- ベストアンサー
総入れ歯への道:50代女性の歯のトラブルと解決策
- 総入れ歯になる前の対処はどうしたらいいのか?保険適用の部分入れ歯や樹脂の入れ歯の問題点とは?
- 歯科医への相談やインプラントの可能性、歯の健康維持法などを検討しましょう。
- 50代女性の歯のトラブルについて、歯や入れ歯に詳しい方からのアドバイスを募集しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに一番はこれ以上歯が脱落しないようにすることです。 それではこの質問の回答になりませんので、そちらから回答しまうす。 (2)保険適用の部分入れ歯を作ってみたが、素材がアレルギーを起こし 合わなかった。 ですが、部分入れ歯の場合、いわゆるピンク色の「床」といわれる部分と、 いわばバネの金属製の「クラスプ」があります。 多くの場合「床」はプラスチック製で、「クラスプ」はコバルト製が多いです。 質問者さんの場合は主にどちらのアレルギーと考えれれますか? 「床」はプラスチック製(アクリルで95%はこれでしょう)と スルフォン製(ポリカーボネート)があり、どちらも健康保険対応です。 また「クラスプ」もコバルト製だけでなく金銀パラジウム合金や14金合金でも健康保険で作成可能です。 なので、担当歯科医師とよく相談して、どれを使うかを決めてください。 (3)樹脂の入れ歯を歯科医に勧められるも、一本抜ける度に、 再製作する必要があり、高額との事。 これは確かにその通りです。 なので、口腔内が安定してから(歯の欠損がほとんど進行しないような場合)には考慮してもよいでしょう。 ただしこれもメリット、デメリットがあります。 これについては以前の私の回答を見てください(まだ締め切られていません)。 https://okwave.jp/qa/q9815239.html いきなり大きな入れ歯(欠損している歯の本数が多いという意味)を使うのは大変です。 残念ながら少しずつ歯が脱落するごとに入れ歯を修正もしくは新製しなれるのが一番です。 もう一点は歯の脱落の原因です。 う蝕や外傷での脱落であればそれほど気にしませんが、やはり歯周病による脱落であれば、 歯を支えている骨が減少しますので、その後の入れ歯の安定性にも影響を与えます。 振り出しに戻りますが、歯が欠損しないようにするのが一番です。
その他の回答 (1)
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
いずれ総入れ歯になる事を前提で話されていますが、総入れ歯になっても保険適応の入れ歯はアレルギーで使えないのであれば、高額な樹脂の入れ歯の一択しかないのでは? 因みに虫歯は虫歯菌に「感染」して起こるもので、「遺伝」するものではありません。大抵は幼少期に親から感染した菌を子供も保有していると言われています。
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しく書いて頂き、 ありがとうございました。 大変参考になりました。