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ジャンプスターター

近年はバッテリー上がりの電源としてリチウムが役にたつようです、 昔のシールドニッケル水素電池のように耐用年数は短いのでしょうか、 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.2

ジャンプスターター使ってますよ。 リチウムイオン電池の特性をよく知って使えば寿命は大幅に延ばす事ができます。 ニッケル水素電池はメモリー効果があるので時々残量がかなり少なくなるまで使わないと容量が減るという欠点がありますが、リチウムではそんな事はありません。 ただしリチウム電池の欠点は満充電状態で高温は寿命が短くなると言う欠点があります。 それで満充電で車内の高温状態で長時間保存すると寿命が短くなります。 つまり通常のジャンプスターターとしての使い方をすると寿命が短いことになります。 これを解決するにはめったに使う物でもないので満充電を避けて70%充電程度で保管すれば長く使えることになります。 また、電池残量ゼロになると死んでしまうので残量を時々確認して20%程度になったら必ず充電することも必要です。 このように良い状態で保管すれば10年程度使える可能性があると考えています。 私の場合ジャンプスターターを少し改造して12V小型コンプレッサー電源として使っていますが、今まで鉛蓄電池を使ってましたが重い上にいつも満充電状態に保つ必要があり面倒だったのですが、今は軽くて小型で電池残量が確認できて充電できるので便利に使ってます。

habataki6
質問者

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その他の回答 (1)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

一般的なことを言えば、総充電量だと思います。 ニッケル水素充電池は継ぎ足し充電も1回の充電と数えて500回以上が劣化が感じられるしきい値として寿命と表現されています。 リチウムバッテリーの場合は1000mAhの容量なら充電量が1000mAhになって1回の充電とカウントします。ですから、充電した回数で見ると500回になるかもしれないし2000回になるかもしれません。 また長期間使用しないときの充電量によっても劣化の進み具合が変わると言われています。そして過充電と過放電は避け極端な低音、高温の場所に保管しない。 自己放電が今のところ一番少ないバッテリーだと思いますから耐用年数は気にしなくていいと思います。 ただし、相場と比べて安すぎるバッテリーは・・・容量を偽装していたり、品質基準で弾かれて本来なら破棄するようなものを再利用したものが使用されていたりするので注意してください。それを承知で購入したのならいいんですけどね。 電動工具の互換バッテリーの中には説明や外装のシールは「18V 6A」と書かれていてもばらして使用されているバッテリーを調べたら容量が半分以下のセルが使用されていた・・・なんてことも実際にあるようです。 そういうものを正規品と同等と思い込んで購入・使用していれば「あっという間に劣化した!使えない!!」ということになるでしょう。 そういうことは価格が数倍以上しても正規品や日本製を使用した上で判断してください。 高品質の互換バッテリーというものは正規品と比べて価格が半分以下になることはありません。 ジャンプスターターで純正品というのがあるかはわかりませんがw容量と価格を判断材料にして粗悪品か良品かを判断してください。 Amazonのレビューにはメーカーから送られてきたけど一度も箱から出していない人が書いたレビューもあったりなかったり・・・

habataki6
質問者

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