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加湿器の選び方と効果について
- 加湿器の種類や効果、選び方について解説します。
- 沸騰式と超音波式の加湿器の違いや、効果的な使用方法についてアドバイスします。
- 加湿器の効果を高めるためのポイントや、冷たい蒸気の効果についての情報を提供します。
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質問者が選んだベストアンサー
一定時間に発生する蒸気の量(水の減る量)が同じならば加湿効果は同じでしょう。 電気代は何とも言えません優れた構造、設計の方が電気代を節約できるでしょう。 実験すれば解るでしょうけど面倒ですね。 気化だけで加湿すれば電気は不要です。 洗濯物を室内干しをする人もいます。 https://michikokatsumi.com/ ビジネスホテルでは寝る前に湿ったバスタオル、タオルを部屋に掛けます。 バスタオル、タオルならうまく掛ければ見た目も悪くないかもしれませんね。 こんなのも https://rank-king.jp/article/4249 部屋のあちこちそこら中に置けば効果を望めるでしょう。 最後に 冷たい蒸気、超音波式加湿器でも発生した水の粒が気化しますから効果はあります。 ただし、手入れをシッカリしないと細菌が発生する危険性があるようです。 ところで 超音波式加湿を使用された先シーズン家具に白い粉ついてませんでしたか? https://iinemuu.com/7090.html
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- Higurashi777
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電気ポットですが、製品によっては「蓋があいている場合は安全装置が働いて沸騰等の湯沸かし機能が停止する」というものがあります。 質問者様が購入された電気ポットにもしその機能が搭載されていたとするとそもそも加湿には役立たないということになります。 その辺をまず確認されることをお勧めします。 で、加湿ですが「加湿量」がそもそも部屋の大きさにマッチしている必要があります。 「加湿の精度を高める」のであれば、購入された沸騰式加湿器の加湿性能が部屋の大きさにマッチしているかどうかの確認がまず必要です。 20畳もあるリビングを6畳用の加湿器で適正湿度まで加湿するのは、どんなに加湿器がフル活動しても無理です。 購入された加湿器の加湿性能が部屋の大きさにマッチしているかどうかの確認も合わせて必要です。 上記条件を全て満たした場合で考えると、電気代を節約できるのは専門の加湿器かと思われます。専門の加湿器は「一定の湿度を保持する」機能が搭載されていますから効率的に電気を使用できます。 それに対し、電気ポットの場合は「全力で加熱沸騰→ある程度保温→全力で加熱沸騰」の繰り返しですから、部屋の湿度に関係なく動作が停止してしまいます。すなわち湿度の状態を一定に保つことができません。 ということで、精度を考えると加湿器の方が良いでしょう。 また、部屋を加湿するという目的においては、加湿する水分の温度は関係ありません。部屋が適切に加湿されるのであれば、沸騰式でも超音波式でも効果は同一です。沸騰式の方がぽこぽこ沸騰音がしますから「ああ、加湿してくれているなあ」という気にはなりますが(笑)。 超音波式はフィルターの掃除が面倒ですが、沸騰式はこまめに手入れしないとすぐにカルキがびっしりついてしまいます。要はどちらもこまめに手入れをしないと面倒くさいことになりますから、注意が必要です。 以上、ご参考まで。
- BUN910
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加湿器の容量によって違いますが、大体200~300Wです。 ポットも大きさによって様々ですが、加熱時800~1000W、保温時30W前後です。 但し、ポットはお湯の状態でふたを開けていれば蒸気は出てますが、すぐに冷めるとまた加熱するので、加熱時の消費カロリーで加熱します。 恐らくですが、加湿器の方がランニングコストは安いのではないかと思います。 超音波式は私は使ったことがありません。 以前、気化式の安いものを買いましたが、長年使うとカビが生えてダメでした。 会社の事務所でも使っていますが、これも気化式ですが、銀イオンのフィルタを使っているので1年毎にフィルタの交換でカビは生えないようなので、先日自宅に購入しました。 湿度計の表示が本当なのか?がありますが、室内が乾燥しているという感じはしませんので、加湿はされているのだと思いましたね。