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添付の巣には必ず嬢王バチがいるのですか?
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この状態で、巣ごと「ビニール袋」を被せて収納します。 そのあと、口元を縛り、口元を小型の鋸でカットします。 最近放映された蜂の駆除する方の話ですと、今年できた巣の場合、 女王蜂がいると言っていました。 暖かい日には出入り口(複数ある場合もあり)から蜂が出てきて、 刺される危険があります。 場合により呼吸が困難になり、死亡することもありますので、 止めて置くことをお勧めします。
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- tzd78886
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回答No.2
この時期になると「残留バチ」しかいません。スズメバチやアシナガバチはミツバチと違って一年で巣が終わってしまいます。秋に巣立った女王バチは交尾を済ませると地面などに潜み春を待ちます。そして一匹で巣をつくり、働きバチを育て上げるのです。働きバチが育つと卵を産むだけになりますが、スズメバチは虫などを直接食べることはできず虫などを餌として幼虫に与えて幼虫が吐き出したエキスを主食にして生きています。寒くなると餌になる虫が少なくなるので幼虫を育てられなくなり、元々の女王バチも働きバチも餓死してしまいます。生き残るのは新しい女王バチだけで、この時期だけ生まれる雄バチと交尾をして又次の世代を繋いでいきます。