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ベニヤ板と石膏ボードの違いや使い方について
- ベニヤ板と石膏ボードは異なる材料で作られています。
- ベニヤ板は薄い合板であり、木材の層を接着剤で圧着して作られています。
- 一方、石膏ボードは石膏と紙を組み合わせた建築材料で、壁や天井の仕上げに使用されます。
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名称に馴染みがなくても、現物は目にしたことがあるでしょうから、写真が掲載されているURLを貼っておきます。 石膏ボード: https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E7%9F%B3%E8%86%8F%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89#dc485b54f1b70520263802ff116a1ca506c2bf4646f90e8b67f36d0b0cd686b0 ベニヤ板: https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%83%A4%E6%9D%BF/
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- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
違います
お礼
違いますね。ありがとうございます
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
ベニヤ板は、木でできています。 丈夫ですが、燃えます。 石膏ボードは、 紙の間に石膏を挟んでいます。 石膏なので、燃えません。 衝撃を与えると、簡単に穴が開きます。
お礼
ありがとうございます。違いますね
- masaban
- ベストアンサー率36% (64/177)
ベニヤ板と石膏ボードは全く違います。用途の違い性質も違うのです。 ○ ベニヤ板とは厚さ0.5ミリメートルくらいに薄く切り出した材木を素材にして化学樹脂糊で材木を何枚も張り合わせて作られています。高価な材木でできた板の代わりに安い価格の利点から代用として使われます。 耐候性、防水性が材木よりも低く悪く、寿命は10年くらいです。 ネジや釘の工作に向いた素材です。 ○ 石膏ボードはたくさんの石灰とちょっぴりの樹脂と薄い紙の表紙からできています。 石膏ボードは割れやすく、強度が同じ厚さの木材よりも20分の1くらい小さく、劣ります。たとえば狭いところの畳に座るときのように石膏ボードの壁に繰り返してお尻を擦りながら床に座ると、家の体重の40kgに満たない娘の体でさえ、20年ほどで、7 mm 程の厚さのある石膏ボードが割れて壁に大穴が空きます。体当たりしなくても拳で叩かなくても石膏ボードは壊れます。 石膏ボードはネジや釘や接着剤の工作には向いていません。 石膏ボードの壁には棚は吊れません。強度がなく、停めたはずのネジや釘が、すぐに抜けてしまいます。 石灰は耐燃性があるので、石膏ボードは室内を区画する時、耐火用途の区画材にします。 石灰は高温にさらされると、蒸気を出しながら粉末状の生石灰に変化します。その性質から耐火金庫の内面に石膏ボードが貼られ、紙幣、帳面の保護をさせる用途で使われることがあります。
お礼
詳細をありがとうございます。
- sakuracolon
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違います。 ベニヤ板は非常に薄い木の板です。石膏ボードは石系の板です。 ベニヤなら穴を開けたり折ったりも力ある人なら簡単にできます。 家庭内暴力の凄まじい兄弟のいるお宅の壁や扉が穴だらけでした。 石膏ボードは表面をクロスで覆われているので石膏自体は見えないことが多いです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。違いますね