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Chromeの同期によるデータ復元とハッシュタグの作成
- Chromeの同期機能は、端末での操作情報をクラウドにバックアップし、別の端末でも同じ状態にするためのものです。
- 同期させていれば、端末の再インストールなどでも以前の状態に復元できます。
- しかし、ブックマークが消えた場合の同期については、クラウドおよび端末上のデータどちらが優先されるかは明確ではありません。実際の動作は未知数です。
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A.No1です。 >追加した場合の説明は納得・理解していますが、削除した場合の挙動はホントかな?というのが正直な気持ちです。 例示のページの同期のリセット部分のポップアップ画面(同期をリセット ×の表示あり)の下に隠れている表示文章の内容が読み取れないですが、ダッシュボードの保存項目は消えないです。 「端末からデータが消去される」と「再度ログインします」とあると思いますが、たぶん、「後でデータを取得するには、再度ログインします」となっていると思われます。 因みに、最新バージョンでは「同期をリセット」ではなく、「オフにする」になっていて、その決定画面は添付画像のとおりです。 選択肢は、「同期をオフにするだけ」と「同時に端末のデータなどを削除する」ですね。 したがって、ダッシュボードからの削除を、Chromeから指示することはできないので、ダッシュボードにはデータは残ったままです。 「オフにする」実行時に「デバイスからの削除」を有効にしておいたら、きれいにChromeからは消えました。 再度、「同期を有効」にしたら、Chromeに復活しました。
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- narashingo
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同期した(している)Googleアカウントのダッシュボード中心と思いますよ。 複数の端末で同じGoogleアカウントに同期した場合、仮に、どれかの端末でブックマークを追加した場合、ダッシュボードにはないので、同期でダッシュボードにも追加されます。 したがって、基本的にダッシュボードのデータは増えることになり、他の端末にもそのデータは同期されます。 (Chrome(クローム)ブックマークと履歴の同期方法 | 設定変更・解除手順【PC/スマホ】) https://boxil.jp/beyond/a5637/#5637-9 ブックマークの同期は、Chromeの機能ではなく、EverSyncという拡張機能を利用したら、メインブラウザの端末中心の同期で、異種間のブラウザ(FirefoxやChromium系エンジンのブラウザ)の同期処理もできます。 このためには、自動同期は無効にして、手動で、アップロード/ダウンロードによる同期方法にします。 https://chrome.google.com/webstore/detail/eversync-sync-bookmarks-b/iohcojnlgnfbmjfjfkbhahhmppcggdog
お礼
narashingoさん、回答ありがとうございます。 ↓このサイトで説明しているように、同期をリセットしたら、そのアカウント上で記録されている同期情報(ブックマークを同期していた場合は、ブックマーク集)は削除されるわけですよね? https://boxil.jp/beyond/a5637/#5637-9 それはGoogleのクラウドサーバーでのことですよね? Googleアカウントのダッシュボードは、クラウドにあるんですよね? そのダッシュボード(クラウド)が中心だったら、そこのブックマークが削除されて(して)、 空になっているダッシュボードに端末に残っているブックマークがある状態の別の端末でそのアカウントに同期したら、 端末上のブックマークが消されてしまうんじゃないでしょうか? 通常は同期させる為に、どの端末でも同じアカウントで運用するはず。 なので通常は同期機能はオンにしている訳で、クラウドが主体なら、クラウド上の同期内容・同期しているデータ(今回の例だとブックマーク)を消したら、そこに別の端末(同期しているアカウント)を繋ぐと繋いだ端末に残っていたブックマークは消えることになります。 ということで良いんでしょうか? リンク先の削除時に出てくる画面には、サーバーからは削除されるけど、端末のものは残るとありますが、これは同一の端末での話であって、 同じアカウントで同期している別の端末からアクセスされた場合のことについては触れられていません。 narashingoさんの主張が正しいなら、別の端末から(同期状態で)アクセスしたら、何台アクセスしようと、そのアクセスした台数分、端末内からブックマークが消えていく事になりますね。 追加した場合の説明は納得・理解していますが、削除した場合の挙動はホントかな?というのが正直な気持ちです。 とりあえず信じて、「そういうものだ」と覚えておくことにします。 疑うのも失礼な話ですが・・・ m(_ _)m
お礼
narashingoさん、回答ありがとうございます。 >「オフにする」実行時に「デバイスからの削除」を有効にしておいたら、きれいにChromeからは消えました。 再度、「同期を有効」にしたら、Chromeに復活しました。 わざわざやってくれたんですか? ありがとうございます。 同期のオン・オフと端末内のデータを削除するか・しないか、そしてダッシュボードからは削除されない。 じゃあ、どうやってクラウド上のデータは書き換わるんだ?と考えると、同期している時にブックマークを追加したら書き込まれたり、削除したら削除されたりする訳ですよね? 端末Aでブックマークを追加したら、端末Bでそのリンク(ブックマーク)を登録してなくても、同期をオンにしているとクラウド(ダッシュボード)上からその情報を得て、端末Bでも使えるようになる。 端末Aでブックマークを削除したらクラウド上(ダッシュボード上)からそのデータは削除され、端末Bがアクセスするとブックマークは消えているから利用できないと。 いずれかの同期中の端末から操作(追加か削除)した情報は、クラウド(ダッシュボード)上に反映されて、同期している全ての端末で共有・同調するようになっているのが、同期の仕組み。 ここまでは理解できました。 各端末では、同期のオンオフと、その端末からデータを削除するかしないかを選択できる訳ですが、端末でブックマーク情報を持っているものは、同期をオンにしていると他の同期している端末からブックマークを削除したら、消えるはずですよね? そういう感じだと分かってくれば、やってみるだけですね。 懸念していたことになったら嫌だなぁと尻込みしてましたが、人頼みばかりってのもなんですし、いっちょ試してみることにします。 1、パソコン上で新たなサイトをブックマークして、スマホから追加されてるか確認。 2、スマホからそれを削除してみる。 3、パソコン上で追加したはずの、そのブックマークが勝手に消えるかを確認。 やってみたら、そうなりました! 低速回線下でも、他に通信していない時にやると、即反映されました。 全てのブックマークを他の端末から削除して、別の端末で観てると楽しそうですね。瞬時に次々と消えていく様を想像すると、まるでウェブメールみたい。 そうか!ウェブメールと同じか。 Gメールでは経験してました。 携帯に届いてたけど、携帯から閲覧操作するより、パソコン上から操作した方が効率が良いから、パソコン上で削除しておいたら、スマホをオンラインにすると、通知領域に並んでいたメールのアイコン達が次々と勝手に消えていく様は見たことが何度となくありました。 これもクラウド上でデーターを同期しているから、な訳ですね。 なので最初の疑問 クローンバックアップしていたブックマークを失う前のストレージと入れ替えて(端末上では一時的かもしれませんがブックマークを復活させ、)同期状態にしているchromeをネットに繋いだら、 どちらの状態を優先させて同期するのか? ブックマークの無くなった状態のデータをクラウドから再現されちゃってブックマークは無くなるのか? それとも端末上にブックマークがあるので、それがクラウド上にアップされてブックマークがある状態にバックアップ(同期)されるのか? の答えは、、、、、 クローンから復元して端末内にブックマーク情報が沢山あっても、 ほかの端末からブックマークを削除していたら、クローン端末を同じアカウントで同期させると(同期が完了すると)瞬時に消えてしまう。 というのが正解だと分かりました。 なるほど、難しく考える必要はなかったみたいですね。 だから他の詳しい人達は見て見ぬふりを決め込んでたんですね。 「あいつ、アホなことを言ってるよ」と・・・(苦笑) narashingoさんのおかげで良い勉強になりました。 ありがとうございました。