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車の方向指示器のレンズが昔はオレンジ色だったのに、

車の方向指示器のレンズが昔はオレンジ色だったのに、クリアに変わったのはなぜですか。 制動灯は赤のままが多いです。

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.6

>車の方向指示器のレンズが昔はオレンジ色だったのに、クリアに変わったのはなぜですか。 方向指示器の「電球がオレンジに着色」されたからです。 球からの明かりが既にオレンジなので、レンズ(カバー)はクリアで問題ありません。 また、デザイン的に「クリアー」を用いる事が大勢を占めているのです。 昭和40年までは、方向指示器は「オレンジ・赤」どちらでもOKでした。 ※現行法では、方向指示器はオレンジ・ストップランプは赤。 ところが、海外では「世界共通でない」のですね。 アメリカは、現在でも方向指示器は赤色の州もあります。 日本向けはオレンジレンズ。アメリカ向けは赤レンズ。〇〇向けは・・・レンズ。 レンズ・カバーの色を特定色にするよりも、クリアにし他方が車種の製造原価が安くなるのです。 >制動灯は赤のままが多いです。 ストップランプは、世界共通で赤色なんです。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

>制動灯は赤のままが多いです。 ご自分でおっしゃっているではないですか「多いです」って。 方向指示器も同じですよ。クリアタイプが多くなっただけです。 制動灯でもカバー?というんでしょうかで赤い素材のものもあれば透明なクリアな素材のものもあります。 ウィンカーも同じ。 同じ車両でもフロントは当ロイでもリアはオレンジという車種もあります。

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.4

変わったのではなく、クリアレンズが増えきたように思います。 単に格好だけでしょう。 以前は、一部の車で一部のグレードだけでした。 高級車だったように記憶しています。 高級車に乗っていますって感じだと思います。

回答No.3

ほとんどの素材はクリアのものを染めて色を付けているので色を付けない方が作り手は楽だと思います。 オレンジ色も赤も、前照灯もLEDが多用されるようになってその色が光らせたときに全体に広がるように反射させられれば問題ないことになります。 少し前だと電球に色つきのカバーを付けてクリアのレンズというのがあったと思いますが、電球の場合は発熱量も大きいので安全生の問題もあり普及しなかったのではと思います。 ブレーキランプは最初から赤のほうがブレーキを踏んだときに付く位置が明確なので都合が良いのかもしれません。 あくまで推測です。

回答No.2

カバーが何色であろうとも、方向指示器が橙色(オレンジ)で点灯できれば問題ありません。 また、ブレーキランプについても、赤色が点灯できれば問題ありません。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

昔もありましたよ。 クリアのレンズで、ランプの周囲に橙色のカバーをつけたものが。 法律で、方向指示器のランプの色は橙色と決められています。 なので、その色に光れば良いだけで、レンズの色は決められていません。 電球の色は少し黄色味がかった白(電球色)ですから、クリアのレンズだけだと、法律に違反します(道路運送車両法の保安基準)ので、中に電球カバーをつけるなどで橙色の光が出るようにしなければならず、コストがかかるので、レンズを橙色にしていたというだけの話です。 いまはインナーレンズやLEDにすることで橙色は作りやすいので、見た目を変えるためにクリアのレンズを使っているということです。 制動灯や尾灯などはLEDが結構使われるようになっていますので、赤色の発光ができますから、クリアレンズの車も多いですよ。 ちなみに、方向指示器灯はランプ切れの際に危険度が高いために、ランプ切れ警告装置を備えている車が多いです。 (ランプが切れると、高速点滅する) これをコストがかからないようにするために、LEDではなく、白熱球をあえて採用している車が国産車には多いです。 指定以外の色(光の色)になっていると、車検は通りませんし、整備不良の違反を取られることになります。

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