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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クリーニングをしてもシアンが全くでない)

クリーニングしてもシアンが全くでない

このQ&Aのポイント
  • PX-047Aを利用しています。印刷の色が変だったので、ノズルチェック、ヘッドクリーニングを5、6回実施してもノズルチェックでシアンが全くでません。
  • マゼンダも斜線がとぎれとぎれになっている状態が全く変わりません。電源を切断し、一日経過後、電源を投入し、また数回実施してみたのですが、全く状況は変わりません。
  • さらに青、赤、黒、黄のチェックパターンを自作・印刷してみても青がでません。シアンのインクはプリンタのプロパティでたくさん入っていることを確認し、実際、カートリッジを外し振ったところ音がしたのですが、どのように対応したらよいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • papis
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回答No.2

まず、装着しているインクは https://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/px-047a.htm に掲載されている、69番の「純正品」を「継続して」使用していますか? 非純正品を装着したことがあるのなら、 質問文に書かれたように、間隔を開けながらクリーニングをしても、 そもそも噴射機構内に非純正インクに溶けた気泡が入り込み、 噴射のための圧力を吸収して無力化してしまいます。 ※自動車のベーパーロック現象(ブレーキ系に気泡ができるとペダルを踏んでも圧力が掛からない)と同じ原理 >カートリッジを外し振ったところ音がした インク噴射経路に気泡を発生させないため、エプソンやブラザーのピエゾ式(圧力で噴射させる方式)は、仮に完全に使い切った状態のカートリッジにも、安全マージン分としてインクが残ります。 完全に使い切ることはありません。 これがヘッド内で起きてしまうと、 クリーニングをしてもそのための噴射すらできないケースが多々あります。 こうなってしまうと、修理しか回復手順がありません。 >チェックパターンを自作・印刷 自作しなくても、パネル操作で可能です。 -- PX-04x系 ノズルのメンテナンスについて概略 https://download4.epson.biz/sec_pubs/px-049a_series/useg/ja/GUID-B79AF9EA-CE8D-4104-86C2-3827D8430FBF.htm より抜粋: ノズルチェックとヘッドクリーニングを 交互に4回程度繰り返しても目詰まりが解消されないときは、 印刷しない状態で6時間以上放置した後、 再度ノズルチェックとヘッドクリーニングを実行してください。 電源を切って放置することをお勧めします。 -- を踏まえて、 PX-04x系 ノズルチェックとヘッドクリーニング https://download4.epson.biz/sec_pubs/px-049a_series/useg/ja/GUID-7F2BEDF8-65FF-4CD9-B218-E98C6179FA14.htm にそって、ノズルチェックとヘッドクリーニングを4セットまで実施しても回復しない場合は、電源ボタンで電源を切って、一晩ほど空けてから、再度、ノズルチェックから実施してみて下さい。 電源を切るときは、電源ボタンで正しく切ってください。 完全に電源が切れる前にコンセントを抜くと、サインペンでキャップをしないまま放置するのと同じことになり、かえって悪化します。 したがって、 ・純正品カートリッジを継続して使っている のであれば、 ・正しいノズルチェック・クリーニング実施 により回復を待つ のが基本になります。

yahii
質問者

お礼

〇的確かつ網羅的な回答ありがとうございました。 〇電源をオフし、一日後、電源再投入、ノズルチェック・クリーニングを2回繰り返しても、全くチェックパターンが変わりませんでした(=少しも改善なし=シアン全くなし、マゼンダ欠け欠け状態) そこで、カートリッジ4色全部を新品に交換し、再度ノズルチェックをしたところ、クリーニングなしで正常パターンが印刷されました。 〇当初シアンのカートリッジを振って音がしたのですが、実は全く入っていなかったようです。「仮に完全に使い切った状態のカートリッジにも、安全マージン分としてインクが残ります。」のコメントが上記対応につながりました。 大変有難うございました。 1.カートリッジ全数交換後、インク充填はすぐ完了したのですが、ノズルチェックパターン印刷を押したところ、再度インク充填動作が開始し、かなり時間を要しました。 結果的にはインクの残量認識がおかしくなっていた、ということかもしれません。残量表示がおかしいとすれば、今後も同様なことが起こる可能性があるかもしれないので若干心配です。 2.PX049Aのマニュアルへのリンク集、ご提供いただきありがとうございました。PX047Aも他の機能も含め基本的には同じと考えてよろしいでしょうか。 3.EW-052Aは注文しても納品まで20営業日かかると量販店で言われ、また、PX047Aの方が黒の色合いがよい、ということで、今回、復旧してよかったです。色合いについては、若干調整が必要なところがあるので、また、別途質問させていただくこともあるかもしれませんので、よろしくお願い申し上げます。

その他の回答 (4)

  • papis
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回答No.5

補足しておきます クリーニングに月の上限はありませんし、 PX-047Aの場合は、一度に連続して実施する際の上限は 4回程度と取説に明記されています。 (2回目安なのはEP-88xなどの染料機です。) 修理期限は今年の12/31です。まだ終わっていません。 https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/px-047a.htm 修理対応期限:2020年12月31日 ※現実的にはメーカーの年末年始休業があるので、 修理をするなら早めに出した方が良いです。 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-047a.htm 引取修理(梱包不要で、宅配便ドライバーに渡すだけの往復便3000円)を加えても1万円です。 PX-047Aを買い替えるとしたら、同等クラスは EW-452AかEW-052Aになりますが、実売価格では同じ1万円くらい。 機能は基本的に同じ。452Aなら液晶パネルがあるので、設定やエラーの状況がわかり易いのと、両面もできますね。 差違があるとしたら、PX-047Aの方が全色顔料なので、 普通紙メインで使うのなら、047Aの方が好ましいくらいです。 というのはEW-xxxは黒が顔料、カラーは染料で、カラー文書の時は染料を混ぜて黒にしますから、灰色に近い黒になりがちです。

yahii
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 修理期限の件、色合いの件、ありがとうございました。 ノズルクリーニングの回数が増えないようにし、大切に使いたいと思います。

noname#247406
noname#247406
回答No.4

詳細は取説をご覧ください ヘッドクリーニングは月に1回で 多くても2回にとどめてくださいと書かれていますよ 5年以上経過したプリンタですから そろそろ廃タンクがいっぱいになると思います すでに修理は不可となっています。

yahii
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • papis
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回答No.3

念のため補足しておきますと、 ヘッドクリーニングの動作には、 新鮮なインクを供給して固まったインクの溶解を促進するだけではなくて、 ノズル表側から、排水口が詰まったときの吸盤(ラバーカップ)と同じように、詰まったインクを引き抜くための吸引動作や、 車のワイパーと同じように、固形物を掃き取り/掻き取る動作も併用しています。 したがって、非純正インクの利用などにより ・噴射経路に気泡が入ってしまい、 そもそもインク噴射ができない状態に陥っているケース ・異物の混入(不正な色材など)により、 噴射経路が完全に閉塞しているケース ・何らかの理由で印字ヘッドに損傷が発生しているケース など一部の例外を除けば、仮に非純正利用であっても、 「詰まりかけ」だろうと「完全に詰まった」だろうと、 インクの状況に関係なく、回復のための第一選択になります。

yahii
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

多くの人が間違ってますが。 ノズルのクリーニングは、詰まりかけの時に効果がありますが。 完全につまってるノズルには元々効果はないですよ。

yahii
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 今回は、ノズルが完全に詰まっている状況ではなかったようです。 今後の参考にさせていただきたいと思います。