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雲間から差す光?

森の中などで、樹々の梢の間から差す光は木漏れ日ですが、 雲の切れ間から差している光は何と云うのでしょう? 特別な名称はないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Zz_zZ
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回答No.3

(ズバリ?) ひ‐あし【日脚・日足】 (1)雲間などからもれる日光。 (2)太陽が空を過ぎて行く速さ。また、その動きと共に移動して行く光線。日のあし。「―が速い」 (3)昼間の時間。 (広辞苑第五版) 雲間から日脚が伸びる...

yamiyu
質問者

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再度ありがとうございます('-'*) まさしく「ずばり!」ですね。長年のナゾが解明出来て本当に嬉しいです。ありがとうございました!

その他の回答 (7)

  • tips
  • ベストアンサー率14% (829/5762)
回答No.8

yamiyuさん、こんにちは。 自分は、天使のはしご、光のカーテンと呼んでいます。

yamiyu
質問者

お礼

tipsさん、こんにちは。 非常に比喩的な表現なのに、その光景が鮮やかに描き出されるようで素敵ですね。カーテンと云うと、オーロラの印象の方が日本では強いかも知れませんね。 回答、ありがとうございました(^-^

noname#727
noname#727
回答No.7

ヨーロッパではヤコブの梯子(天使の梯子)というらしいですよ。

yamiyu
質問者

お礼

y-yugeさん、こんにちは。 天使の梯子とは、とても詩的な表現ですね。ヨーロッパの方でも、神秘的な情景として捉えられていたのでしょうか。 回答、ありがとうございました(^-^

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.6

日本流では 光茫 ですネ。 他には レンブラント光 などと言いますネ。 私は後者を使います。 以上kawakawaでした

yamiyu
質問者

お礼

kawakawaさん、こんにちは。 レンブラント光と云うのですか。それは初耳です。綺麗な響きですね(^-^ 回答、ありがとうございました。

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.5

(やはり、「差す」ではなく、「射す」でしょうね。) ANo.#4 の体でいけば... 雲間に光立ち (雨ながら切れゆく雲間に光立ち明日を恃まむ心となりぬ)  http://isikawakei.tripod.co.jp/saku2.htm 雲間より光の帯は幾筋も... http://www.kitada.com/~keiko/11a.html 雲間に透かす光... http://www1.ocn.ne.jp/~divine/mozi01.html 雲間から光の筋を放って... 雲間に銀色の光... 雲間から光が降り注ぐ中を... 雲間から光が降り注いでる... 雲間から光条のさす... 雲間より光の柱... 雲間から光の束が差し込む... 雲間から光のシャワーが降って... 雲間から零れる光... 雲間から覗く光...

yamiyu
質問者

お礼

幾度も丁寧なご回答、恐縮です。こんなに何通りも表現方法があるのですね。今までこう云った情景描写には何度か出逢った事がありますが、「そのものずばり」の表現は見かけなかったです。木漏れ日に比べるとマイナーな単語なのでしょうかね。ありがとうございました(^-^

  • arick
  • ベストアンサー率21% (84/382)
回答No.4

雲間の光茫(こうぼう)とありました。(絵はそうでした)

参考URL:
http://www.tokyo-np.co.jp/gakujin/630/kise6301.htm
yamiyu
質問者

お礼

再度ありがとうございます('-'*) 辞書を引いてみました。「光芒」は、「光の筋の総称」のようですね。この写真がまさしくそうですね。ありがとうございます!(^-^

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.2

ズバリは無さそうです。 雲間から日がさす 雲間を漏れる月の光 断雲の間から日がさす 薄曇り 花曇り 朝曇り 高曇り 雪曇り

yamiyu
質問者

お礼

こんにちは、Zz_zZさん。 ただ一つの自然現象に、沢山の言い回しが存在するのですね。 薄曇、花曇などは初めて眼にした言葉です。逐一意味を確かめてみましたが、とてもためになりました。回答、ありがとうございました(^-^

  • arick
  • ベストアンサー率21% (84/382)
回答No.1

ごこうが差す?と言いませんか(^^;) 夕立上がりなどに一点から光が漏れた状態のとき、そう言ったような覚えがあります。

yamiyu
質問者

お礼

こんにちは、arickさん。早速、辞書を引いてみました。 「後光(御光)がさす」は大辞林に拠ると、「仏や菩薩の背中から放射するといわれる神秘的な光。仏像などにみられる光背(こうはい)は、これをかたどったもの」のようですね。 イメージ的にはそういう、一種神々しいような光ですよね(^-^ 回答、ありがとうございました。