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発ガン性 添加物
食品・サプリ・薬に含まれてる発がん性が疑われる添加物って実際のところ発がん性のリスクはないと言っても過言ではないですか?
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発がん性というのは証明が難しいのです。動物実験で発表するのですが、人間と実験に使った動物は必ずしも同じではない上、人間であっても個人差が大きいのが普通です。動物実験にしても条件を完全に同じにしなければなりません。人間の体重に換算すると常識外に大量に食わせて初めて発症するというものが多いですし、齢をとればとるほど癌細胞が出てくる可能性が高くなるものです。他の原因で死亡するまでの間にこれといって症状が出なければその原因で死亡したと見做されますから、高齢で死亡した人は全て癌細胞があると考えてもいいそうです。何が原因で癌細胞ができたのか証明することは困難なことが多く、リスクが高いものは有ってもそれが原因だったかどうかなど分からないことも多いでしょう。とびぬけて発がん率が高いものはタバコ、アスベストなどです。薬物は異物ですからその多くが発がん性があると見做せますが、服用しないリスクと服用したことによる発がんリスクを天秤にかけて使用するのです。レントゲン検査やCTスキャンも放射線を利用しますから当然発がんリスクはあります。
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- nagata2017
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回答No.2
毎日続けて大量に摂取すれば危険性はあるでしょう。 普段の食事で 常識的な範囲であれば問題ありません。
質問者
お礼
そうですか
お礼
確かに難しそうですね