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子供を作ることに前向きになれません
29歳、結婚3年目、 前の会社を5月末で退職し、現在失業中の主婦です。 私自身、子供は本当に大好きで、 知り合いのお家(会社関係)で、いくつかの家族が集まったときなど、 ついお子さん達と一緒になって遊んだりするほうで、 保育士になりたいと考えていた時期もありました。 しかし、自分の子供もそろそろ考えなければいけない年齢に なったのですが、どうしても、いまいち踏み切れません。 原因としては、 ・私の親しい友達で、子供がいる人がいないこと (32歳の姉も結婚していない) ・出産&育児のサイトをいろいろよく見ているので 子育ての悩みごとをいろいろ聞いていて、自分が乗り越えられるか不安 ・少年、少女の犯罪を聞くたびに、すごく怖くて不安になる ・私と夫の実家がそれぞれ遠いので、何かあったときに不安 ・今、就職活動中なのですが、もっと仕事がしたい などがあるのかと思います。 夫は、『そろそろ・・・』って感じですが、そんなには強く言いません。 私の希望でいつもきちんと避妊しています。 私は、『そろそろ・・・』と『でも、まだ・・・』の気持ちで葛藤しています。 このような気持ちから、子供を作ることに前向きになられた方などからの 経験談や、子育てっていいワよなどのお話、気持ちが前向きになる本などがあれば アドバイスお願い致します。
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No.3です。 「なぜ、1歩を踏み出せたか」ですが・・・ 参考URLでの対話の中でもあるように 「エゴ(自己愛)」の情けなさに気付いたから・・ といいますか・・・ 例えが悪いのですが^^; 「妊娠・出産・育児」という「大変な事」を 「町内会のドブ掃除」とすると 私は汚れたくないから掃除に参加しないわ! ・・・と言ってるようなもの・・・と言いますか^^; 「育児が大変」だからと言って「避けて通って良いのか?!」 と自問し・・・ そして「そんなに大変な事は自分にできない事か」? 「やろうと決意してないだけだからでは」?と・・・ 「自分を犠牲にし、必死にすれば、出来るはず」と。 「大変な姿勢(子供を支える)になる事を 恐れない、恐れてはいけない・・・」と。 タイミング良く、体感的、補助もありました。 ウチの飼い猫(義母の)がいるのですが、今まで 「抱っこ」したことがありませんでした・・・ ふと、在る時、抱いてみて、 その「温かい、重み」になんだか「生命」を感じ 感動しました。 赤ちゃんってこのくらいかなぁ・・・と ふと思ったり。 主人がふざけて、その猫に毛布をかけました。 もがいて、中でウロウロ、もたもたする様が なんだか「小さな子供」のように見えました・・・ 擬似「実物」を感じる体験をしたようなもので(^^ゞ 急に「赤ちゃん」という「温かい重み」を 実感しだした・・・といいますか。 そんな、複数なキッカケが後押しとなり、 ある朝、自然と仏壇前で 「私にも1人くらいください」と願ってる自分がいました。 私の「1歩」への話でした(^^ゞ 参考になりましたら、幸いです。
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- BIGMAC
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作る、と思って意気込んでも出来ないのが世の常。 また望んでない時に出来てしまうのもよくある話です。 つまり、子供は生むものではなく、生まれてくるもの、授かるものなのです。 いつか時期が来たら必ず授かりますから、あまり深く考える必要はありません。
お礼
回答どうもありがとうございます。 はい、知人にも「欲しいと思ったときに、出来ないよ」と言われておりました。 夫は6歳年上で35歳で、私も来年30歳です。 将来的には、欲しいなあと考えているのですが、 年齢的なこともあり、もやもやした気持ちで、悩んでおりました。 子供は授かりものですね。 あまり深く考えないようにします。 温かいお返事ありがとうございました。
- myume
- ベストアンサー率25% (621/2470)
「現在失業中の主婦です。」ってやめて下さいよぅ・・・。 主婦だって立派な職業ですよ。 子供を作る事に前向きにならない理由の1つに 「今、就職活動中なのですが、もっと仕事がしたい。」 とありますが、それ以外は何も心配する必要はありませんよ。 なぜなら、よその子も可愛いと思えるあなたですから、自分の子なら絶対に幾多の困難も乗り越えられます。 出産・育児のサイトはお産してから読みましょう。 ガンじゃない人がガンのサイトを見て悩んでいるようなものです。 色々な考えの女性がいて良いと思いますが、人として生まれて来た以上は「子孫繁栄」が使命だと思いますよ。 そして 女性に与えられた特権であるお産を 一生に一度は経験してみましょうよ。 旦那さんの稼ぎが少なくて、あなたが仕事をしないと明日のお米にも困ってるなら仕方ありませんが、少しでも余裕があるのなら子育てが終わってからでも仕事は出来ると思いますよ。 あなたの事を絶対的に信頼し、あなたなしでは生きて行けない小さな小さないとおしい命をその手に抱きしめる事を 是非経験してください。
お礼
早速の回答どうもありがとうございます。 「失業中の主婦」の記述により、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。 深くお詫び致します。 正直申し上げまして、私自身、「主婦だって立派な職業」という考えはあんまりありませんでした。 自分の考えを改めることができました。ありがとうございます。 「自分の子なら絶対に幾多の困難も乗り越えられます。」という言葉、心にしみました。 もし幸福に、子供を授かることができ、もしつまずくことがあったとしても この言葉を思い出し、乗り越えていきたいと思います。 妊娠・出産・育児のサイトには、すごく興味があり、 掲示板など、つい真剣に読んでしまいましたが、 自分がその立場になってから、読むようにしようと思います。 はい、女性に与えられた特権であるお産を一生に一度はぜひ経験したいと思います。 温かいお返事ありがとうございました。
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お礼
度々の回答、大変恐れ入ります。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 ご自身の経験を丁寧にお話いただき、ありがとうございました。 >そんな、複数なキッカケが後押しとなり、 >ある朝、自然と仏壇前で >「私にも1人くらいください」と願ってる自分がいました。 とても胸が熱くなりました。 この度、みなさんからいろいろな温かい回答をいただき、 自分の気持ちが変化しています。 一人でもやもや悩んでいましたが、質問して本当によかったと思います。 私の「1歩」になりました。 本当にありがとうございます。