平気な虫と怖い虫
私は割りと虫が平気なほうです。
例えば、カブトムシの幼虫なんか平気で触れますし、尺取り虫が一生懸命歩いているのは可愛いと思います。芋虫の動いている姿も全然平気です。
それに、例えば虫カゴに入っている虫だったら、よっぽど苦手な見た目をしていない限り、怖いとも思いません。
ですが、そんな虫たちと外で鉢合わせをしたら・・・すごく怖いんです。
ただ無条件に怖い、というのではなく
・毒がある虫ならば、その毒が怖い(毛虫、ムカデ、蜂など)
・不注意で潰してしまうんじゃないかと思うと怖い(柔らかい我や蝶、芋虫など)
・噛んだり刺したりするから怖い(アオクチブトカメムシやブヨ)
この条件に当てはまりにくい、壁にひっついているセミやカナブン、自分の背丈より上にとまっている蛾なんかは全然平気で触れもします。
あとこちらが注意さえすれば、相手が不意に動いて潰したりすることにないナメクジ、ミミズ、蜘蛛なんかも平気で触れます。
で、ここらかが相談です。
最近、マイマイガが大量発生していますが、そのせいでどう注意しても潰してしまいそうな場所に蛾が大量にひっついているのが怖くて仕方ないんです。
大量に飛び回っていたり、我が家の車にびっしり張り付いているマイマイガは平気なんですが、扉の取ってや白い床のタイルに張り付いているともう怖くて近づけません。
あと、マイマイガの幼虫は毛虫に毎年いつの間にか刺されているので怖くて仕方ないですし、その天敵であるアオクチブトカメムシもよく我が家に出現するのですが、こいつも刺すので怖くて仕方ないんです。そのアオクチブトカメムシを食べに来るカマキリは全然平気なんですが・・・。
なによりアオクチブトカメムシの卵が気持ち悪くて仕方ない!(虫嫌いとは違う理由でキモいです)
こんな感じで、このマイマイガの大量発生で春先から気が滅入ってばかりです。
ただ私の怖がる基準が他人には理解不能らしくて、
「なんで芋虫が平気なくせに、蛾がダメなんだ!」と言われてマイマイガの駆除に駆り出されたりして、本当にストレスです。
自分でも不思議なんですが、生きたマイマイガを潰すことが怖くてできないくせに、死んだマイマイガは触れますし、掃除する過程で潰れたとしても平気です。
このよくわからない虫への恐怖心・・・克服することはできないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヨコバイ・・・横に這う・・・ スバッシコイのでそこまで判りませんでした。 これを元に退治方法を検討します。 助かりました。