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遺骨の一部を・・・
こんにちは。 少し前に父が他界しました。 納骨の際、遺骨のかけらを頂き持ち帰りました。 後に知人から「遺骨はいずれ土に返したほうが良いと聞いた事がある。」と聞きました。 近く一周忌なので、その時に返そうかとも思っていますが、そう言う物なのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいのですが。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は無神論者ではありませんが、自分の気持ちが一番だと思います。 人のアドバイスに耳を傾けるのは必要だとも思います。 だけど、遺骨の一部を手元に置くとした、他人にはわからない理由あると思います。 宗教やしきたりで行動するのも否定はしませんが どうせなら、その理由が解決したとか 自分の気持ちで土に返してあげようと思ったときにそうされては いかがですか?
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- lonelyplanet
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私のお世話になりました葬儀屋さんでは、そのような遺骨を綺麗な瓶詰めにして永久保存できるよう、何万円かで行っていました。 肌身離さず持っていたいというお気持ちは、自然なことではないでしょうか。 骨をかじる人もいるようです。 いつも一緒にいたい、離れがたいというお気持ち、よく分かります。 瓶詰めにする人、ペンダントの中に入れる人、 亡くなった方への思いや愛情からすることなので cochaさんがお持ちになって大事になさるのでしたら そのままお持ちになっていて良いのではないでしょうか。
お礼
最後には自分の気持ち次第という事ですね。 しばらくは身近に置いておこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- amida3
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お墓は何のためということから考えましょう。 「墓」という漢字を見ても草かんむり(地面を現す)の下に「土」とありますように、魚や動物、植物と他の生き物の命を犠牲にして生かさせていただいた私たちは、死後また土に戻ってまたこの地球上の生命の栄養となってこそ意味があると考えます。お墓はそのための宗教上の施設であります。 昔は土葬でしたが、現代は火葬でちょうど遺骨が残るように焼いて残します。(土に戻すために・・・) ちょうど良く火を止めなければ・・・焼骨は残らずすべて灰になってしまいますからね。 あとは、ご自身でお考えください。そのまま持っていて、子や孫にまでそのまま残しますか?(実はカルシウムが大気中の水分を吸収して液化してきますので残りませんよ。) 以上、amida3@坊さんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 持っていてはいけないと言う事ではないようですね。 いずれ時が来たら土に帰すことも考えます。 大気中では骨は残らないんですね。勉強になりました。
- ASURA-Z
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そんな事はありません。 常にあなたが肌身離さず持っていても構わないと思います。 一部に「土に還す」という風習が定着していますが、仏教であるからと言って「土に還す」かどうかは、あなたの判断かと思います。(自由葬と言われるもの) 最近では灰をダイヤモンドにするという商売までありますしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の気持ちの問題かもしれませんね。 しかし灰をダイヤモンドにとは・・・(^^;
お礼
何かのきっかけで土に帰すというのは良いかもしれません。 自分の気持ちにも整理がつき、ひとつの区切りとして・・・。 アドバイスありがとうございました。