どこの国にも、社会的に身分の高い人のための高級娼婦といったような女性が存在します。政治家や財界人、芸能人なども人の子ですし男ですから若くて綺麗な女性とセックスしたくなりますが、社会的な立場がある彼らからするとそういう遊びをしているというのは公けにはできません。
ですから、そのお相手になる女性は容姿端麗なのはもちろんですが、「私、誰々とセックスしちゃった」なんてことをペラペラ喋らない人である必要があります。
なのでそこまでのレベルの人となると、なんというかまあ豊富な「実績」をお持ちです。あの子は必ず秘密を守ってくれると。そしてその実績とルックスに見合った報酬が約束されます。
「デヴィ夫人 若い頃」で検索すると分かりますが、お若い頃は大変にお綺麗な方でした。スカルノ大統領に見初められる前は赤坂の高級クラブで働いていたといいますね。
そういった職歴がありますから、財界などの偉いおじさんたちに顔が利くのだと思います。ただ彼女は「私のバックには誰々がついてるのよ」なんてことを自ら口走るようなことはしません。しませんけど、彼女が怒るとそのバックについてる偉いおじさんを動かすことができるのでしょう。
時々芸人さんがネタまじりに「デヴィ夫人を怒らすとテレビに出られなくなる」というのを示唆する発言をしますが、たぶん彼女はバラエティ番組のキャスティングに口出しできるくらいの「影の力」は持っているのでしょうね。だからこそ、どこの民放も(そういえば、彼女はNHKでお見かけする記憶が余りないですね)彼女を出演させるのでしょう。
お礼
なるほど! 回り回って政財界ともつながりがあるのですね。発言についてはおおよそセレブと言い難いほど知性の欠片もないのに、テレビに出続けることの真相がわかったような気がしました。