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拇指球重心の歩き方とは?
拇指球から着地するというのは難しいと思います。 足の内側のラインを使って着地していますが、拇指球重心の重心の歩き方とはこれでいいのでしょうか?
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一般的に重心は「かかと」「足裏の外側」「拇指球」の順のようです。 https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100008/022200013/?P=2 中学のバスケット部でコーチに踵を付けるなと言われ 20代半ばまで常に母指球と言うか踵を浮かすようにしていました。 靴下、靴の母指球辺りが薄くなりました。 (1cm近く程背が高くなるという利点があります。) 学生時代に犬や猫の後ろ足、鳥類の骨格を見てつま先しか使っていないこと気付きました。 アフリカのマラソン選手の走りを分析しつま先で走っていいると言う結果が出たそうです。 https://ameblo.jp/staizo/entry-11269370197.html 日本でも飛脚の草履はつま先だけだったようです。 https://www.excite.co.jp/news/article/E1471416851358/ 冬で家近くはゴム草履を利用していますが踵を付けないようにして ゴム草履や下駄をはくと鼻緒を摘まむようになります。 https://www.getaya.org/faq/q4.html https://kaede-abito.com/blog/zouri-hakikata/ (下駄はカラカラ鳴らして歩けます。) 体重が65kgを超えてからは・・・・・
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- rokutaro36
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>拇指球重心の重心の歩き方とはこれでいいのでしょうか? いいえ。 拇指球重心の重心の歩き方とは、かかと→小指球→拇指球へと重心を移動させる歩き方のことです。 つまり、最初の着地は、かかとです。 最後に、拇指で地面を蹴らないことも重要。 足の裏全体で着地するのが良いという意見もありますが、これは、走っているなど着地のショックが大きい場合だと私は思っています。 通常は、かかとから着地して、土踏まずでショックを吸収して、小指球→拇指球へと体重を移動させ、最後に拇指球から足を上げる。 こうすると、最後には拇指球に体重がかかることになります。 最後に、親指など指で地面をけると、そこに体重がかかることになり、指を痛める原因となります。 指は、本来、体のバランスを整えるために使うべきで、体重をかけるべきではありません。
補足
フォアフット走法というものがありませんか?