• 締切済み

ずっと住んでいたい街が見つかりません・・・

GoogleMapで住みたい街を探しているのですが、それも一生涯。 あれもこれも拘っていたら当然見つかりにくいものですが、戸建てやマンションを買った人ってどうやってその土地を選んだのですか? それも理由に個人差があるのかもですが・・・ もう一生そこに住むつもりで購入するのですよね? 例えば、埼玉県でしたら何でもある大宮駅にほどなく近い土地とか?

みんなの回答

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.5

潤沢に使える人を別にすれば予算によって住める地域は限られています。不動産会社数社にその予算で登録し、紹介されたものを実際に訪ねて判断するのが一番です。できれば平日と週末の二回訪れるのが望ましい。騒音問題などは大きく違う場合もあるからです。 大宮駅周辺の場合、東口は性風俗街が隣接しています。若い女性などは嫌う人も多いようです。

kofuku4
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

>ずっと住んでいたい街 今の状態を評価しても、数十年後の景色は予想を超えます。 過去どうであったのか、少なくとも、ここ50年程度の街の様子の変化を調べると、発見が多いかもしれません。今はホームセンターの場所は田畑だったとか、住宅街は沼地だったとか、歴史の浅い街ほど、住んでいる人が住み続けないと老人ばかりの殺風景な新築のない街へと50年後には変化しそうです。 >もう一生そこに住むつもりで購入 35年ローンで一戸建てを購入しても、早いと20年程度で建て替え検討するほど劣化するものもあります。維持費、10年後で塗り替えとかで200万円とか、20年後で屋根交換も含めて400万円とか、他にもガスや風呂交換、エアコンなどの定期的な買い替えとかを考えると、新興住宅地ほど差が出そうです。 つまり、景気によっては住宅価格が大幅に下落する、ローンを返済できないで競売されて売れ残ったり、それを購入してもリフォームを最低限して住む人かどうか、住人次第になります。全部が新築に近い地域は一斉に建て替えるなどしない限りは全部がみすぼらしくなるのが40年後、50年後でしょうか。 マンションに関しては、管理が命、古いマンションでも菅理費が高額でも支払い続け、維持しているところは中古販売しても高額なこともあるし、20年経過したマンションはほぼ価値なしの物件もあるものです。住人も大幅に減る、管理費未払とか、最低限の修繕もしていないと、住み続けるのが苦痛なほど酷い物件も出てきます。 >何でもある大宮駅にほどなく近い 治安とか、浸水被害が予想されるとか、悪条件の場所は運が悪いと住めなくなることもあるものです。高台で昔からのお金持ちが住む場所はそれなりに定期的に建て替えたり住人が変わったり、維持管理のしっかりした人も多いのですが、旧工業地帯などでは安い分譲が多くなり、ローン返済までは建て替えできないような人も多いものです。 新築がいいというならば、値段の上限が決まるでしょうし、環境重視とか、交通のアクセス重視ならばそれなりに鉄道の駅周辺が人気になるでしょうし、バスが廃止されても困らない、年取って運転できないでも買いものできたり、病院などに通いやすい中心部近郊が人が残るものです。 一生ものとして購入するのではない、資産価値を落としにくい物件を探して、維持して購入価格よりも高く売ってもっと住みやすそうな物件へ移る、そういうことを数回繰り替えして定年前に小さい戸建てを購入した人もいますし、定年を機会に現金で建て替えて人に貸し出す、自分は別荘で老後を過ごす人もいる、いろいろ考えるものです。 私は古くからの街を選んだ、駅からも歩ける範囲で、水没被害などが出にくい場所を選んだ、東日本大震災は凄い状況でしたが、私の家周辺はほぼ無傷状態で済みました。スーパーなどは品もほぼ入荷なく、悲惨でしたが、どうにか過ごせた、すっかり近所も復旧しましたが、住人は大幅に変わっているものです。何があるのか、洪水などの被害も怖いものです。 マンションは見事に水道が使えず、かなり悲惨だったことを聞いているし、トイレも使えないのが困ったと数週間は水道不通の生活を聞いたので高い場所への給水は怖いと思います。ほんの一区画の差で水道不通、電気も復旧が遅い、ガスは意外にも早い復旧だったのですが、下水道が使えないと風呂もトイレも使えないものです。非常時にならないと実感できないかも知れませんが、台風でも広範囲で停電も出た、信号が数日点灯しない日が続くと、近所は何もないようでも電力網の甚大な被害を実感できたりするものです。 収入以上の買い物をすると、維持も大変ですし、価値を無くすリスクもある、被害にあっても自力で建て直すことができる範囲ならば、気に入る環境が続く以上は生活も楽しめると思います。 商店街はどこも衰退する傾向ですし、近所のスーパーも大規模の安い競合店ができると廃業するもの、値段が高くても駅付近ですと、どうにか買い物できますが、歩ける範囲ですべて済ますのも駅周辺は収入次第だと思います。 地盤は大事、家が傾いたり、その修理も大変、埋め立て地や開発された場所はどうなるかはわからないものです。

kofuku4
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • masnoske
  • ベストアンサー率35% (67/190)
回答No.3

会社員なら通勤 1時間以内が目安になると思います. あとは,給料と相談していくらのローンが組めるかを考えて,住む場所と家の大きさが決まります. そういう意味では,一生そこに住みたいという理由は二の次でしょう. ただ,これからは在宅ワークができる会社も増えてくるでしょうから,通勤 1時間以内という必然性は少なくなってくるかも知れません. 子どもができれば教育環境が良い場所,年を取れば駅近や買い物の利便性が良い場所...ライフステージに応じて住みたい場所は変わります. なので,借家と転々とするというのも悪くないです. これからは,自動運転技術の発達により,田舎暮らしもそう不便ではなくなるかも知れません.

kofuku4
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.2

「住めば都」と言う言葉が ある通りです。 利便性を求めれば 人混みは避けれませんし 自然を求めれば 災害に会いやすくなります。 以外とご自身が幼い時に 過ごした街が 何がどこに在るのか わかりやすくて 住みやすいかもです。 賃貸であれば 別に一生そこに 住まなければと 思い込む事は 避けた方が良いかも。

kofuku4
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

不動産会社が土地を開拓して整地、建売なり土地のみの販売なりの所は、ある程度利便性(買い物、交通等)が整えられています。 でも大抵は全国一律、ハンコを押したような雰囲気です。 人生の最終棲み家としての土地へ移住する人たちに聞くと、たいていは何度か訪問して環境、自然も、人間も、その土地に根差した文化、生活も気に入って・・という事が多いものです。 望む人の希望によりますね。 自然豊かな所で引退生活を望んだり、都心へ出るのに便利だ、住環境が良く、子供の教育や育児の助けも充実していて、買い物も便利など、貴殿の歳によっても「ここはいいなぁ」の条件が異なってきます。 20年前、私自身10年、とある湖畔に住みました。色々な環境設備も整ってはいますが、引っ越ししてきた家の年寄りはそんなに老けている訳もないのに次々と亡くなって。 気づいたことは散歩するにも無機質な家々の集合体。 又、夕方は人が行き来しないので寂しいなど、年配者には不都合。 で、10年経って元の家(商売していた家、10年昼だけ通っていた)へ戻り、繁華街故騒音はありますが懐かしくほっとしました。 貴殿はお若いからこれから色々な所を訪れると思います。 あまり慌てず何度も訪問をしたいと思わせるような土地をゆっくりお探しになるのが良いとは思います。 只、通勤に便利だからは一時の事、よくよく納得のいくまでお探しになるのが一番です。

kofuku4
質問者

お礼

素敵な回答ありがとうございました。

関連するQ&A