子ども医療保険

質問

初めてご相談させていただきます。

2020年4月産まれの6カ月の子どもがいます。
産まれる際に、新生児仮死となり緊急帝王切開をしました。
様々な疾患があり、NICUに2カ月入院していました。一応その病気は全て完治と考えています。服薬もなしです。ただ、
無酸素の時に脳に傷を負って、今は分かりませんが将来、運動機能に問題がある可能性があると言われています。
それに伴い、成長を見るための経過診断を中学生まで定期的に通うようになっています。

本日、その検診でしたが、全然関係ない部分で問題の疑いがあり、後日検査をします。
もしかしたら、半年以内に大きな手術となる可能性があるようです。まだ分かりません。

このような、状態の子は医療保険に入ることはもうできないのでしょうか。
正直、こんな事になろうとは思いもせず、学資保険は産前に加入したのですが、、
子ども高額医療で基本的には五百円なのですが、NICUでも保険外の細々とした事で10万はかかりましたし、
するかも知れない手術は県外でないとできないので交通費、宿泊費を考えると‥

産休手当ても半年経ちますが、まだ1度も入りません。（コロナの影響？）

自分たちの医療保険はニッセイでまとめてるのですが、担当者にまだ子どもの疾患についてあまり話したくない関係なので、聞けず。

保険に入れる可能性があるかどうか教えていただけたら助かります。

よろしくお願いします。

回答No.3

BUN910

保険会社にもよると思います。
私も同じような経験をしました。(医療保険ではないですが)
次男が先天性の疾患を持っていて、生後半年で手術を受けました。
(一応、経過観察はありましたが、完治でした)
郵便局の学資保険に入ろうとしたら、手術後5年は入れないと断られました。
半ばあきらめてたのですが、5年の直前に別な保険会社(共済だったかな)の学資保険で入れたことがわかりました。
(もう5年だから、結局郵便局に入りましたが)

今は健康告知なしで入れる保険が増えてます。
(CMで流れているような・・・ただ、加入後1年は保険請求できない等の制約がありますが)
あとは共済(JA、COOP等)などは審査が緩い気がします。
ニッセイに拘らず探してみるといいと思います。

回答No.2

rokutaro36

＞このような、状態の子は医療保険に入ることはもうできないのでしょうか。

医療保険の契約に際しての告知の質問の中には、過去５年以内の入院歴、過去２年以内の治療歴の質問があります。
現時点では、それに引っかかる可能性が大きく、契約できる可能性は極めて低いと思います。
（審査をするのは、審査担当者なので、誰であろうとも、可能性がゼロとは言えません）

将来的にはどうかということですが、経過観察が続いていると難しいと思われます。

＞一応その病気は全て完治と考えています

医学的な完治と、保険で言う完治とは異なります。
保険は、病気やケガをするリスクが問題となります。
だから、どんなに健康でも、プロの武道家、冒険家は、ケガをするリスクが高いので、医療保険に契約できません。

＞担当者にまだ子どもの疾患についてあまり話したくない関係

これについて、一言。
保険業界では、「保険は、商品ではなくて担当者を見て選べ」というのが金言です。
話したくない関係というのは、問題ですね。
そもそも、保険とは、人には知られたくないことを扱う商品なのですから、担当者は、知人ではなく、赤の他人で、しかも信用できるという難しい条件をクリアした人である必要があるのです。

＞産休手当ても半年経ちますが、まだ1度も入りません

出産手当は、書類提出から３，４ヶ月。
育児休業手当は、書類提出から４，５ヶ月。
というのが、「遅い」基準でしょう。
出産日から計算するのではなくて、書類提出から計算してください。

＞こんな事になろうとは思いもせず、学資保険は産前に加入したのですが

出産前に医療保険に契約することは可能ですが、この契約が有効になるには、出生時に新生児に異常がないことが条件になっています。
従って、事前に契約していても、結局、保障の対象にはなっていないと思われます。

ご参考になれば、幸いです。

回答No.1

terepoisi

お子さんのお誕生おめでとうございます。
ご心配のこととお察しいたします。
ですが素人に確実なアドバイスは難しいかと思います。
もし加入できる保険があったとしても万一告知違反を問われたら取り返しがつきません。
どの保険会社でもそうですが事前に相談できる電話案内があります。
名前を告げる必要はありません。事情を説明して適した保険商品があるかどうか問い合わせてみてください。

こちらの「専門家に質問してみよう」からライフプランナーかファイナンシャルプランナーのカテゴリで質問してみるといいかもしれません。どうぞよい方策が見つかりますようお祈りします。