証に時間がかかったのもそれが理由かもしれませんが、とりあえず、修復は完了しているようです。
補足
結果的にはHDは故障していなかったようです。システム復元もちゃんと出来て現在も正常に動いています。別のMacを購入してSnowLeopardの環境ではBridgeで引っかかることも無く、正常にコピー出来て引っ越しも終わりました。何が原因で引っ越しが出来なかったのかはわかりませんが、データの引っ越しはLeopardよりもSnowLeopardの方が制約は少ないようです。
- harawo
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結論を先に書くと、Time Machineのバックアップデータから、ディスクを復元するには、システムインストールディスクからシステム起動してください。「ユーティリティ」メニューの「バックアップからシステムを復元...」を実行します。 Time Machineのバックアップ先「Backups.backupdb」の内容は、一見リアルなもののように見えますが、じつはバーチャルです。このフォルダの中を見ていくと、バックアップした回数分のハードディスクがあることになっています。もしそれらすべてのデータがリアルなら、完全にバックアップしている外付けハードディスクの総容量を、軽く超えてしまうという矛盾が起きてしまいます。 「ディスクユーティリティ」の復元が失敗する理由、メカニズムはわかりませんが、バーチャルなものから復元できないほうが、むしろ自然というべきでしょう。
お礼
早々のご回答、ありがとうございます。 質問を書く際に迷ったのですが、このタイトルの際に使った「復元」は「システムの復元」(使用している起動ディスクの復元)ではなく、ディスクユーテイリティでBackups.backupdbを「a」というHDから「b」というHDに移動したい時に使う「復元」コマンドです。 データ自体は timemachineに入るとすべて取り出せるようなので、ファイル自体には問題はなさそうなのですが、データの引っ越しが何度実行しても同じところ(アプリケーション)で失敗してしまいますので、その部分をクリアしたいと考えております。 ご回答ありがとうございます。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 >、「ディスクユーティリティ」の復元は、アクセス権などを無視してコピーしていきますから、「アクセス権がないので……」というエラーが出る時点で、プログラムが異常動作していることを意味します。 やっぱりそうなんですか・・。なるほど。 個別にアプリケーションをコピーすることはできただけに何か逃げ道はないものかと思いまして。 現在あまり使わない機材の対応してるドライバーとデータなどが過去のtimemachineのバックアップには含まれており、当座は必要ないのですが、その機材を使用する際には過去のシステムを呼び出して使いたいと考えています。 なので、バックアップが別の場所(RAID)にコピーできれば安心だなぁ、という考え方でおりました。 気分を害しましたらごめんなさい。 それと丁寧ない解説ありがとうございます。 システムインストールディスクを起動した状態でのコピーも試してみようと思っています。 ただ前述のご教授いただいたように、ディスクユーティリティがアクセス権を無視してコピーが行われるのであれば、明らかにこの挙動はおかしいですよね。 HDのドライブの破損も考えています。