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生活保護同士の同棲と、同居の違い
彼氏も、私も精神障害者で生活保護です。 この度一緒に住む事になりました。 同棲と、同居の保護費の違いは、あるのでしょうか?
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僕の回答ですからアテにならないけれど 同棲・同居は、2人の合算額よりも 保護費が下がるような気がします。 保護的には 世帯 になっちゃう。 1人が2人になって、光熱費が2倍になるでしょうか? 水道代は2人だと倍になりますか? .食費などの個人的費用 と 光熱水費など世帯共通費用を合算して算出 される保護費は、世帯が1人から2人になっても 2倍になりません。 もちろん母子加算のような・・・加算もないですから 2人になれば、当然に下がる。 単純に 個人と個人が 暮らしてる でなくて 世帯 扱い、と思います。 しかしながら 頭の悪い僕の回答ですから、間違いでしょうね。 無許可で同棲・同居はできませんから 聞いてみてください。 よろしくお願いします。
- SEI-R
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結論から言うと、特にありません。 言葉上、解釈は様々ですが、一般的に同棲は「結婚関係にない(恋人関係の)男女が一緒に住むこと」、同居は「家族・親類その他の人間(性別問わず)2人以上が一緒に住むこと」です。 ただこの違いは生活保護の受給条件には無関係です。 生活保護の受給条件は、「資産および定期収入がなく、また親類縁者等からの援助も受けられない」ことですので、具体的用件は別にして、原則としてこれを満たしていれば同居(同棲)状態でも二人とも受けられます。 ただし、同居(同棲)している片方が収入を得ている場合は、不正受給にあたる可能性があります。 同じ家に住み、収入のある側が生活費の一部または全部を払っている=援助しているということになるからです。 なお、生活保護者支援物件であれば関係ありませんが、賃貸する家によっては管理者(大家)が生活保護受給者同士の同棲を認めない家もありますので、そのあたりの確認はしておいてください。 一般的に生活保護受給者同士の同棲の場合、社会復帰が難しいとも言われます。 生活保護費が2倍になり、ある程度裕福とはいかないまでも2人でマトモな生活ができてしまうため、社会復帰を阻むことになるという意見があるからです。 そういった観点から、「仕事もせずダラダラと同棲生活を続けるカップル」といった偏見から、生活保護者の入居自体を嫌う大家さんもいます。 生活保護は「社会復帰が前提」の制度ですので、そのあたりはご注意ください。
- KoalaGold
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既存の生活保護費は単身者扱いでしょう。それが生計を一つとする内縁関係と認定されると家族単位の生活保護費に変わります。 金額は家賃なども関係するのでケースワーカーにお尋ねください。自治体により違います。 同棲は内縁関係と同居の間くらいで、まだ他人でしょう。ただ家賃補助が半額になりますね、きっと。 同居は全くの他人や居候で、家賃は自分の負担額を申請します。